大人ピンクメイクのやり方とは?おすすめデパコス10選とメイク方法まとめ
DEPACO編集部
エディター HANACO
2023/10/28
目次
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01ピンクメイクの魅力とは?
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02ピンクメイクのお悩み
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03失敗しないピンクメイクのポイント
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04【顔の部位別】今日から試したいピンクメイク術
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05イエベさんに似合うピンクメイクのコツ
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06ブルベさんに似合うピンクメイクのコツ
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07韓国風ピンクメイクのコツ
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08大人のピンクメイクにおすすめのデパコス10選
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〈セルヴォーク〉「眉マスカラ」であか抜け顔に
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〈ジルスチュアート〉5色のアイパレットで華やかな目元に
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〈アディクション〉ベルベットのような質感で上品なピンクメイクを演出する「アイシャドウ」
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〈RMK〉大人のピンクメイクを引き立てる「アイシャドウ」
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〈SHISEIDO〉ピンクメイクをワンポイントで取り入れられる「アイライナー」
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〈クリニーク〉ピンクメイク初心者でも使いやすい「チーク」
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〈コスメデコルテ〉自然な血色感を演出する「チーク」
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〈クレ・ド・ポー ボーテ〉上品に仕上がる青みピンク「チーク」
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〈NARS〉豊富なカラーバリエーションから選べる「リップ」
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〈ランコム〉ツヤのある高発色なカラーが魅力の「リップ」
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09デパコスで叶える大人可愛いピンクメイク
01
ピンクメイクの魅力とは?
例えば、スモーキーな青みピンクは落ち着いた大人っぽい印象を演出します。一方でパールや微細なラメが入ったアイテムを使うと、華やかなシーンやファッションにもピッタリです。
また、自然な血色感(※)を演出できるので、健康的に見せたい方にもおすすめ。ピンクは、内側からにじみ出るような血色感(※)を与えてくれます。くすんだ肌をカバーしてトーンアップ(※)も叶えてくれるのがピンクメイクのいいところ♪
さらに、ふっくらとした立体感を演出してくれるので、ハリ不足に悩んでいる方におすすめです。チークだけではなく、ハイライトにも使ってより自然な奥行きを作ってみてください。眉毛に入れると、よりやわらかい印象の顔立ちに仕上がります。アイシャドウやチーク以外の部分に上手に取り入れると、これまでとは違う雰囲気の自分になれますよ♪
しかし、すべてのパーツにピンクを取り入れるとくどくなりがちです。全体のバランスを見ながらピンポイントでピンクの色味を足すと、ニュアンスを自然に変えられます。
※メイクアップ効果によるもの。
02
ピンクメイクのお悩み
ピンクカラーのアイテムに惹かれたものの、実際にメイクに取り入れてみると、「いまひとつしっくりこない…」そう感じた経験はありませんか?
よくあるお悩みは、「アイシャドウをピンクにしたら、目元が腫れぼったく見えてしまった」というもの。他にも、派手すぎる仕上がりになってしまったり、子どもっぽく見えてしまったりと、加減の難しさもお悩みにつながりがちです。
このように、いざ試してみても、「思っていた印象と違う」「理想通りの仕上がりにならない」とお悩みの方も多いピンクメイク。
ここからは、そんなお悩みを解決するための、「失敗しないピンクメイクのポイント」を詳しく解説していきます!
よくあるお悩みは、「アイシャドウをピンクにしたら、目元が腫れぼったく見えてしまった」というもの。他にも、派手すぎる仕上がりになってしまったり、子どもっぽく見えてしまったりと、加減の難しさもお悩みにつながりがちです。
このように、いざ試してみても、「思っていた印象と違う」「理想通りの仕上がりにならない」とお悩みの方も多いピンクメイク。
ここからは、そんなお悩みを解決するための、「失敗しないピンクメイクのポイント」を詳しく解説していきます!
03
失敗しないピンクメイクのポイント
- 初心者さんは、リップやチークから取り入れてみる
ピンクメイク初心者さんなら、まずはリップやチークから取り入れることをおすすめします。リップやチークを使う唇や頬はもともとの色がピンクに近いこともあり、違和感なく取り入れることができますよ。 - ポイント使いで取り入れる
ピンクメイクを取り入れる際には、ポイント使いからスタートするのもおすすめ。例えば、アイシャドウなら、まぶた全体にのせずに、目の際だけにラインのように入れたり、目尻にだけ少しのせたりすると◎。このひと工夫で、派手な印象になることを防げますよ。 - 大人なピンクカラーを選ぶ
ピンクと一口にいっても、さまざまなピンクがありますよね。ピンクメイクに初めてチャレンジするなら、スモーキーなくすみピンクや、ベージュがかったピンクがおすすめです。派手過ぎず、自然な印象に仕上がりますよ♪ - 上級者さんは、眉にピンクを取り入れる
メイク上級者さんなら、眉にピンクを取り入れるなど、大胆にチャレンジするのも素敵です。アイシャドウでばっちりピンクにするのは気が引ける場合も。そんな時は、アイブロウでピンクを取り入れると、さりげなく目を引くメイクが楽しめるのでおすすめです。 - パーソナルカラーに合ったアイテムを選ぶ
「ピンクメイクがなんとなく肌になじまない…」と感じる場合には、選んだピンクの色が自分の肌色に合っていない可能性も。
パーソナルカラーは大きく分けると、肌色に黄みが入っている「イエベ(イエローベース)」と肌色に青みが入っている「ブルベ(ブルーベース)」のふたつ。さらに、イエベさんは「イエベ春」と「イエベ秋」、ブルべさんは「ブルべ夏」と「ブルべ冬」の計4タイプに分けられます。
同じピンクでも、タイプによって似合う色が変わってくるので、自分のパーソナルカラーに合ったタイプのピンクを選ぶことが大切です。
■「イエベ・ブルべとは?」をおさらいするなら、この記事をチェック!→
04
【顔の部位別】今日から試したいピンクメイク術
さらに、ピンクと一口にいってもさまざまな色味があるため、色選びは重要です。ここでは、使用するピンクの選び方や印象の違いについても併せて解説していきます。これからピンクメイクに挑戦する方は、ぜひ参考にしてみてください。
顔の部位別(アイメイク、チークメイク、リップメイク)に、一般的なピンクメイクのやり方やコツをまとめます。
●アイメイク(一重さんの場合)
「膨脹色のピンクは腫れぼったく見えるので避けたい」という一重さん向けに、アイシャドウの塗り方を解説します。
- どのまぶたにも共通しているように、パレットの中で一番薄い色をアイホール全体と下まぶたにものせていきましょう。
- ミディアムカラーを上まぶたの目を開けた時に見える範囲で塗ります。下まぶたは、黒目の下の狭い範囲だけにちょこんと入れるのがコツです。
- 一番濃い締め色をミディアムカラーよりも狭い範囲に塗りましょう。目を開けた時に少し見えるくらいの範囲で塗るのがポイントです。
また、ピンクのアイシャドウであえて囲み目メイクをすると、アンニュイな雰囲気のある印象に仕上がります。
それでも腫れぼったく見える時は、アイホール全体ではなく目のカーブに合わせて塗るのがおすすめです。また、アイホール全体にベージュ系のカラーを仕込んでからピンクを重ねると、腫れぼったさが軽減されます。
【ピンクアイシャドウを選ぶ時のポイント】
ブラウン寄りのピンクブラウンがおすすめ。ブラウンは肌なじみがいいカラーなので、ピンクの色味を程よくなじませてくれます。
●アイメイク(奥二重さんの場合)
奥二重さんも腫れぼったさを気になる方が多いのではないでしょうか。ここでは、奥二重さんにピッタリなアイシャドウの塗り方をご紹介していきます。
- 一番薄いハイライトカラーを、アイホールと下まぶた全体に塗っていきましょう。
- ミディアムカラーを二重幅に塗り、下まぶたには目尻から1/3に塗るのがコツです。
- 一番濃い締め色を、目を閉じた状態で目頭部分から目尻に向けて細くなるように塗っていきます。目を開けた時に、目頭から目尻まで均等にアイシャドウが見えるようにするのがポイントです。
ピンクのマットアイシャドウを使って、陰影を演出するのもおすすめ。ツヤ感のないマットなタイプなら、自然な影を作り出してくれるので腫れぼったさが目立ちにくいですよ。
●アイメイク(二重さんの場合)
二重の幅がしっかりしている二重さんは、締め色を使う範囲がポイントです。ここでは、二重さんにピッタリなアイシャドウの塗り方をご紹介していきます。
- 明るい色をアイホール全体に塗り、下まぶたをグルっと囲むように塗っていきます。
- ミディアムカラーを二重幅に塗り広げ、下まぶたの目尻から約1/3にのせましょう。
- 濃い締め色をまつ毛の際に入れます。この時、ミディアムカラーに被りすぎないように、細く入れるのがコツです。アイラインと同じようなイメージで色をのせると、やりやすいですよ。
●チークメイク
チークは、ピンクを使っている人も多いはず。しかし、しっくりこないと感じたことはありませんか?その場合、狭い範囲に塗って色味が強く出ているのが原因かも。ここでは、ピンクを使ったチークメイクのコツをご紹介します。
チークメイクのコツは、ふんわり広範囲にのせることです。そうすることで、自然な赤みをプラスできますよ。しかし、頬の高い位置にのせると、少し幼い印象になりがちです。大人っぽい雰囲気にしたい時は、頬骨の少し下に楕円形に入れるのがコツです。鼻先にあえて少しだけチークをつけると、大人の雰囲気の中にも抜け感を取り入れられます。
また、選ぶチークのタイプやカラーによっても、印象が異なるので要チェックです。
- パウダータイプのチーク:ふんわり色付くのでナチュラルな血色感(※)へ。
- クリームチーク:ツヤのある上気したような赤みを演出します。ツヤのあるベースメイクと合わせると、より滑らかでしっとりした印象に。
- マットな質感のチーク:より大人っぽさを演出できます。
- パール配合のチーク:上品に輝くので、パーティーや記念日など、華やかなシーンにもピッタリです。
シーンやファッションに合わせて、チークを使い分けるのもおすすめ。
透明感(※)のあるエレガントなムードを演出するなら、紫寄りのピンクチークを使ってみてください。フェミニンになり過ぎない、上品な血色感(※)を演出できますよ。
※メイクアップ効果によるもの。
●リップメイク
ピンクメイクが初めての方は、リップから取り入れてみるのもおすすめです。自然に発色する薄めのピンクなら、どんなメイクにもなじみやすいので使い勝手も抜群です。
色っぽい雰囲気にしたいけど上品さもほしい、という方には紫がかったくすみのあるピンクがおすすめ。明るいピンクとは違って、どこか落ち着きのある印象へ導いてくれますよ。マットな質感ならより大人っぽい雰囲気を演出します。
一方で、ツヤのあるクリアな印象にしたい方には、青みピンクのリップがおすすめです。ナチュラルな血色感(※)と透明感(※)が魅力。ラメやパール入りなら、さらに華やかな雰囲気になります。
※メイクアップ効果によるもの。
●応用編
【眉毛にピンクを取り入れる】
普段のアイブロウは、髪色に合わせて茶色やグレーなどを選んでいる方も多いはず。しかし、ピンクメイクに慣れてきたら、眉毛にも取り入れてみてください。思い切ってピンクを使ってみると、思った以上にあか抜けますよ。
特に、赤系のメイクの時は、眉毛をピンクにすると同じ系統のカラーなので統一感が出ます。眉毛を描くコツは、眉頭を薄くして眉尻に向かって徐々に濃くグラデーションを作ること。眉頭から濃くするとメリハリのないのっぺりした眉になるので気を付けてくださいね。
【まつ毛にピンクを取り入れる】
マスカラをピンクに変えるのもおすすめです。ピンクのマスカラは、色素が薄く見えるので透明感(※)が増し、濡れたような印象の目元を演出できます。下まつ毛にしっかり塗ると、さらにフェミニンな雰囲気に♪
【アイラインをピンクにする】
目元をより強調したい時には、ピンクのアイラインもおすすめです。全体的にピンクのアイラインを引くと主張が強すぎるので、目尻にスッと入れてみて!さりげないのに存在感のあるピンクメイクが仕上がりますよ。
ピンクといってもさまざまなトーンや色味があるので迷ってしまいますよね。色選びのポイントは、自分のパーソナルカラーに合った色を選ぶことです。
※メイクアップ効果によるもの。
ここからは、イエベ・ブルべ別のピンクメイクのコツについてさらに詳しく解説していきます!
05
イエベさんに似合うピンクメイクのコツ
オフィスでも浮かないコーラルピンクやサーモンピンクといったカラーが似合うイエベさんは、デイリーメイクにもピンクメイクを取り入れやすいのがメリット♪
さらに、パーツ別の色選びのコツや質感のポイントも意識すると、より洗練されたピンクメイクが実現できますよ。
- アイシャドウ
【イエベ春タイプにおすすめ】
ベースに黄みが入ったピーチピンクやコーラルピンクなどの鮮やかな色。反対に、「暗めのピンク」を使うと、顔色が暗く見えやすいので要注意です。
【イエベ秋タイプにおすすめ】
落ち着いた雰囲気をまとったイエベ秋タイプの方は、こっくりした濃いめのピンクやくすみピンクがおすすめ。サーモンピンクやベージュを混ぜたような、少し黄みを含んだピンクも似合います。
それぞれのタイプにおすすめのカラーをベースに、イエベさんに共通して似合いやすい、ゴールドのラメ入りのアイシャドウを重ねると、いっそう華やかな雰囲気に仕上げることができますよ♪
■「イエベさんにおすすめのアイシャドウ」を知るなら、この記事をチェック!→ - チーク
【イエベ春タイプにおすすめ】
イエベ春タイプには、アイシャドウ同様、チークやリップもコーラルピンクやピーチピンクが似合います。チークの質感は、柔らかい血色感(※)を出せるクリームタイプがおすすめです。
【イエベ秋タイプにおすすめ】
イエベ秋タイプは落ち着いた色味が似合うので、暗めのくすみカラーや深みのある暖色系カラーがおすすめ。サーモンピンクやピンクブラウンなどのくすみのあるカラーを取り入れると、顔全体の印象がグッと引き締まって、洗練された雰囲気を演出します。
アイシャドウとチークの色を合わせることでメイク全体に統一感が出て、イエベ秋さんの落ち着いたお洒落な雰囲気をさらに高めることができます♪
※メイクアップ効果によるもの。
■「イエベさんにおすすめのチーク」を知るなら、この記事をチェック!→ - リップ
【イエベ春タイプにおすすめ】
イエベ春さんは、リップの質感はみずみずしい感じのグロスやツヤ感のあるタイプを選ぶと◎。イエベ春タイプの優しく可愛らしい印象にぴったりのヘルシーな唇に仕上げられますよ。夏はグロスで涼しげに、冬はリップで抜け感のあるリップメイクと使い分けるのも素敵ですね。
【イエベ秋タイプにおすすめ】
イエベ秋さんには、ソフトマット~マットタイプの質感のリップを選ぶのがおすすめです。こちらも、イエベ秋さんの上品な大人っぽさを引き立ててくれますよ。
■「イエベさんにおすすめのリップ」を知るなら、この記事をチェック!→
06
ブルベさんに似合うピンクメイクのコツ
ブルべさんには、ローズピンクやベビーピンクなど、青みピンクを使ったメイクがおすすめです。ただし、ブルべさんは似合うピンクの色味が派手に見えやすいので、ピンクメイクをする際は少し注意が必要。高発色なピンクカラーも似合いますが、普段使いでナチュラルに見せたい場合は、淡いピンクカラーを選ぶとナチュラルな印象になりますよ。
こちらも、パーツ別の色選びのコツや質感のポイントも意識することで、シーンに合ったピンクメイクを叶えてくださいね。
こちらも、パーツ別の色選びのコツや質感のポイントも意識することで、シーンに合ったピンクメイクを叶えてくださいね。
- アイシャドウ
【ブルべ夏タイプにおすすめ】
ブルべ夏タイプに似合うのは、ソフトピンクやラベンダー系の青みを帯びた、明るく柔らかいカラー。質感は細かいラメやパールタイプを選ぶと肌をきれいに見せられ、洗練された上品な印象を演出できます。
【ブルベ冬タイプにおすすめ】
ブルべ冬タイプは、赤みが強いブラウンのバーガンディー・青み系のバイオレットがおすすめです。ツヤが出るタイプを指で塗ると、目元に適度な抜け感と透明感(※)を演出できます。ただし、発色の強いカラーが多いので、まぶた全体に塗りすぎるとキツイ印象になりがち。アイホールには薄く塗り広げ、目の際だけ重ね塗りして引き締めるのがおすすめです。
また、アイシャドウの色味と合わせてアイブロウマスカラもピンク系カラーにすると、一気にあか抜けて洗練された雰囲気を演出できます。
※メイクアップ効果によるもの。
■「ブルべさんにおすすめのアイシャドウ」を知るなら、この記事をチェック!→ - チーク
【ブルべ夏タイプにおすすめ】
柔らかい雰囲気を持ったブルべ夏タイプは、ラベンダー系やオールドローズのチークがおすすめ。パウダータイプをふんわりのせると上品な印象になり、クリームタイプを頬骨に沿ってのせると大人っぽい印象を作れます。
【ブルベ冬タイプにおすすめ】
凛とした雰囲気のブルべ冬タイプは、深みのあるローズピンクやボルドー系のチークがおすすめです。ただし、派手な印象にならないよう、チークをのせる時は、パウダータイプなら筆でぼかし、クリームタイプは薄く伸ばすようにするのがコツです。
■「ブルべさんにおすすめのチーク」を知るなら、この記事をチェック!→ - リップ
【ブルべ夏タイプにおすすめ】
ブルべ夏タイプには、パステルピンクやローズピンクとプラム系のリップが似合います。フェミニンな印象にしたい時はローズピンク系のカラーを、上品に仕上げたい時はプラム系を選んでみてください。
【ブルベ冬タイプにおすすめ】
ブルベ冬タイプは、リップには青みがかったピンクを選ぶのがポイント。特に、カシスピンクやローズピンクは、ブルべ冬さんのクールな雰囲気を惹き立たせてくれるカラーです。チークとリップの色を揃えると、さらに洗練された印象に仕上がりますよ♪
■「ブルべさんにおすすめのリップ」を知るなら、この記事をチェック!→
07
韓国風ピンクメイクのコツ
透明感のある韓国風メイクに憧れている方も多いのではないでしょうか。しかし、これまで韓国風メイクをしたことがない方にとっては、初めてのメイクにさらにピンクを取り入れるのは難しいと感じられるのではないでしょうか。
そこでここでは、フェミニンで華やかな韓国風ピンクメイクのコツをご紹介します。
まずは、韓国で人気のオルチャン風メイクから。
また、韓国風メイクでは、リップにビビッドな発色を持ってくるのもあり!その代わり、アイメイクは控えめにすることで、韓国風の透明感のある雰囲気に仕上がります。
そこでここでは、フェミニンで華やかな韓国風ピンクメイクのコツをご紹介します。
まずは、韓国で人気のオルチャン風メイクから。
- アイシャドウ:ラメやパール入りのアイテムを上下のまぶたに薄くなじませます。
- 眉:アーチ状に整えます。
- チーク:ほんのり色付く程度の薄付きにするのがコツです。
- リップ:高発色でマットなタイプを選んで、唇の中央から外側に向けてなじませてグラデーションを意識してください。コーラルやフューシャピンクは、韓国風メイクと相性がいいですよ。
また、韓国風メイクでは、リップにビビッドな発色を持ってくるのもあり!その代わり、アイメイクは控えめにすることで、韓国風の透明感のある雰囲気に仕上がります。
08
大人のピンクメイクにおすすめのデパコス10選
〈セルヴォーク〉「眉マスカラ」であか抜け顔に
植物由来ワックス(※)が眉毛の毛流れをしっかりキープしつつ、皮脂や汗でもくずれにくいのもうれしいポイントです。
※カルナウバロウ(保湿成分)
■このアイテムが気になったら、こちらの記事もチェック!→
〈ジルスチュアート〉5色のアイパレットで華やかな目元に
濡れ感と立体感のあるピンクメイクをしたい方におすすめ。濃密な発色が鮮やかなピンクメイクをより映えさせてくれるアイテムです。また、花束のようなクリスタルフローラルブーケの香りも広がるので、香りでもメイクを楽しめます♪
※メイクアップ効果によるもの。
■このアイテムが気になったら、こちらの記事もチェック!→
〈アディクション〉ベルベットのような質感で上品なピンクメイクを演出する「アイシャドウ」
フェミニンすぎないフォーマルなシーンでも大活躍。洗練された印象のピンクメイクを好む方におすすめです。
※ワセリン
〈RMK〉大人のピンクメイクを引き立てる「アイシャドウ」
「01 スプリングスパークル」は、桜のようなほんのりはかないピンク色が素敵♪大人っぽく落ち着いたピンクメイクを楽しみたい方におすすめのアイテムです。
〈SHISEIDO〉ピンクメイクをワンポイントで取り入れられる「アイライナー」
リキッドのような高発色なのに、使いやすいくり出し式。そのため、アイラインを引くのが苦手なメイク初心者でも使いやすいんです。アイラインにピンクを仕込むことで自然にピンクメイクを楽しめますよ。目尻にスッと入れるだけで、普段のメイクがフェミニンな雰囲気に様変わりします。「いきなりピンクを取り入れるのは抵抗がある…」という方は、ぜひアイラインからチャレンジしてみてください♪
〈クリニーク〉ピンクメイク初心者でも使いやすい「チーク」
ふんわりと頬にのせるだけで、ナチュラルなピンクメイクが簡単に完成するので、ピンクメイクが初めての方にもおすすめですよ。
〈コスメデコルテ〉自然な血色感を演出する「チーク」
また、全7色展開なので、自分のパーソナルカラーにあった色がきっと見つかりますよ♪いつも同じピンクのチークを使っていた方は、一度見直してみてはいかがでしょうか?
※メイクアップ効果によるもの。
〈クレ・ド・ポー ボーテ〉上品に仕上がる青みピンク「チーク」
なめらかな質感のパウダーで、肌に溶け込むようになじみます。カラーが2色入っているので、気分や場所の雰囲気に合わせて、チークの入れ方を調整できるところも◎。
〈NARS〉豊富なカラーバリエーションから選べる「リップ」
上品な大人っぽいピンクメイクにしたいなら、ぜひこちらのマットタイプを使ってみて。リップからピンクメイクを始めたい方におすすめのアイテムです。
〈ランコム〉ツヤのある高発色なカラーが魅力の「リップ」
その日のファッションや他の部分のメイクとのバランスを見て色味を変えるためにも、色違いのリップを持っておくのもおすすめ。たっぷり配合された保湿成分が、乾燥しがちな唇をしっとり保湿。シルクのような付け心地で、高発色なのもポイントです。ピンクメイクの雰囲気やパーソナルカラーに合わせたリップメイクをしたいなら、1本は持っておきたいアイテム♪
09
デパコスで叶える大人可愛いピンクメイク
デパコスには、大人のピンクメイクにピッタリのアイテムがたくさんあります。今回ご紹介したアイテムとテクニックを参考に、大人可愛いピンクメイクを楽しんでくださいね♪
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EDITOR
DEPACO編集部
エディター HANACO
最近はピンク系のアイテムが各ブランドから出ています!様々なピンクがあるので、なりたい雰囲気に合わせて、デパコスのピンクアイテムを楽しんでくださいね。
女性向けメディア・PRを経験し、再び編集職へ。出産を経て、肌質や体質の変化を目の当たりにし、美容への興味関心が益々高まり中。最近は、麹を使った料理や甘酒などを取り入れ、腸活に励む日々。
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- ※写真と実物では、色、素材感が多少異なる場合がございます。
- ※取り扱いの商品には数に限りがございます。
- ※入荷が遅延する場合や急遽販売が中止になる場合がございます。
今回は、大人可愛いピンクメイクのコツと、ピンクメイクにおすすめのデパコスを編集部がご紹介。ぜひ、こちらを参考にして、心躍るカラー「ピンク」を取り入れたメイクを楽しんでみてください♪