コーラルシャドウで旬な目もとに!〈ルナソル〉のアイシャドウでつくるアイメイク3パターン #MAQUIA
01
〈ルナソル〉「アイカラーレーション」の「14 Amber Dusk」の魅力を解説!
しっとりとした粉質、ラメやパールのきらめきが魅力の「アイカラーレーション」。計算しつくされた4色は、毎シーズンの発売ごとに目を奪われます。
コーラルカラーのアイシャドウはたくさん持っていますが、「14 Amber Dusk」は、ゴールドの偏光パールの美しいコーラルに加え、意表をつく青みを帯びたラメカラーがセット。温かみのある眼差しに、クールなニュアンスをもたらしてくれるのが最大の魅力です。
A:多彩な光がやわらかくきらめき、透明感を与えるカラー
B:繊細な光感で、ニュアンスのある奥行きを与えるカラー
C:にごりのないシアーな色ツヤで彩るオイルリッチなカラー
D:シルキーな光沢をしのばせた軽やかに透けるソフトマットなカラー
ひとつひとつのカラーの美しさにうっとり。肌にのせると、AやCはもちろん、肌なじみのよいBや、ほんのり赤みのあるDの使いやすさと魅力に気付かされます。
各々のカラーをいかした、おすすめのアイメイクをご紹介します!
02
パターン1「4色の特徴を最大限にいかす基本のアイメイク」
〈ルナソル〉の公式サイトを参考にした基本のアイメイクです。
■How To Make
- Cをアイホール全体に太チップで入れ、下まぶたにも入れます。
- Dをやや太めに目のキワに細チップで入れ、下まぶたの目尻から3分の2にも入れます。
- BをCとDとの境目をぼかすようにブラシでなじませます。
- Aをまぶたの中央と、目頭にくの字に太チップで入れます。
締め色のDの赤みが、目尻や下まぶたのくすみを巧みにカバー。先に塗ったCのコーラルオレンジと相まって、にじみ出るような独特なニュアンスを生み出します。
Aのラメのきらめきがピュアな輝きをプラスして、爽やかさも感じられる目もとに。
03
パターン2「ラメで視線を惹きつける大人ヘルシーなアイメイク」
ラメの美しさで特別感を出すアイメイク。MAQUIA3月号に掲載されていたメイクレシピです。
■How To Make
- Bをアイホール全体に太チップで入れます。
- 二重幅に太チップかブラシでCを入れたら、目のキワに細チップでDを重ねます。
- 下まぶたは目頭から3分の1にDをのせて、全体にCを薄く重ねます。
- 目尻側3分の1からアイラインの終点につなげるようにAを入れます。
目尻部分に入れたラメが涙のようにきらめいて、魅惑的な眼差しに。リキッドアイライナーで、アイラインをしっかり長めに入れると、ラメが引き立ちます。
04
パターン3「ラメとパールでうるんだ瞳をつくるアイメイク」
あえて締め色のブラウンを使わず、ラメとパールをいかしてうるんだ瞳をつくるアイメイクです。
■How To Make
- Bをアイホール全体に太チップで入れます。
- Cをブラシで二重幅に入れ、下まぶたの目尻から3分の2にも入れます。
- Aを下まぶたの目頭から2分の1に、細チップで入れます。
下まぶたの目尻側に入れたCの赤みと、目頭側に細く長く入れたAのラメで、うるんだように瞳が輝きます。赤みのあるアイラインとの相性も抜群!
重ねても濁ったりくすんだりしにくいので、4色の色と質感のレイヤードが何通りにも楽しめるパレット。「アイカラーレーション」の魅力を存分にいかして、自分流のアイメイクを楽しんでみてください!
EDITOR
MAQUIAエキスパート
ギ☆
美容ブロガー歴13年目の主婦兼ライター。40代後半になった今でも、メイク・スキンケアともに「みずみずしく透明感あふれる美肌」を目指して日々研究中。目元のくすみをいかしたカラーメイクや、細かいネイルアートも得意。
ご紹介の商品はこちら
- ※この記事は、当記事の公開時点のものです。
- ※価格は全て税込です。
- ※写真と実物では、色、素材感が多少異なる場合がございます。
- ※取り扱いの商品には数に限りがございます。
- ※入荷が遅延する場合や急遽販売が中止になる場合がございます。
熱烈な支持者の多い〈ルナソル〉のアイシャドウ。私も毎シーズン必ずチェックしています。2022年1月に発売された「アイカラーレーション」の「14 Amber Dusk」は、旬な明るいコーラルのメインカラーと、それを引き立てるミディアムカラー、シェードカラー、そして透明感を演出するラメカラーがとても美しいパレット。今回はその魅力とおすすめのメイクレシピをご紹介します!