編集部おすすめ!デパコスフェイスオイル5選【2022年度版】
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フェイスオイルの役割と選び方
保湿力の高いアイテムとして注目を集めているフェイスオイル。主に油分でできており、水分を補った肌に蓋をするという役割があります。いざ「スキンケアに取り入れてみたい」と思っても、さまざまなものが販売されているため、アイテム選びに迷ってしまうという方も多いかもしれませんね。
ここからは、ご自身に合ったフェイスオイルを選ぶためのポイントを3つご紹介していきます。
- 成分で選ぶ
フェイスオイルは、アイテムによって配合されている成分や量もさまざま。こういった成分に着目して「ご自身の肌質に合ったものを選ぶ」という方法があります。
例えば、乾燥肌の方は、保湿力の高いアイテムを選ぶのがおすすめ。また、敏感肌の方は、なるべく肌への刺激になりにくいものを選んでみてはいかがでしょうか。 - テクスチャーで選ぶ
肌タイプや成分だけでなく、テクスチャーにこだわってみるというのもポイントです。お好みや季節に応じてアイテムを選ぶと、日々のスキンケアタイムが楽しくなりますよ。
例えば、ベタつきが苦手な方や汗が気になる方は、サラッとした軽いテクスチャーのものや肌馴染みのよいものがおすすめ。しっかり保湿したい方や特別な日にスペシャルケアを行いたい方、秋・冬に乾燥が気になる方は、保湿成分を配合したとろみのあるテクスチャーのものがおすすめです。 - 使い方で選ぶ
一口にフェイスオイルといっても、アイテムによって使い方やその使用範囲は異なります。化粧水の後に使うものや洗顔直後の肌に使うもの、マッサージオイルとして使えるものなど、さまざまな種類があります。また、アイテムによっては顔だけでなく、髪やボディに使えるものも。
このように、どのように使いたいかによっても、選ぶべきフェイスオイルは変わってきます。
ここからは、DEPACO編集部おすすめのデパコスのフェイスオイルをご紹介していきます!
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植物由来のフェイス用美容オイル
高保湿なのに、さらりとした軽いテクスチャーが自慢のフェイス用美容オイルです。乾燥が気になるけれど、ベタつくのは苦手という方にぴったり。
サンダルウッド、ラベンダー、カルダモンなど、植物由来の心地よい香りが肌を包み込み、肌をしっとりなめらかに整えてくれます。
〈使い方〉
朝・晩の化粧水の後に、手で温めてから馴染ませるのがおすすめ。目の周りは避けてご使用ください。
03
これ1本で乳液・クリームの代わりに
これひとつで乳液・クリームの代わりになり、肌のうるおいを守ってくれる頼もしいフェイスオイル。保湿成分スクワランを、99.9%の高純度まで精製。より安定性が高く酸化しにくくなっています。サラサラとしたテクスチャーで、しっとりぷるぷるの肌へと導いてくれます。
〈使い方〉
朝・晩の化粧水の後、スクワランを手のひらに1滴垂らします。両手のひらでしっかりのばしたら、両手で優しく顔を包み込んで、そっと押さえてあげて。サラッとしたオイルが、素肌にスーッと馴染んでいきます。
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ボディやヘアにも使えるマルチオイル
顔だけでなく、ボディや指先、爪、ヘアにも使えるマルチトリートメントオイルです。リッチなテクスチャーが肌と一体化するように馴染んで、角層のうるおいをキープ。ふっくらやわらかなツヤ肌へと仕上げてくれます。
茶花の香り「ティートピア」をアクセントにした、ミュゲとローズ、ガーデニアが織りなすフルーティーフローラルの香りで、極上のスキンケアタイムを楽しんで。
〈使い方〉
洗顔後の肌、または朝・晩の化粧水の後、2~3滴を手のひらにとり、顔全体に馴染ませてください。
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いつものスキンケアをワンランク上に導くプレケアオイル
乾燥やハリ不足など、肌の気になるお悩みにトータルアプローチするプレケア用トリートメントオイル。スキンケアの最初に使います。保湿効果の高いアルガンオイルを配合しており、リッチなのにベタつかないテクスチャーで、マッサージオイルとしても使用することができます。
オレンジやネロリなど、8種の精油をブレンドしたフローラルシトラスの香りに包まれながら、自由な使い方を楽しんで♪
〈使い方〉
洗顔後に使用する場合、まずは保湿液で肌を整えた後、上下によく振ってから手のひらに4~5滴とり、顔全体に馴染ませてください。
マッサージに使用する場合は、洗顔後または保湿液でお肌を整えた後、上下によく振ってから同じく4~5滴(ただし、肌の乾燥状態や好みで調節してOK)を手のひらにとります。その後、肌全体に伸ばしてマッサージしてください。マッサージ後、オイルを洗い流す必要はありません。
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1日の終わり、頑張った自分にご褒美を
植物の生命力をギュッと閉じ込めたぜいたくなオイル状美容液です。甘く深みのある精油ブレンドの香りが、1日の終わりのケアにぴったり。うるおいとツヤを宿したハリ感あふれる肌に導いてくれます。特別な日の前日のお手入れや、頑張った日のスペシャルケアにもおすすめです。
〈使い方〉
洗顔後または化粧水の後に、適量(3~4滴)を手のひら全体に広げます。その後、顔の下から上へ、中心から外側に向かって馴染ませてください。
07
新たなスキンケア習慣にフェイスオイルを取り入れよう♪
「日々のスキンケアに物足りなさを感じている」という方は、いつも使っている化粧水や乳液を見直してみるとともに、フェイスオイルをプラスしてみて。
ご自身に合った使い方ができるものを選んで、デイリーケアや特別な日のスペシャルケアとして、ぜひ取り入れてみてはいかがしょうか?
EDITOR
DEPACO編集部
エディター KATOCO
入社後1年半、コスメのセレクトショップ「アミューズ ボーテ」で接客担当として勤務。美容への探究心から日本化粧品検定1級・コスメコンシェルジュ資格を取得。“無理せずキレイにきちんと見える”を合言葉に、時短のケア・メイクを追求中。ミニマリストに憧れて、断捨離がマイブーム。
- ※この記事は、当記事の公開時点のものです。
- ※価格は全て税込です。
- ※写真と実物では、色、素材感が多少異なる場合がございます。
- ※取り扱いの商品には数に限りがございます。
- ※入荷が遅延する場合や急遽販売が中止になる場合がございます。
「いつものスキンケアだと何だか物足りない…」そんな方はいつものケアにフェイスオイルをプラスしてみてはいかがでしょうか?洗顔した直後の肌に使うものから仕上げまで、保湿アイテムとしてさまざまな使い方ができるため、1本持っておくと便利ですよ。今回は、フェイスオイルの役割や選び方、おすすめのデパコスフェイスオイルについてご紹介していきます。