普段からメイクブラシは使っていますか？ブラシは使わず、手を使ってメイクをする方も多いと思いますが、メイクブラシを使うことでよりきれいな印象を作ることができるんです！「ファンデーションをつけすぎる」、「顔のパーツによってパウダーをのせづらい」などのお悩みを軽減できます。
メイクがついて汚れてしまったら、クリーナーなどで水洗い。お手入れ次第で繰り返し長く使えるので、コスパの良いメイクツールです♪
メイクブラシの大きさや形はさまざまですが、フェイスパウダーを使うときは顔全体にサッと広げやすい大きめのブラシがおすすめです。まずはブラシの選び方のポイントをご紹介します。

メイクブラシはたくさんの種類と形があります。肌触りの良さや、フェイスパウダーをムラなく広げることができるか…などもチェックしたいポイントですよね。ここでは3つのポイントをまとめましたので、参考にご自身の好みのブラシを見つけてくださいね。

1. ブラシの形で選ぶ
   メイクブラシの形は丸筆や丸平筆などがあります。丸筆はフェイスパウダーを密着させたいときや均一に仕上げたいときに、丸平筆は広範囲にパウダーを広げるのでササッと仕上げたいときに向いています。大きめの丸平筆はフェイスパウダーをのせるのに向いていますが、小さめの丸平筆はファンデーションやチークにも使えます。ブラシの形が肌に合うか、パウダーがしっかり絡むかなど、ぜひ店頭のコスメカウンターで実物でも試してみてくださいね！
2. 毛の柔らかさで選ぶ
   メイクブラシの毛は動物の毛が使われていることが多いですが、最近のメイクブラシは柔らかい人工毛のブラシも増えています。毛並みや肌触りもなめらかで、肌に優しく作られているものは使うたびに気持ちがいいのがうれしいポイントですよね。汚れたときはクリーナーで洗えば繰り返し使うことが可能です。選ぶ際はコスメカウンターで毛の柔らかさもチェックしてみてくださいね。
3. 持ち運べるかも選ぶポイント
   メイクブラシは持ち運びに便利なサイズもあり、普段のお化粧直しに活躍しますよ。特にキャップが付いているブラシは、ポーチに入れたときに筆先が傷みにくいのでおすすめ。持ち運びができるメイクブラシを1本持っておくと便利ですね。

ここからは、DEPACO編集部が選んだデパコスのメイクブラシ5選をご紹介します。

熊野筆の技術を取り入れた筆職人さん手作りのこだわりメイクブラシで、肌触りの柔らかい人工毛が思い通りにメイクを仕上げます。ファンデーションやフェイスパウダーの種類を選ばずに、マルチに使いやすいですよ。筆先がすぼんでいるのが特徴です。

【ブラシの特徴】
・筆職人さんの手作りブラシ
・人工毛

【このような方におすすめ】
・オールマイティーなブラシが欲しい

柔らかくソフトな肌触りが人気のメイクブラシ。大きく広いタッチで顔の部位にフィットするので、余分に付いたフェイスパウダーをはらうのに最適！柔らかな人工毛を使用しています。

【ブラシの特徴】
・人工毛のブラシ
・大きく広いブラシ

【このような方におすすめ】
・肌触りのよいブラシが欲しい

ブラシの先が丸く広がり、肌触りが非常に柔らかいのが特徴で、パウダーをほんのりのせるメイクに最適。なめらかで心地よい感触で使えます。

【ブラシの特徴】
・人工毛
・丸平筆タイプ

【このような方におすすめ】
・パウダーを広範囲に優しくのせたい

歌舞伎の化粧に使われる化粧筆をイメージしたメイクブラシ。黒い籐に包まれた持ち手が握りやすく、人工毛のブラシがパウダーを程よく含み、均一にのせることができます。個性的なデザインのブラシでメイクの時間が楽しくなりそう♪

【ブラシの特徴】
・人工毛
・個性的なデザイン

【このような方におすすめ】
・顔全体にのせられるブラシが欲しい

コンパクトに収納できるキャップ付きメイクブラシ。ふんわり広がるラウンド形状で、柔らかく肌触りが心地よいアイテムです。グラデーションも思いのままに作れるので、メイクの仕上げに活躍してくれますよ！ポーチの中に収まるので持ち運びにおすすめ♪

【ブラシの特徴】
・キャップ付き
・コンパクトに収納可能

【このような方におすすめ】
・化粧直しに使いたい

肌触りの心地よさと利便性を考えて、こだわって作られているメイクブラシ。使いこなせるようになるとメイクの可能性がきっと広がります。
まだメイクブラシを使ったことがないという方は、デパコスのメイクブラシをまずは1本使ってみることをおすすめします。あなたのメイクをさらにバージョンアップさせてくれる大切な1本になるかもしれませんよ♪