色×質感のグラデーションを楽しむ!アイシャドウパレットひとつで異なる印象のメイクに #MAQUIA
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〈NARS〉「クワッドアイシャドー」の魅力
質感の異なる4色のアイシャドウがセットになったパレット。今回おすすめするのはゴールドやピンク系の定番カラー「1801」。単色でも楽しめますし、4色をすべて使うことでマット+きらめきを合わせた質感のグラデーションをつくることもできます。
特徴的なのが、グリッターをふんだんに使った強いきらめきです。淡めの配色でありながら、このきらめきで印象的な目もとに仕上がります。
今回はこちらのアイシャドウパレットを使って、2パターンのメイクをご紹介します!
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マットときらめき、異なる質感のグラデーションで魅力的な目もとに
まずは2色のみを使ったアイメイクをご紹介します。同じピンク系の色ですが質感の異なる2色で、マットからきらめきへとグラデーションをつくります。
- Cをブラシでアイホール全体に広げます。
- Cを太めのチップで下まぶたにのせます。
- モーヴ系カラーのペンシルアイライナーでアイラインを引きます。
- Bを太めのチップで、上まぶたの中央にポンポンと置くようにのせたら完成です。
同系色のみで仕上げたとは思えない、深みのある目もとに仕上がります!
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贅沢な全色使い、質感+色のグラデーションで印象的な目もとに
続いて、4色すべてを使ったアイメイクをご紹介します。
質感+色のグラデーションをつくって、より陰影を強調した仕上がりにしていきます。
- Aをブラシでアイホール全体に広げます。
- Cを太めのチップで下まぶたにのせます。
- ブラックのペンシルアイライナーでアイラインを引きます。
- Dを細めのチップで、アイラインをぼかすように目のキワにのせます。目尻はアイホールに沿って「く」の字に重ねます。
- AとD(1と4)の境目を、ブラシにとったBでぼかしてグラデーションをつくったら完成です。
先に濃いめのDをのせてから淡めなBでぼかすのが、簡単に自然なグラデーションをつくるポイント。
いかがでしょうか。今回ご紹介した2パターンだけでなく、ぜひ自分好みの組み合わせを見つけてみてください!
EDITOR
MAQUIAエキスパート
ゆり
コンサルティングファーム勤務。オフィスでも好感度の高い、デパコスを使った品のあるメイクが好き。セルフネイルが趣味で、ネイリスト技能検定3級も取得。贅沢コスメも取り入れた30代からの大人美容情報を発信。
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アイシャドウは、ひとつで何パターンものメイクを楽しめるパレットが好み。最近は色だけでなく、異なる質感のアイシャドウを組み合わせた、遊び心のあるパレットが気になります。今回は、なかでもお気に入りのアイテムをご紹介します。