〈クラランス(CLARINS)〉の美容液&オイルを使ったセルフケアで美肌を目指そう!
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〈クラランス〉とは
〈クラランス〉の歴史は、1954年にまでさかのぼります。パリにエステティックサロンの一号店をオープンさせ、顧客の声や肌の悩みに耳を傾けながら製品を提供したことからスタート。以降プレミアム スキンケア ブランドとして培ってきた実績に加え、先進の科学とともに“植物”の可能性を研究し続け、時代に合わせた製品を届けてきました。
ちなみに、エステティックサロンで提供してきたクラランスのトリートメントは、海外の高級ホテルやリゾートで提供されているほか、大丸心斎橋店でも体験できます。
■ご予約はこちらから
大丸心斎橋店 南館地1階 リラクシングガーデン内〈クラランス スキン スパ〉
TEL.06-6245-1851
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〈クラランス〉の美容液&オイルが人気の理由
〈クラランス〉の美容液とオイルもまた多くの人に支持されています。その理由をみていきましょう。
肌と植物への探求心
〈クラランス〉は植物科学の分野でスキンケアイノベーションに取り組み、先進のテクノロジーを駆使しながら65年以上に渡って研究を続けています。
そんな〈クラランス〉を代表する製品が、1985年に発売された美容液「ダブル セーラム EX」。水溶性のウォーターセラムと油溶性のオイルセラムをちょうどよいバランスで肌に届けるスキンケア製品で、今もアップデートし続けていて、現在の「ダブル セーラム EX」は8代目。その人気は、世界で5秒に1本売れているほどで(※)、さまざまなメディアでも高い評価を得ています。
※2021年全世界売上数に基づく(クラランス調べ)
選び抜いた植物成分を使用
〈クラランス〉では、先進の科学とともに植物に秘められた成分を明らかにし、肌への効果を研究しています。植物からの抽出成分にできる限り変更を加えず、水または自然素材から得られる原料を使用。植物由来の原材料、オーガニック成分、地元で栽培された植物にこだわった製品づくりを続けています。植物由来の豊かな香りも魅力です。
肌なじみの良さ
〈クラランス〉の美容液とオイルは、肌なじみの良さも特徴。いずれのアイテムも、「手のひらにとって皮膚温度に温める」→「顔の内側から外側に向かってなじませる」→「最後に首やデコルテにかけてプレスする」と、セルフマッサージするような流れで使います。プロセスのひとつひとつをきちんと丁寧に行うことで、スキンケアの時間がより充実したひとときに。肌へのなじませ方にも、女性の声に耳を傾け、人に寄り添った製品づくりをしている、〈クラランス〉のこだわりが見えますね。
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〈クラランス〉の美容液&オイルの選び方
〈クラランス〉の美容液は、気になる肌状態やお悩み・スキンタイプに合わせて選ぶのがおすすめです。「美白(※)ケアが気になる」「肌にうるおいやハリを与えたい」「肌を引き締めたい」など、美容液ごとの効果をチェックしましょう。
フェイスオイルは、「ドライスキン(乾燥)」「オイリースキン(脂性肌)」「デハイドレイテッドスキン(水分不足)」など、わかりやすい商品名がついているのが特徴。自分の肌タイプに合わせて選ぶとよいでしょう。
※メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと。
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〈クラランス〉の美容液&オイル8選
ここからは、〈クラランス〉の人気美容液とフェイスオイルをご紹介していきます。
〈クラランス〉ダブル セーラム EX
〈クラランス〉を代表する美容液「ダブル セーラム EX」。ネーミングの通り、「ウォーターセラム」と「オイルセラム」が容器内部で分かれて入っていて、使う直前にポンプをプッシュすると2つのフォーミュラーが混ざって出てくる独特のしかけです。
植物成分が21種類配合され、うるおい、ツヤ、キメ、ハリ、なめらかさという美肌の5大要素にアプローチ。水分と油分を補って肌のバランスを整えます。
〈クラランス〉V コントア セラム
肌をひきしめ、ハリを与える乳液状美容液。シバムギ(※)をはじめとする植物エキスが、肌にうるおいを与えて、ハリ感のあるつや肌に導きます。シルクのようになめらかなテクスチャーで、伸びの良さも◎。顔といっしょにネックラインまでお手入れするのがおすすめです。
※シバムギ根エキス(保湿成分)
〈クラランス〉ブライトプラス ブライトニング セラム〈医薬部外品〉
〈クラランス〉独自のブライトニング コンプレックス(※1)を配合し、美白(※2)ケアと保湿ケアを同時に叶えます。乳液状のテクスチャーがすばやく肌になじみ、角層まで浸透。乾燥でくすんだ肌にうるおいを与え、透明感のある肌へ導きます。
※1 L-アスコルビン酸 2-グルコシド(美白有効成分)、アセロラ種子エキス、アセロラエキス、テンニンカ果実エキス(保湿成分)
※2 メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと。
〈クラランス〉イドラ エッセンシャル インテンシヴ セラム
濃密なオイル×うるおいウォーターという2層のテクスチャーで、水がはじけるようにフレッシュな使い心地を楽しめる保湿美容液です。葉にたっぷりの水をたたえるという多肉多汁植物「セイロンベンケイ(※)」から得られた成分を配合。水分不足が気になる肌に、みずみずしいうるおいを届けます。
※トウロウソウ葉エキス(保湿成分)
〈クラランス〉スープラ セラム SP
年齢を重ねた肌にうるおいとハリを与えるエイジングケアを叶える「スープラ」ラインの美容液。
植物成分ハルンガナ(※)を配合。のびのよい乳液のようなテクスチャーが吸い込まれるように肌になじみ、すこやかな肌を保ちます。同ラインの化粧水やクリームと併せてライン使いするのもおすすめです。
※ハルンガナマダガスカリエンシスエキス(保湿成分)
〈クラランス〉プラント フェイス オイル ドライ/エキストラドライスキン
植物オイルとエッセンシャルオイルを配合した〈クラランス〉のフェイスオイル。肌タイプに合わせて3種用意されています。
こちらの「エキストラ ドライスキン」は乾燥が気になる肌用。ヘーゼルナッツオイル(※)をベースにしたテクスチャーで、しっとりうるおったなめらか肌に整えます。サンタルウッドやカルダモンなど、植物由来の香りで心地よくスキンケアできますよ。
※ヘーゼルナッツ種子油(保護成分)
〈クラランス〉プラント フェイス オイル デハイドレイテッド スキン
「デハイドレイテッド スキン」は水分が不足気味の肌におすすめのフェイスオイル。植物由来の保湿成分が肌にうるおいを与え、肌のキメを整えます。希少なブルーオーキッド(青い蘭)とフレッシュなパチョリの香りに包まれたオイルケアで、いきいきとしたつややかな肌に。
〈クラランス〉プラント フェイス オイル オイリー スキン
ベタつきが気になる肌におすすめなのが、こちらの「オイリー スキン」。さらりと軽いオイルテクスチャーがすばやく肌になじみ、肌を引き締めてハリを与えます。ロータス、ローマカミツレ、ローズマリーのエッセンシャルオイルの爽やかな香りも魅力です。
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〈クラランス〉の美容液&オイルで生き生きとつやめく肌に!
肌と植物への絶え間ない探求心、選び抜かれた植物成分など、〈クラランス〉の美容液&オイルにはこだわりがいっぱい。ぜひ、自分に合う〈クラランス〉の美容液&オイルを試してみてくださいね♪
今回ご紹介したアイテムはこちら
EDITOR
DEPACO編集部
エディター KATOCO
入社後1年半、コスメのセレクトショップ「アミューズ ボーテ」で接客担当として勤務。美容への探究心から日本化粧品検定1級・コスメコンシェルジュ資格を取得。“無理せずキレイにきちんと見える”を合言葉に、時短のケア・メイクを追求中。ミニマリストに憧れて、断捨離がマイブーム。
- ※この記事は、当記事の公開時点のものです。
- ※価格は全て税込です。
- ※写真と実物では、色、素材感が多少異なる場合がございます。
- ※取り扱いの商品には数に限りがございます。
- ※入荷が遅延する場合や急遽販売が中止になる場合がございます。
フランス発の世界的なコスメブランドであり、スパトリートメントでも定評のある〈クラランス(CLARINS)〉。ユーザーの声に耳を傾けることを哲学とし、研究所を設立して数々のスキンケアやメイクアップアイテムを世に送り出してきました。
今回は、そんな〈クラランス〉のバックボーンに迫るとともに、同ブランドのベストセラーである美容液&オイルにスポットを当てて、その人気の秘密や実際に使う際の参考にすべきポイントなどをご紹介。DEPACO編集部が選んだ8アイテムも詳しくお伝えしていきます!