ホリデイシーズンに!〈アディクション〉の単色アイシャドウを組み合わせて楽しむ華やかメイク #MAQUIA
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ホリデイメイクにおすすめの〈アディクション〉「ザ アイシャドウ」はこの4色!
〈アディクション〉の「ザ アイシャドウ」は、豊富な色展開はもちろん、「パール」「スパークル」「マット」「クリーム」と、肌との一体感にこだわった「ティント」の5つの質感があり、それぞれ重ねるだけで自然な奥行きや立体感を演出できます。
指でもブラシでも扱いやすく、また、どんな色を組み合わせてもにごりにくくキレイな発色で一体感が生まれるので、メイクに自信がない方でも使いこなしやすいと思います!
今回は「パール」を2色と、「スパークル」、「マット」をそれぞれ1色ずつ選んでみました。
「004SP」
大人メイクに使いやすい、肌なじみのよいシャンパンカラーのラメ。密着度が高くラメが落ちにくく、濡れツヤ感が続きます。
「027P」
ほんのり赤みを感じるモカ色。「P(パール)」のタイプは繊細で上品なパールが均一に伸び広がり、しっとりつややかなまぶたを演出してくれます。
「007M」
絶妙なニュートラルカラーで、目もとに自然な影を宿してくれます。なめらかなテクスチャーで見たままの色が鮮やかに発色するマットな仕上がりです。
「006P」
ゴールドパール入りで肌色になじみやすい、大人っぽいピンクローズ。
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単色でつくる血色グラデ+きらめきラメの華やかメイク
1つ目のメイクパターンは、「006P」の単色グラデーションで自然な血色感と立体感を出した後、「004SP」できらめきをトッピングした華やかアイメイク。
「006P」をブラシで二重幅より広めにのせ、さらに下まぶた全体にものせます。赤みが出すぎずほのかに血色を感じさせるカラーなので、腫れぼったい印象にはなりにくく、自然なグラデーションができます。さらに、「004SP」を指で取って、まぶたの中央と下まぶたの中心にのせます。
ピンクもラメも絶妙な加減で大人っぽく仕上がり、盛りすぎないのでこなれた雰囲気に。仲間内で集まる楽しいパーティーや女子会、デートにも。
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絶妙な深みグラデで、ラグジュアリー感漂う眼差しに
今度は4色全て使った、深みのあるアイメイクパターン。
- ブラウンのペンシルアイライナーでアイラインを引きます。
- 「027P」をブラシで二重幅より広めにのせます。
- 「006P」をアイラインのエッジをぼかすように重ね、「007M」を目のキワに入れます。
- 下まぶたの目尻側から3分の1くらいまでぼかすように「007M」を入れます。さらに「006P」を下まぶた全体に入れて陰影をつくります。
- 最後に「004SP」を上下のまぶたの中央に指でのせて完成。
奥行きのあるラグジュアリーな雰囲気の目もとに仕上がります。アイラインをぼかしてエッジをつけずにグラデーションで目もとの印象を深めるため、重ねてもやり過ぎ感がなく上品。
ちょっといいレストランでのディナーや、ハレの日のファッションに合わせたいメイクです。
今回ご紹介した2パターン以外にも、組み合わせ方や入れる場所、発色の加減によって、メイクの幅は無限大!今年のホリデイシーズンはさまざまなシーンに合わせてメイクをチェンジしながら、気分を高めて楽しんでみてはいかがでしょうか。
EDITOR
MAQUIAエキスパート
yukina
元美容部員、現在は執筆やメディアプランニング、メイク講師などの活動を行う、コスメ業界歴16年の美容好き。日本化粧品検定1級。プロならではのメイクテクや活用法を中心に発信。好みは国産ブランド。
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2022年のホリデイシーズンは、しばらく会えていなかった人たちと集まれたり、年末年始ならではのイベントを楽しめる機会も少しずつ増えそうな予感。華やかなシーンにも、日常にも、組み合わせ方次第でアレンジできるアイシャドウパレットをひとつ持っておくと便利です。
「なかなか自分好みの組み合わせのパレットに出合えない…」という方は、単色アイシャドウで好きなカラーを組み合わせて使うのがベスト。〈アディクション〉の「ザ アイシャドウ」なら、99の色と5つの質感のカラーラインアップの中から自分好みのカラーが見つかります!
今回は私のお気に入りの4色を使った、おすすめのアイメイク2パターンをご紹介します。