お仕事にもお出かけにも!ミニマル派がおすすめするポーチに入れておきたい厳選コスメ4品 #MAQUIA
01
極薄コンパクト&メイク崩れをすべすべに磨き上げるリタッチ用パウダー
ベースメイクのお直しに便利なのが、〈スック〉の「リタッチ プレスト パウダー」。
単色のリタッチパウダーと4色のカラービーズパウダーにより、毛穴など肌の凹凸をフラットに整えて、肌のツヤ感は残しつつ涼しげで透明感(※)のある、陶器のようなすべすべの肌にリセットしてくれます。
※メイクアップ効果によるもの。
なんといってもすばらしいのが、このブラシ!程よいコシとやわらかさがあり、毛穴やキメの隅々までパウダーをムラなく均一につけやすく、元々つけているベースメイクを拭い取ることもないので、メイク直しの際に余計にメイクが崩れるということもなし!
くるくると肌表面を磨くようひと刷けするだけで、毛穴やキメに落ち込んだベースメイクをぼかして整え、セミマットでクリアな肌に。
さらに、コンパクトはこんなに薄いので小さめバッグやポーチの中にも忍ばせやすく、しかもブラシもコンパクト内に入っているので持ち歩き用として言うことなし!
02
目の下のメイク直しにもハイライトにも使える!スティックアイカラー
アイシャドウは、パレットのまま持ち歩くとけっこうかさばるもの。ヨレやすい部分のみリタッチするのにおすすめなのが、スティックタイプのアイカラーです。
クレヨンのようになめらかな描き心地で、ぴたりとフィットし、ヨレにくい〈ローラ メルシエ〉の「キャビアスティック アイカラー」。
「09」は肌なじみの良いベージュカラーで、特に崩れやすい目の下のリタッチにぴったり。涙袋の部分にのせた後すぐに軽く指でなじませると、涙でにじんだり、アイシャドウが落ちて暗く見えがちな下まぶたの明るさが蘇って目もぱっちりと見えます。
乾く前にすぐに指でぼかせばグラデーションにもできて、アイシャドウやハイライトのお直しにも使えるので、1本ポーチに忍ばせておくだけでマルチに活躍してくれます。
03
しっとり質感の赤リップの発色調整で1本でも印象チェンジ
色持ちがよく、発色調整により印象チェンジができるシアーな赤リップが1本あると、複数のリップカラーを持ち歩かなくても良くて便利。
〈スック〉の「モイスチャー リッチ リップスティック」の「09 輝赤」は、シアーな発色とパールによる繊細なきらめきで、色名のとおり輝くような上品な血色感を宿してくれます。
左:輪郭をぼかしたグラデーション塗り:主張しすぎない抜け感のある赤リップに
中:全体へ直塗り:ふっくら感のあるセンシュアルなリップに
右:ティッシュオフ:血色感と艶めきがじゅわっとにじむ疑似粘膜リップに
乾燥が気になる季節でもうるおい感が続くので、リップの塗り直しもスマート!
04
うるおいキープ&マスク崩れも防ぐフィックスミスト
乾燥が気になる季節に手放せないのが、ミストタイプの化粧水。うるおいを与えながらマスク崩れも防いでくれる〈RMK〉の「コンディショニング フィックスミスト」は、ウッディローズ×シトラスの安らぐ香りにも癒されます!
ふわっときめ細かく広がるミスト。肌表面を均一にうるおいのヴェールで包み、『うるおいキープ処方』により乾燥によるメイクくずれも防ぎながら、エアコンやマスクなど過酷な環境下で乾燥しがちな素肌をしっとりと保ちます。
朝のメイクの仕上げや、メイク直しの最後にシュッとひと吹きするのがおすすめ!パッケージもシンプルで軽いので持ち歩きやすいのも◎
ミニマル派な私の厳選コスメ、参考にしていただけたら嬉しいです♪
EDITOR
MAQUIAエキスパート
yukina
元美容部員、現在は執筆やメディアプランニング、メイク講師などの活動を行う、コスメ業界歴16年の美容好き。日本化粧品検定1級。プロならではのメイクテクや活用法を中心に発信。好みは国産ブランド。
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お出かけ時にはトレンドの小さめバッグ、お仕事シーンではリモートワーク中心の生活が増えたことでパソコンを持ち歩くことも多くなり、持ち歩くコスメはできるだけミニマルにおさえたい今日この頃。
最小限のアイテムでも「これだけは必ずポーチに入れて持っておきたい!」というコンパクト&使い勝手のよい厳選コスメをご紹介します。