〈スック〉のチークでツヤ感アップ!全8色から自分に合ったカラーをみつけましょう #MAQUIA
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〈スック〉のチークのココが優秀!
2022年1月に、2022年春カラーコレクションとして発売された8色展開のチークです。そのうち、使いやすそうなピンク・オレンジ系を中心に5色選びました。
左上から
「01 瑞泡」シアパープル系
「02 春音」モーヴピンク系
「03 恋巡」コーラルピンク系
「04 澄色」ピンクベージュ系
「06 夕映」オレンジ系
オイルが配合されているのですが、頬にのせたときにパウダーとオイルが均一に混ざり広がるメルティングパウダー処方の効果で、仕上がりが粉っぽくなりにくいのがお気に入り。密着力が高く、艶っぽく仕上がるところはクリームチークのようですが、パウダーなのでブラシでササッと濃淡を調整しやすい。まさに、クリームとパウダーのいいとこ取りをしたようなチークなのです!
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カラー系4色の使用感とおすすめメイクをご紹介
シアパープルの「01 瑞泡」は、ハイライトとして使うのがおすすめです。
ここからは、「01 瑞泡」と他のチークをそれぞれ組み合わせて使用したメイクをご紹介します。
まずはモーヴピンクの「02 春音」。かわいらしいピンクですが、わずかにくすみがかったカラーなのでイエベ肌にも良く馴染みます。ひとつは持っていたい定番カラー。
続いて、コーラルピンクの「03 恋巡」。顔の印象をパッと明るくしてくれるようなカラーです。イエベ・ブルベ問わず合いそうな色味。ピンクやブラウン、ベージュ系アイシャドウなど、普段使いの定番カラーアイメイクとの相性も抜群です。
そして、ピンクベージュの「04 澄色」は、「02 春音」「03 恋巡」と比べて大人っぽい印象。頬骨に沿って入れるとシェーディング効果も出て、シャープな印象に仕上がります。発色は良いですが、主張しすぎないカラーなので、グリーンやブルー、イエロー系など、旬で印象的なアイメイクとの相性も良いです。
最後に、「06 夕映」オレンジ系。夕方以降のくすんだ肌も、このチークがあればひと塗りで元気な印象に早変わり。パッと見は濃くつきそうに見えますが、ふんわり薄く広がってくれるので心配なし。これから夏に向けて使いたくなるようなカラーです。
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カラー系+「01 瑞泡」でハイライト効果をプラス
「06 夕映」のみ使用したときと、「01 瑞泡」をプラスした写真を比較します。
右側の写真は「01 瑞泡」を額、鼻筋、目の下、顎先にのせています。基本的にひと刷けで良いですが、特にハイライトで印象が変わりやすい鼻筋だけはふた刷け。付属の小さいブラシで細くまっすぐ、ふた刷け重ねて強調します。立体感が違いますよね!
いかがでしょうか?お好きなカラーは見つかりましたか?全8色の中から、自分に合うカラーをぜひ見つけてください。
EDITOR
MAQUIAエキスパート
ゆり
コンサルティングファーム勤務。オフィスでも好感度の高い、デパコスを使った品のあるメイクが好き。セルフネイルが趣味で、ネイリスト技能検定3級も取得。贅沢コスメも取り入れた30代からの大人美容情報を発信。
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