質感の異なる4色のアイシャドウがセットになったパレット。今回おすすめするのはゴールドやピンク系の定番カラー「1801」。単色でも楽しめますし、4色をすべて使うことでマット+きらめきを合わせた質感のグラデーションをつくることもできます。

特徴的なのが、グリッターをふんだんに使った強いきらめきです。淡めの配色でありながら、このきらめきで印象的な目もとに仕上がります。

今回はこちらのアイシャドウパレットを使って、2パターンのメイクをご紹介します！

まずは2色のみを使ったアイメイクをご紹介します。同じピンク系の色ですが質感の異なる2色で、マットからきらめきへとグラデーションをつくります。

1. Cをブラシでアイホール全体に広げます。
2. Cを太めのチップで下まぶたにのせます。
3. モーヴ系カラーのペンシルアイライナーでアイラインを引きます。
4. Bを太めのチップで、上まぶたの中央にポンポンと置くようにのせたら完成です。

同系色のみで仕上げたとは思えない、深みのある目もとに仕上がります！

続いて、4色すべてを使ったアイメイクをご紹介します。
質感+色のグラデーションをつくって、より陰影を強調した仕上がりにしていきます。

1. Aをブラシでアイホール全体に広げます。
2. Cを太めのチップで下まぶたにのせます。
3. ブラックのペンシルアイライナーでアイラインを引きます。
4. Dを細めのチップで、アイラインをぼかすように目のキワにのせます。目尻はアイホールに沿って「く」の字に重ねます。
5. AとD(1と4)の境目を、ブラシにとったBでぼかしてグラデーションをつくったら完成です。

先に濃いめのDをのせてから淡めなBでぼかすのが、簡単に自然なグラデーションをつくるポイント。

いかがでしょうか。今回ご紹介した2パターンだけでなく、ぜひ自分好みの組み合わせを見つけてみてください！