ナチュラルメイクの肝はコンシーラー多色使い!肌色・悩み別の色選び+メイク術ご紹介 #MAQUIA
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全5色展開!肌色・肌悩みに合わせて色選びできるコンシーラー
ファンデーションを厚塗りせずに、肌悩みを隠すためにはコンシーラーと仲良くなることがとても重要!今回は2022年3月に発売されたコンシーラーをご紹介します。
全5色展開で、好きな色を2色選んでケースに入れて使うことができます。「01」と「02」は明るさや透明感をプラスするハイライトカラー、「03」「04」「05」は肌悩みに合わせて色ムラをカバーする補正カラー。
肌悩みを隠すために使うコンシーラーが肌色から浮いてしまっては全く意味なし。カラーバリエーション豊富で、自分の肌色や肌悩みに合わせて選べるのが嬉しいですよね。
コンシーラーってそんなに急には減らないので、1つ1.4gと小さめのサイズなのがちょうど良い!持ち運びにもぴったりで、化粧直しも、コンシーラーをブラシにとって崩れた部分だけサッと直せば、厚塗りにならずに済みます。
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コンシーラー多色使い!肌悩み別ベースメイク術をご紹介
わたしはパウダーファンデーションを使うことが多いのですが、化粧下地を塗ったあとにまずは肌悩み部分に丁寧にコンシーラーを仕込みます。全5色の使い方を肌悩み別にご紹介します!
- 顔立ちをくっきり見せたい!
「01」の明るいピンクニュアンスのベージュを多めに指にとり、鼻筋をなぞります。擦り過ぎずにパッと見ても明るくなっていることがわかるくらい入れると良いと思います。ポンポンとのせずに、一筆書きで真っ直ぐ、太く入れ過ぎないように注意しましょう。
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薄シミを隠したい!
「02」の自然な明るさを演出するベーシックなベージュを多めに指にとり、シミが気になる部分にポンと2~3度軽く叩くようにのせます。輪郭部分は周りの肌色と馴染むように細かくたたき込みます。中心はたたき込み過ぎて、薄くならないように注意しましょう。
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クマを隠したい!
クマには赤みのあるコンシーラーを使うのがポイント。わたしの場合は「03」のピンク系と「04」のオレンジ系を指で混ぜて色を調整しながら、クマの気になるところにポンポンとのせています。目もとはヨレやすいので、厚塗りにならないように注意しましょう。
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ニキビ跡を隠したい!
特にフェイスラインなどは肌より暗めの色を使うことで、影をつくって目立たなくさせるのがおすすめです。「05」のイエロー系を多めにのせます。凹凸があるニキビ跡はなかなか隠れないので、重ねづけ。部分的に分厚く塗り、広げ過ぎないように注意しましょう。
パウダーファンデーションはコンシーラーを塗った上から、パフでポンポンと輪郭を消すように塗って。ほかの部分は大きめなフェイスブラシでサッとのせる程度で完成です!
ファンデーションを少量しか使っていないのに、肌悩みがほとんど目立たなくなっていませんか?自分の肌悩みに合ったカラーのコンシーラーを上手く使って、肌悩みを隠しつつナチュラルなベースメイクに仕上げましょう!
EDITOR
MAQUIAエキスパート
ゆり
コンサルティングファーム勤務。オフィスでも好感度の高い、デパコスを使った品のあるメイクが好き。セルフネイルが趣味で、ネイリスト技能検定3級も取得。贅沢コスメも取り入れた30代からの大人美容情報を発信。
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崩れが気になる夏のメイク。皆さんが一番時間をかけるパーツはどこでしょうか?わたしは間違いなくベースメイクです!綺麗な肌に見せたいからといって、ファンデーションを厚塗りするのはもちろんNG。
今回はナチュラルに肌悩みをカバーしてくれるコスメとテクニックをご紹介します。