5色を組み合わせたプレストパウダー。前回の記事でご紹介した通り、つけ心地が軽く、崩れにくいのが特徴とのことで、すぐに使ってみたくなりました！とにかく崩れにくさを重視したい方におすすめのプレストパウダーです。

ブランドが推奨しているつけ方はこちら。
まずはパフを45度くらい回転させるようにしてパウダーをとり、パフを二つ折りにして揉み込むように馴染ませます。そしてあご先から顔全体に、パフで押さえるようにして肌にのせます。

粒子が細かくて、とても軽やかなつけ心地。ややしっとりとした感じもあり、パフで押さえるようにつけると肌にパウダーがピタッと密着していくのを感じました。均一な肌に整えてくれる印象で、きちんと感が出る仕上がりです。

その名の通り、プリズムを再現するように計算された4色のパウダー。肌色に合った自然なツヤ感を求める方におすすめ。付属のブラシをパウダーの表面に滑らせて、4色混ぜ合わせながらパウダーをとります。ブラシをさっと顔の内から外、やや上に向かうように滑らせるようにして使いました。

欲しいところに光が集まる感じで、ツヤを演出しやすいプレストパウダー。くすみを飛ばしてさらに明るく見せたい頬骨や鼻筋などは、パープルを単色でとり、ひと撫でするだけでツヤをプラス。テクニックいらずな優秀コスメです！

蓮花(れんか)パウダー(※1)と、シーラベンダーから抽出した油溶性植物エキス(※2)をかけ合わせていて、スキンケア効果が期待できる珍しいパウダー。ふたをあけるとふわっとメリッサの精油の香りが広がり、メイクというよりスキンケアをしているような気分になります。

※1、2 保湿成分

このようにオフホワイトのようなカラー。エイジングによるくすみ、顔色の悪さの補正に着目したそう。

手の甲にパウダーをのせた写真がこちら。“きらきらツヤツヤ”というより、メイクアップ効果で透明感のある柔らかな肌に見せながら、さりげなく上品なツヤを出してくれる印象。

パフはぬいぐるみのようにふかふかで、気分があがります…！毛足が長くしっかりとパウダーを含むので、肌に触れるか触れないかくらい軽く一度タッチするだけで十分。小鼻や目のまわりなど、細かいところはパフを半分に折って少し押さえるように。

3つの仕上がりの違い、伝わりましたでしょうか。それぞれ異なる魅力があるプレストパウダー3種。仕上がりの質感・印象も異なるので、その日の気分に合わせて使い分けるのもおすすめです！