ハンドソープといっても、種類はさまざまですよね。ここでは、ハンドソープの3つの選び方ポイントについて解説していきます。どのようなタイプが好みなのか、チェックしてみてください。

1. タイプで選ぶ

   ハンドソープには、泡や液タイプなどがあるので、好みのタイプで選ぶのがおすすめです。泡タイプは、泡立てる手間がないので、すぐ手が洗えて便利ですよね。泡立てが苦手な小さなお子さんでも、使いやすいのがうれしいポイント。一方の液タイプは丁寧にじっくり洗えるのが特徴です。泡立てる過程で、手の甲や指の間もしっかり洗えます。
   肌への刺激が気になる方は、しっかり泡立てて摩擦を軽減することが大切。泡立てたあと、手を逆さにしても下に落ちないくらいの泡がおすすめです。さらに、泡切れが良いタイプなら、水と時間の節約になりますよ。

2. しっとり感で選ぶ

   毎日手を洗っていると、手の乾燥が気になりますよね。そのような方は、しっとり洗い上がるハンドソープがおすすめです。ハンドソープに保湿成分が配合されているかをぜひチェックしてみてください！またそれ以外の配合成分や洗浄力についてもあわせて確認すると良いですよ。

3. 香りや見た目で選ぶ

   ハンドソープを選ぶ際には、香りや見た目など使い心地以外の部分もチェックすると◎。ハンドソープは、石鹸の香りだけではなく、さまざまな香りが展開されています。好みの香りを選ぶと、手を洗う時が心地良い時間に早変わり！逆に香りが苦手な方は、無香料タイプがおすすめです。
   
   また、オシャレなボトルにすると、洗面台周りの生活感が抑えられます。ボトルのサイズや大きさがぴったりハマるものを選ぶと、すっきり見えて使い勝手もバッチリ。インテリアと合わせたい方やオシャレな空間を作りたい方は、ボトルの見た目にもこだわってみてください。

それでは、DEPACO編集部のおすすめのデパコスハンドソープをご紹介していきます！

スッキリした洗い上がりを求めるなら〈ジルスチュアート〉の「ハンドウォッシュ ホワイトフローラル」がおすすめ。泡切れが良く、ヌルつきのない、サッパリした使用感が特徴です。液体タイプですが、サッと泡立ち濃密な泡が汚れを穏やかに落とします。マドンナリリーエキスやピーチエキスなどの保湿成分を配合しているので、乾燥が気になる方でも使いやすいですよ。濃密な泡で手肌をケアしながら洗いたい方におすすめです。

次にご紹介するのは、まるで美容液のような濃密な泡が特徴の〈アユーラ〉「アロマハンドウォッシュ」。 チャ葉エキスやジェランガムなどの保湿成分を配合し、肌をしっとりと包み込みます。 また爽快感のあるアロマティックハーブやベルガモットなどをブレンドしているので、気分もリフレッシュできますよ！アルコール、鉱物油、防腐剤（パラベン）無添加です。

素早い泡立ちを求めるなら〈THREE〉の「ハンド＆アーム ウォッシュ AC」がおすすめ。液体タイプですがサッと泡立ち、丁寧に洗い上げます。天然由来成分を配合しており、しっとりと滑らかな使い心地が特徴。乾燥が気になる方におすすめのハンドソープです。

保湿にこだわる方におすすめのアイテムが、〈ロクシタン〉の「シア リキッドハンドソープ」。シアバターノキエキス(スキンコンディショニング成分)を配合しており、肌をうるおしながらしっとりと洗い上げます。ボトルは、南フランスをイメージさせるシンプルでオシャレなデザインです。液体タイプなので、よく泡立てて洗ってくださいね。

素頻繁に手を洗う生活は、意外と手に乾燥ダメージを与えています。そのため、毎日使うハンドソープにもこだわることが大切です。どれにしようか迷ったら、使い勝手や泡立ちなどさまざまな部分をチェックすると良いですよ。今回ご紹介したポイントやアイテムを参考にして、お気に入りのハンドソープを探してみてください。