そもそもBBクリームとは、どのようなクリームかご存じでしょうか？
BBとは「ブレミッシュバルム」の略であり、肌の保護やカバーが目的とされています。さらに、機能の多さもBBクリームの魅力。アイテムによって異なりますが、日焼け止め・美容液・化粧下地・ファンデーションといった機能が1本で叶います。手間のかかるベースメイクが、BBクリーム1本で叶うのは便利ですよね。時短メイクにこだわる方には、BBクリームがおすすめ。

一方でファンデーションは、肌悩みや質感をカバー(※)するのが目的です。そのため、化粧下地や美容液などベースメイクで使う他のアイテムが必要になります。

※メイクアップ効果によるもの。

BBクリームを選ぶときは、カバー力・保湿力・利用シーンをチェックしてみてくださいね。
ここでは、それぞれのチェックポイントについて解説します。

1. カバー力
   BBクリームは、カバー力もさまざま。肌悩みを隠したいのか薄付きな素肌感を目指したいのか、理想の仕上がりをイメージして選ぶことをおすすめします。
   例えば、肌悩みが目立つ方は、カバー力が期待できる重めのテクスチャーがおすすめ。一方、素肌感を目指すなら、サラッとした軽いテクスチャーが良いですよ。
2. 保湿力で選ぶ
   化粧水や美容液といったスキンケア機能も期待できるBBクリーム。そのため、乾燥が気になる方は、保湿力もチェックしてみてくださいね♪保湿成分に注目するのも良いでしょう。
3. 利用シーンで選ぶ
   汗をかいたり皮脂が多く出たりする時期やシーンでは、崩れにくいアイテムがおすすめです。せっかくきれいに仕上げても、時間が経つにつれて崩れると残念なことに。ウォータープルーフ仕様のアイテムなら、汗をかいても崩れにくいでしょう。

それでは、DEPACO編集部のおすすめのBBクリームをご紹介していきます！

クレンジングも時短にこだわりたい方には、石鹸で落とせる「ミネラルエッセンスBBクリーム ウルトラ」がおすすめ。シミや色ムラをカバーしつつ崩れにくいのに、クレンジング料を使わなくても落とせます。
心地よく滑らかなテクスチャーが、肌にしっとり馴染みます。シミや色ムラなど気になる肌悩みをカバーし、美しいベースメイクを演出。カバー力にこだわりたい方におすすめですよ！

皮脂吸着パウダーを配合しているので、テカリが気になる方におすすめのアイテムです。ほど良いツヤで抜け感を演出。さらに、植物由来のスクワラン(保湿・整肌成分)とリコリス根エキス由来のグリチルリチン酸2K(保湿・整肌成分)を配合することで、乾燥でゆらぎやすい肌を保湿します。
また肌なじみがよく、気になる毛穴や凸凹にピタッと密着。肌悩みをぼかし、滑らかな仕上がりへ導きます。

整肌成分のフラーレンと浸透(※2)発酵コラーゲン(※3)を配合、うるおいとハリのある肌を目指します。
滑らかでみずみずしいテクスチャーが、肌にスーッとなじみシミや毛穴などの肌悩みをカバー。軽い付け心地で、気になる部分を隠せるのはうれしいですよね。
光を乱反射させるプレートパウダーが、透明感(※4)を演出。さらに、光を屈折させるシェーディングパウダーが、自然な陰影を作り立体的な雰囲気を叶えます。美容液・クリーム・日焼け止め・化粧下地・コンシーラー・ファンデーション・毛穴カバーの7役がこれ1本！手早くメイクできるので、忙しい朝の時間にもピッタリです。

※1メイクアップ効果によるもの。
※2角質層まで
※3乳酸桿菌/加水分解コラーゲン発酵液エキス、アスペルギルス/加水分解コラーゲン発酵液（整肌成分）
※4透明感とはメイクアップ効果による仕上がりのこと

しっとり肌をうるおしながら肌悩みをカバー(※)したい方には、「イモーテル プレシューズBBクリーム」がおすすめです。日焼け止め効果も期待できるので、日差しが気になる時期に特に使っていただきたいアイテムです。肌にうるおいを与えて、明るく※健康的な肌を演出します。スキンケアにこだわりたい方は、ぜひ試してみてください。

※メイクアップ効果によるもの。

気になる肌悩みをカバーして、ツヤ感を演出したいなら〈ナチュラグラッセ〉の「モイスト BBクリーム」を試してみて。滑らかなテクスチャーが、肌になじんで美しいベースメイクに仕上げます。
さらに3色展開なので、ご自身の肌の色に合わせて選べるのもうれしいポイント。より自然で健康的な肌を目指せるでしょう。日焼け止め効果も期待できるので、肌悩みをカバー(※)しつつ紫外線対策をしたい方にピッタリですよ。

※メイクアップ効果によるもの。

BBクリームは、スキンケアからファンデーションまでカバーできる便利アイテム。時短しつつきれいも叶えたい方は、ひとつ持っておくときっと役に立つはず。朝のメイクに、日中のメイク直しに…と手放せないアイテムになるはずですよ！