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【2023年度版】編集部厳選!価格別おすすめ美容家電14選

【2023年度版】編集部厳選!価格別おすすめ美容家電14選

DEPACO編集部
エディター HANACO
2023/10/13
フェイス用からボディー用まで、さまざまな種類がある美容家電。「気になるけれど、何を選べば...?」とお悩みの方も多いはず。

そんな方のために、編集部おすすめ美容家電を価格別で一挙ご紹介。ぜひお気に入りの美容家電探しの参考にしてみてください♪

01
美容家電の魅力は、その「手軽さ」

美容家電の魅力は、その「手軽さ」
美容家電の魅力は、エステのようなケアが自宅でできること。「エステやサロンに行きたいけれど、時間がなくて行けない!」という悩みを持つ方も多いのではないでしょうか。そんな悩みを持つあなたにこそ、美容家電はおすすめ。

また、最近はサロン並みの機能を取り入れつつも、簡単に使えるアイテムも多く登場しています。一度購入すれば、費用を気にせず使い続けることができるのも美容家電の大きなメリットです。

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美容家電を選ぶなら、「目的」と「ブランド」から

美容家電を選ぶなら、「目的」と「ブランド」から
美容家電を選ぶ時のポイントは、大きく分けて2つ。それぞれのポイントをおさえて、自分にぴったりな美容家電を見つけましょう!

03
目的から選ぶ

美容家電とひとくちに言っても、その種類にはさまざまなものがあります。「悩みに合った美容家電を使いたい!」と目的がはっきりしているあなたは、種類から美容家電を選ぶのがおすすめ。
以下に代表的な美容家電をお教えします!

  1. 美顔器

    EMS(電気刺激)式・超音波式・LED式などがある美顔器は、刺激や振動を与えることで肌のハリを保つアイテム。自宅にいながらエステのようなケアが可能です。


  2. スチーマー

    蒸気を当てることでうるおいを与え、水分や油分を保ち肌を整えるスチーマーは、普段のスキンケアの質を高めたい人におすすめ。


  3. ヘアドライヤー・ヘアアイロン

    普段使いしているヘアドライヤー・ヘアアイロンも高性能なモデルが多数登場しています。頭皮にまでうるおいを与え、髪のツヤを保ちます。

04
ブランドから選ぶ

「どの美容家電を選んだら良いか分からない!」というあなたは、ブランドから選ぶのも1つの方法。それぞれのブランドごとにこだわりを持った美容家電を販売しているので、きっと気になる商品が見つかるはず!
編集部注目ブランドを4つ、ピックアップしてご紹介します。

  1. 〈ヤーマン〉

    もともと精密機器、業務用美容機器を開発してきた美容専業メーカーであった〈ヤーマン〉は、多数の美顔器を販売しています。


  2. 〈リファ〉

    「美容機器と化粧品の融合」を掲げる〈リファ〉は、美顔ローラーの「リファカラット」のイメージが強いですが、ヘアドライヤーやヘアアイロンなども注目されています。


  3. 〈アーティスティック&シーオー〉

    独自の美容についての研究をもとに、安全性にこだわり、年齢を問わず使えるような美容機器を販売しているブランドです。


  4. 〈ダイソン〉

    家電ブランドのイメージが強い〈ダイソン〉ですが、掃除機や扇風機の技術を生かした独自のヘアドライヤー・ヘアアイロンがあります。


以上のポイントを踏まえて、編集部おすすめ美容家電14選を価格別にご紹介していきます!

05
【プレゼントにも!】4万円以下の美容家電4選

〈リファ〉ビューテック ポイント

いつでもどこでも手軽に!目元・口元をピンポイントにケア

普段のケアだけではカバーしにくい、皮膚が薄いデリケートな目元や口元をケアしたいなら、〈リファ〉のビューテック ポイントがおすすめ。温感ヘッドが肌温度を高めて目元や口元を集中的にケア。毎日のポイントケアで効果的にアプローチし、目元や口元を生き生きとした印象へ導きます。お手持ちのアイクリーム・リップクリームとあわせて使うのもおすすめ。

持ち運びしやすいサイズ感なので、いつでもどこでも手軽に温感ケアができます。長期の旅行へのお供はもちろん、自宅での保管も場所を取らないという点も魅力の一つ。

〈リファ〉ビューテック ストレートアイロン

プロの技術を再現!熱と水分量をコントロールしてくれる「ストレートアイロン」

ストレートアイロンは使いたいけれど、髪へのダメージが気になる…という方に使ってほしいのが〈リファ〉のビューテック ストレートアイロン。独自技術「カーボンレイヤープレート」で、ストレートアイロンのダメージを抑えながら、表面はしっかり乾いているのに、内側には水分がギュッと詰まったしっとり柔らかな髪に。

ストレートアイロンから出る熱と髪の水分量をコントロールし、ストレートアイロンによる水・熱・圧のダメージを抑えながら、髪を美しく整え、“レア髪ストレート”を実現します。

〈ヤーマン〉メディリフト アイ

ハンズフリーで“ながら美顔”が叶う「目元用美顔器」

仕事に家事に忙しいけれど、自宅で目元ケアを充実させたい!という方におすすめなのが、〈ヤーマン〉のメディリフト アイ。ハンズフリーかつコードフリーなウェアラブルの目元用美顔器は、繊細な目元をやさしくしっかりとケアする独自のEMS波形を採用。毎日10分間つけるだけ、かつ、自動的に電源オフされるので、オーバートリートメントを防止できるのもうれしいポイント。

また、肌の上を転がしたり擦ったりすることもないので、物理的な刺激による肌負担も軽減。シリコーンマスクは水洗いも可能です。

〈ヤーマン〉メディリフト プラス セラムセット

顔の下半分にアプローチする「3Dマスク型美顔器」

フェイスラインにアプローチする美顔器を探しているなら、〈ヤーマン〉のメディリフト プラスはいかがですか?1日10分間つけるだけ(※1)で、顔の下半分にアプローチし、表情筋を鍛える(※2)ことが可能。装着もワンタッチと簡単なので、今まで美顔器を続けられなかったという方にもおすすめ。

複数の周波数帯の出力方式を独自に開発した1回10分のオートプログラムで、自分の好みに合った出力レベルをより細かく調整できます。また、化粧水やシートマスクと一緒に使って保湿ケアもできるので、忙しい毎日に取り入れたいアイテムですね。

※1 使用時間のこと
※2 電気刺激を筋肉に伝え、筋肉を動かすこと

06
【自分へのごほうびに!】6万円以下の美容家電5選

〈リファ〉ビューテック レイズ

1回5分!3ステップで完了できる「美顔器」

毎日手軽にできる美顔器でおすすめしたいのが〈リファ〉のビューテック レイズ。CLEANモード1分、MCモード1分、RF-Wpulseモード3分の、1回5分、3ステップでお手入れが完了できるのが魅力の一つ。週2~3回、メイクを落とした状態で使用。
忙しい毎日を送っている方でも、手軽に気負いなく使えるところがうれしいですね。

〈ダイソン〉Dyson Airwrap マルチスタイラー(ニッケル/コッパー)

髪を乾かしながら、簡単にスタイリング!カール・ブロー・ドライがこれ1台で可能に

コテを使って髪を巻くのが苦手という方におすすめしたいのが、〈ダイソン〉のDyson Airwrap マルチスタイラー。コアンダ効果(※)によって、髪をカーラーに引き寄せ、風の力だけで簡単にカールをつくります。ブラシを使ったブローの場合でも、ブラシの表面に発生するコアンダ気流が髪の流れに沿って流れ、なめらかな仕上がりのブローが実現。また、温度の上がりすぎを防いでくれるので、やさしい風でスタイリングを実現し、過度な熱ダメージから髪を守ります。

濡れた髪、湿らせた髪をドライしながらスタイリング可能なので、時短にも。また、アタッチメントを使い分けることで、カール・なめらかな仕上がりのブロー、そしてドライも、これ1本で可能です。

※コアンダ効果とは、高圧・高速の気流が隣接面に沿って流れ、周りの空気を引き寄せる現象のこと。

〈ダイソン〉Dyson Supersonic Shineヘアドライヤー

熱を当てる時間を短くする“速乾”により、熱による髪ダメージを軽減!

〈ダイソン〉Dyson Supersonic Shineヘアドライヤーは、速乾のためのパワフルなデジタルモーターを搭載し、毎秒13Lの空気を生成し、パワフルな風を送り、速く乾かします。速乾により髪に熱を当てる時間が短くなるので、熱による髪のダメージや、乾かしすぎから守ることにより、髪本来のツヤやなめらかさを守ります。また、インテリジェント・ヒートコントロールにより、温度が上がり続けることなく、一定に保てるように設計されています。

アタッチメントはマグネット式で取り外しがしやすく、とても便利。カラーもビビッドで、気分が高まりますね!

〈アーティスティック&シーオー〉ドクター フレスコ ザ ゼウス

超音波とイオンの作用で古い角質や汚れを浮かせる「クレンジング美容機器」

落とすケアに重点を置きたい方には、〈アーティスティック&シーオー〉のドクター フレスコ ザ ゼウスがおすすめ。STEP1で、超音波とマイナスイオンの作用で汚れを浮き上がらせ、汚れを取り除く準備をし、STEP2で、古い角質や蓄積された汚れを一掃。STEP3で、仕上げとして残った汚れをコットンに吸着させます。

普段の洗顔やクレンジングに加えて、日々のクレンジング美容で肌環境を整えてみませんか?

〈ヤーマン〉ポイントリフト

たった5分間で“リフトケア(※)”と“保湿”を同時に!時短も叶う「美顔器」

効率的にアプローチしたい方におすすめなのが、〈ヤーマン〉のポイントリフト。8極の“点”形状電極を円周上に配置した電極構造で、30種類以上から構成される表情筋に対して、あらゆる方向からEMSを回転させながら与えることで、効率的にケアします。

キャップ付きで、ポーチに入れて持ち運びも可能。外出先でのお手入れにも。

※機器で肌を持ち上げてケアすること。

07
【とっておきの贅沢!】8万円以上の美容家電5選

〈エレクトロン〉ENE BALL(R)/エネボール(R)

表情筋・美肌・全体ケアの底上げにアプローチする3つのパワーが1台に凝縮!

〈エレクトロン〉のエネボール(R)は、業務用エステ機器のラジオ波(RF)応用技術から生まれた、おうちで手軽に使用可能なRF電子美顔器。2つのモードがあり、1つは、肌のハリなどのコンディションを整えるモード。もう1つは、エネボール独自の「ガルバニック エレクトロポレーション」で、美容成分を導入するモードです。

使い方は簡単で、希望のモードを選択し、機能を高めるための専用ジェルを肌に塗布後に、肌に当て転がすようにゆっくり動かします。終わったらジェルを洗い流すだけ。自宅でのケアをもっと充実させたいとお考えの方におすすめのアイテムです。

〈ヤーマン〉フォトプラス プレステージS

保湿や目元ケアなど、大人のあらゆる肌悩みに5つのモードでアプローチ!

肌ケアを総合的に自宅でもしたい!という方におすすめなのが〈ヤーマン〉のフォトプラス プレステージS。複合的な肌悩みに対応する9の機能を、「クリーン」「アイケア」「モイスチャー」「EMS UP」「クール」のシンプルな5モードに集約しプログラミング。本格的なケアながら、シンプルな操作性の両立で、毎日のケアも手軽にできます。

その日の肌状況を見て、アプローチしたいモードを選択して、ホームケアを充実させてくださいね。

〈アーティスティック&シーオー〉The Horuseye

皮膚が薄い“目元のケア”に特化した、コンパクトな「美顔器」

自宅での目元ケアを強化したい人におすすめなのが、〈アーティスティック&シーオー〉のThe Horuseye(ザ・ホルスアイ)。2種類のEMSパルスを複雑に組み合わせることによる、じんわりと温めながらトリートメントと、断続的なタッピングによる心地よい刺激を実現しました。

コンパクトかつ、室内のインテリアになじむ洗練されたスタイリッシュなデザインなので、ホームケアする度に気分が高まりそう。

〈アーティスティック&シーオー〉ミスアリーヴォ ザ レイス<ローズゴールド>

毛穴の汚れケア・表情筋・保湿の3つのモードで同時にケアできる「美顔器」

デイリーケアも贅沢ケアも両方叶えたいという方には〈アーティスティック&シーオー〉のミスアリーヴォ ザ レイスはいかがですか?デイリーケアでは、「イオンクリーン」で汚れや古い角質をケア。週1回の贅沢ケアでは、表情筋ケア・温め・保湿の3動作同時ケア。毎日の表情筋ケアとしてのEMSモードも搭載しています。

小型ヘッドの搭載により、顔の隅々までトリートメントを可能にする使いやすさと、肌への優しい使用感を追求したホームケアを楽しんでくださいね。

〈エレクトロン〉DENKI BARI BRUSH(R) 2.0/デンキバリブラシ(R) 2.0

頭皮に着目した美容機器!これ1つで頭皮に加え、顔・首元・デコルテのケアも可能に!

フェイスケアだけでなく、頭皮ケアも一緒にできるのが〈エレクトロン〉のデンキバリブラシ(R) 2.0。使用の推奨時間の割合は、頭皮8:顔2です。3つのモードがあり、1つ目は、細かなところまでピンポイントで集中的にアプローチすることで時短が叶う「ノーマルモード」。2つ目は、目元や口元などをケアしたい時におすすめの「ハリモード」。3つ目は、波打つような動きでくつろぎたい時におすすめの「波モード」。

独特のピリピリ感はクセになりますが、気になる方は、デンキバリブラシ専用ローションを顔につけて軽減しながらのご使用も可能です。

08
美容家電でホームケアをさらに充実させてみては?

いかがでしたか?
美容家電を使うことで、日々のケアがワンランクアップするはずです♪
この機会に自分へのごほうびとして、プレゼントとして、ぜひ美容家電を選んでみてはいかがでしょうか。

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EDITOR

DEPACO編集部

エディター HANACO

頭皮から顔、髪まであらゆる部位にアプローチする美容家電がたくさんあり、どれが良いのか悩んでしまいますよね。各アイテムの特徴をピックアップしているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
肌悩み
  • シミ・小じわ
好きなメイク
  • 目じり長めのアイライン
コスメの悩み
  • 決まった色のアイシャドウばかりを選びがち

女性向けメディア・PRを経験し、再び編集職へ。出産を経て、肌質や体質の変化を目の当たりにし、美容への興味関心が益々高まり中。最近は、麹を使った料理や甘酒などを取り入れ、腸活に励む日々。

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