目もとのくすみさえ味方につける!?〈アディクション〉の新作アイシャドウを紹介 #MAQUIA
01
〈アディクション〉からついに出た!4色パレット「ザ アイシャドウ パレット」の魅力
単色の「ザ アイシャドウ」を自分でケースにセットして愛用している私にとって、「ザ アイシャドウ パレット」は発売前からの注目アイテム。しかも、一挙11種での登場です!
オイルコーティングされた粉は、しっとり肌に馴染んで、美しく発色。アプリケーターは、ブラシとチップのそれぞれダブルエンドタイプ。特に斜めカットで毛足の長いブラシが使いやすく、パウダーをふわっとまぶたに馴染ませることができます。
全11種、カラー構成は全て同じ。
a:スパークルカラー(質感:スパークル)
b:ブレンドカラー(質感:マット)
c:ムードカラー(質感:パール)
d:デプスカラー(質感:パール)
02
「004 Timeless Gold」時代を超えた洗練をまとうジュエリーのようなゴールドパレット
「004 Timeless Gold」
FALLコレクションのテーマ「BE TIMELESS」にふさわしい、まさにいつの時代でも愛される王道のブラウン×ゴールドパレット。
How To Make
- ムードカラー「c」を大きいチップにとり、上まぶたのフレームラインから広げる。
- ブレンドカラー「b」を大きいブラシにとり、1の上からエッジをぼかすようにアイホール全体にふんわりと広げて馴染ませる。
- ブレンドカラー「b」を小さいブラシにとり、下まぶたに乗せて立体感を出す。シンプルに仕上げたいときはここで完成。
- デプスカラー「d」を小さいチップにやさしくとり、フレームラインにのせていく。
- スパークルカラー「a」を指にとり、目頭からまぶた中央にかけてポンポンと軽くタップするようにのせる。
いろいろな使い方を試してみましたが、やっぱりブランド推奨のこのメイク法が、「ザ アイシャドウ パレット」のよさを存分に引き出してくれます。特に、下まぶたにマットなカラーを入れるのがポイント。
顔の空白を埋められるから、小顔効果も期待できるし、この部分がくすんでいる私にとっては、くすみを活かしたメイクができるのが嬉しい!
明るく透明感のある発色で、洗練されたゴールドメイクになります。マットなブレンドカラーは、ブラシでふんわり重ねることで、その威力を発揮。上まぶた全体に重ねても、加齢による目もとのくぼみを強調することなく、とても軽やか。
03
「008 Thousand Roses」1000本の薔薇が見せる永遠の美を写し取ったローズパレット
「008 Thousand Roses」
目元もとに華やかな赤みをもたらすローズカラー。くすみニュアンスのある4色で、「イエベ春」の私でも使いやすいパレットです。
「004 Timeless Gold」と同じく、ブランド推奨のやり方で、メイクしてみました。
下まぶたに入れたローズ系ベージュが、私の肌のくすみと絶妙にマッチ。強さを秘めた血色感と陰影がプラスされます。
「004 Timeless Gold」も「008 Thousand Roses」も、色を重ねてもにごりにくく、上品な深みを出せるのが魅力。大人の女性にこそ、使ってもらいたい新作パレットです!
EDITOR
MAQUIAエキスパート
ギ☆
美容ブロガー歴13年目の主婦兼ライター。40代後半になった今でも、メイク・スキンケアともに「みずみずしく透明感あふれる美肌」を目指して日々研究中。目元のくすみをいかしたカラーメイクや、細かいネイルアートも得意。
- ※この記事は、当記事の公開時点のものです。
- ※価格は全て税込です。
- ※写真と実物では、色、素材感が多少異なる場合がございます。
- ※取り扱いの商品には数に限りがございます。
- ※入荷が遅延する場合や急遽販売が中止になる場合がございます。
私の「最近のオキニ」は、秋冬の新色の中でも特にコスメマニア達の注目を集めた〈アディクション〉の4色パレット。今回はその中から、おすすめの2点をご紹介します!