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【大人ピンクメイクのやり方とは?】アイシャドウ・チーク・リップのおすすめデパコス18選とメイク方法まとめ

【大人ピンクメイクのやり方とは?】アイシャドウ・チーク・リップのおすすめデパコス18選とメイク方法まとめ

DEPACO編集部
エディター EDACO
2025/01/28
「ピンク」は、世代や年齢を問わず心ひかれる色ですよね。でも、いざピンクメイクにチャレンジしてみると、「なんとなくしっくりこない…」と感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、大人可愛いピンクメイクのコツと、ピンクメイクにおすすめのデパコスを編集部がご紹介。ぜひ、こちらを参考にして、心躍るカラー「ピンク」を取り入れたメイクを楽しんでみてください♪

目次

01
ピンクメイクの魅力とは?

ピンクメイクの魅力は、明るくポジティブな雰囲気を演出できることです。ピンクは、フェミニンで華やかな印象が特徴的なカラー。人によっては派手に感じるかもしれませんが、実は落ち着いた雰囲気やナチュラルな雰囲気にもぴったりです。

例えば、スモーキーな青みピンクは落ち着いた大人っぽい印象を演出します。一方でパールや微細なラメが入ったアイテムを使うと、華やかなシーンやファッションにもぴったりです。

また、自然な血色感(※)を演出できるので、健康的に見せたい方にもおすすめ。ピンクは、内側からにじみ出るような血色感(※)を与えてくれます。くすんだ肌をカバーしてトーンアップ(※)も叶えてくれるのがピンクメイクのいいところ♪

さらに、ふっくらとした立体感を演出してくれるので、ハリ不足に悩んでいる方におすすめです。チークだけではなく、ハイライトにも使ってより自然な奥行きを作ってみてください。眉毛に入れると、よりやわらかい印象の顔立ちに仕上がります。アイシャドウやチーク以外の部分に上手に取り入れると、これまでとは違う雰囲気の自分になれますよ♪

しかし、すべてのパーツにピンクを取り入れるとくどくなりがちです。全体のバランスを見ながらピンポイントでピンクの色味を足すと、ニュアンスを自然に変えられます。

※メイクアップ効果によるもの。

02
ピンクメイクはこんな時におすすめ

ピンクメイクはこんな時におすすめ
ピンクメイクは、かわいらしい雰囲気を作ってくれるカラーです。しかし「どんな時に取り入れるのがベストなんだろう…」と迷ったことはありませんか?ここでは、ピンクメイクが特におすすめなシチュエーションをご紹介します。

やわらかく女性らしい印象になりたい時

やわらかい印象を与えたい時には、ピンクメイクがぴったり♪特に肌なじみのよい淡いトーンのピンクを選ぶと、より優しい雰囲気を演出できます。

肌のくすみが気になる時

ピンクメイクは、自然な血色感をプラスしてくれるので、くすみをカバーしたい時におすすめです。パッと明るい元気な印象にしたい時は、ピンクメイクを取り入れてみて♪

03
ピンクメイクのお悩み

ピンクカラーのアイテムに惹かれたものの、実際にメイクに取り入れてみると、「いまひとつしっくりこない…」そう感じた経験はありませんか?
よくあるお悩みは、「アイシャドウをピンクにしたら、目元が腫れぼったく見えてしまった」というもの。他にも、派手すぎる仕上がりになってしまったり、子どもっぽく見えてしまったりと、加減の難しさもお悩みにつながりがちです。

このように、いざ試してみても、「思っていた印象と違う」「理想通りの仕上がりにならない」とお悩みの方も多いピンクメイク。


ここからは、そんなお悩みを解決するための、「失敗しないピンクメイクのポイント」を詳しく解説していきます!

04
失敗しないピンクメイクのポイント

初心者さんは、リップやチークから取り入れてみる

ピンクメイク初心者さんなら、まずはリップやチークから取り入れることをおすすめします。リップやチークを使う唇や頬はもともとの色がピンクに近いこともあり、違和感なく取り入れることができますよ。

ポイント使いで取り入れる

ピンクメイクを取り入れる際には、ポイント使いからスタートするのもおすすめ。例えば、アイシャドウなら、まぶた全体にのせずに、目の際だけにラインのように入れたり、目尻にだけ少しのせたりすると◎。このひと工夫で、派手な印象になることを防げますよ。

大人なピンクカラーを選ぶ

ピンクと一口にいっても、さまざまなピンクがありますよね。ピンクメイクに初めてチャレンジするなら、スモーキーなくすみピンクや、ベージュがかったピンクがおすすめです。派手過ぎず、自然な印象に仕上がりますよ♪

パーソナルカラーに合ったアイテムを選ぶ

「ピンクメイクがなんとなく肌になじまない…」と感じる場合には、選んだピンクの色が自分の肌色に合っていない可能性も。

パーソナルカラーは大きく分けると、肌色に黄みが入っている「イエベ(イエローベース)」と肌色に青みが入っている「ブルベ(ブルーベース)」のふたつ。さらに、イエベさんは「イエベ春」と「イエベ秋」、ブルべさんは「ブルべ夏」と「ブルべ冬」の計4タイプに分けられます。

同じピンクでも、タイプによって似合う色が変わってくるので、自分のパーソナルカラーに合ったタイプのピンクを選ぶことが大切です。

■「イエベ・ブルべとは?」をおさらいするなら、この記事をチェック!→

05
【顔の部位別】今日から試したいピンクメイク術

ピンクメイクは、顔のパーツごとにコツがあります。そのコツさえつかめば、ピンクメイクが初めての方でもしっくりくるメイクができますよ♪
さらに、ピンクといってもさまざまな色味があるため、色選びは重要です。ここでは、使用するピンクの選び方や印象の違いについても併せて解説していきます。これからピンクメイクに挑戦する方は、ぜひ参考にしてみてください。

顔の部位別(アイメイク、チーク、リップ)に、一般的なピンクメイクのやり方やコツをまとめます。

アイメイク(一重さんの場合)

「膨脹色のピンクは腫れぼったく見えるので避けたい」という一重さん向けに、アイシャドウの塗り方を解説します。

どのまぶたにも共通しているように、パレットの中で一番薄い色をアイホール全体と下まぶたにものせていきましょう。
ミディアムカラーを上まぶたの目を開けた時に見える範囲で塗ります。下まぶたは、黒目の下の狭い範囲だけにちょこんと入れるのがコツです。
一番濃い締め色をミディアムカラーよりも狭い範囲に塗りましょう。目を開けた時に少し見えるくらいの範囲で塗るのがポイントです。

また、ピンクのアイシャドウであえて囲み目メイクをすると、アンニュイな雰囲気のある印象に仕上がります。

それでも腫れぼったく見える時は、アイホール全体ではなく目のカーブに合わせて塗るのがおすすめです。また、アイホール全体にベージュ系のカラーを仕込んでからピンクを重ねると、腫れぼったさが軽減されます。


【ピンクアイシャドウを選ぶ時のポイント】

ブラウン寄りのピンクブラウンがおすすめ。ブラウンは肌なじみがいいカラーなので、ピンクの色味を程よくなじませてくれます。

アイメイク(奥二重さんの場合)

奥二重さんも腫れぼったさを気にする方が多いのではないでしょうか。ここでは、奥二重さんにぴったりなアイシャドウの塗り方をご紹介していきます。

一番薄いハイライトカラーを、アイホールと下まぶた全体に塗っていきましょう。
ミディアムカラーを二重幅に塗り、下まぶたには目尻から1/3に塗るのがコツです。
一番濃い締め色を、目を閉じた状態で目頭部分から目尻に向けて細くなるように塗っていきます。目を開けた時に、目頭から目尻まで均等にアイシャドウが見えるようにするのがポイントです。

ピンクのマットアイシャドウを使って、陰影を演出するのもおすすめ。ツヤ感のないマットなタイプなら、自然な影を作り出してくれるので腫れぼったさが目立ちにくいですよ。

アイメイク(二重さんの場合)

二重の幅がしっかりしている二重さんは、締め色を使う範囲がポイントです。ここでは、二重さんにぴったりなアイシャドウの塗り方をご紹介していきます。

明るい色をアイホール全体に塗り、下まぶたをグルっと囲むように塗っていきます。
ミディアムカラーを二重幅に塗り広げ、下まぶたの目尻から約1/3にのせましょう。
濃い締め色をまつ毛の際に入れます。この時、ミディアムカラーに被りすぎないように、細く入れるのがコツです。アイラインと同じようなイメージで色を乗せると、やりやすいですよ。

チーク

チークは、ピンクを使っている人も多いはず。しかし、しっくりこないと感じたことはありませんか?その場合、狭い範囲に塗って色味が強く出ているのが原因かも。ここでは、ピンクを使ったチークメイクのコツをご紹介します。

チークメイクのコツは、ふんわり広範囲に乗せることです。そうすることで、自然な赤みをプラスできますよ。しかし、頬の高い位置に乗せると、少し幼い印象になりがちです。大人っぽい雰囲気にしたい時は、頬骨の少し下に楕円形に入れるのがコツです。鼻先にあえて少しだけチークをつけると、大人の雰囲気の中にも抜け感を取り入れられます。

また、選ぶチークのタイプやカラーによっても、印象が異なるので要チェックです。

  1. パウダータイプのチーク:ふんわり色付くのでナチュラルな血色感(※)へ。
  2. クリームチーク:ツヤのある上気したような赤みを演出します。ツヤのあるベースメイクと合わせると、より滑らかでしっとりした印象に。
  3. マットな質感のチーク:より大人っぽさを演出できます。
  4. パール配合のチーク:上品に輝くので、パーティーや記念日など、華やかなシーンにもぴったりです。


シーンやファッションに合わせて、チークを使い分けるのもおすすめ。
透明感(※)のあるエレガントなムードを演出するなら、紫寄りのピンクチークを使ってみてください。フェミニンになり過ぎない、上品な血色感(※)を演出できますよ。

※メイクアップ効果によるもの。

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リップ

ピンクメイクが初めての方は、リップから取り入れてみるのもおすすめです。自然に発色する薄めのピンクなら、どんなメイクにもなじみやすいので使い勝手も抜群です。

色っぽい雰囲気にしたいけど上品さもほしい、という方には紫がかったくすみのあるピンクがおすすめ。明るいピンクとは違って、どこか落ち着きのある印象へ導いてくれますよ。マットな質感ならより大人っぽい雰囲気を演出します。

一方で、ツヤのあるクリアな印象にしたい方には、青みピンクのリップがおすすめです。ナチュラルな血色感(※)と透明感(※)が魅力。ラメやパール入りなら、さらに華やかな雰囲気になります。

※メイクアップ効果によるもの。

応用編

【眉毛にピンクを取り入れる】

普段のアイブロウは、髪色に合わせて茶色やグレーなどを選んでいる方も多いはず。しかし、ピンクメイクに慣れてきたら、眉毛にも取り入れてみてください。思い切ってピンクを使ってみると、思った以上にあか抜けますよ。

特に、赤系のメイクの時は、眉毛をピンクにすると同じ系統のカラーなので統一感が出ます。眉毛を描くコツは、眉頭を薄くして眉尻に向かって徐々に濃くグラデーションを作ること。眉頭から濃くするとメリハリのないのっぺりした眉になるので気を付けてくださいね。


【まつ毛にピンクを取り入れる】

マスカラをピンクに変えるのもおすすめです。ピンクのマスカラは、色素が薄く見えるので透明感(※)が増し、濡れたような印象の目元を演出できます。下まつ毛にしっかり塗ると、さらにフェミニンな雰囲気に♪

※メイクアップ効果によるもの。


【アイラインをピンクにする】

目元をより強調したい時には、ピンクのアイラインもおすすめです。全体的にピンクのアイラインを引くと主張が強すぎるので、目尻にスッと入れてみて!さりげないのに存在感のあるピンクメイクが仕上がりますよ。

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ここからは、イエベ・ブルべ別のピンクメイクのコツについてさらに詳しく解説していきます!

06
イエベさんに似合うピンクメイクのコツ

イエベさんは、コーラルピンクやサーモンピンクなど、少しオレンジっぽかったり、黄色味がかったりしたピンク色を選ぶのがおすすめです。
オフィスでも浮かないコーラルピンクやサーモンピンクといったカラーが似合うイエベさんは、デイリーメイクにもピンクメイクを取り入れやすいのがメリット♪
さらに、パーツ別の色選びのコツや質感のポイントも意識すると、より洗練されたピンクメイクが実現できますよ。

アイシャドウ

【イエベ春タイプにおすすめ】

ベースに黄みが入ったピーチピンクやコーラルピンクなどの鮮やかな色。反対に、「暗めのピンク」を使うと、顔色が暗く見えやすいので要注意です。


【イエベ秋タイプにおすすめ】

落ち着いた雰囲気をまとったイエベ秋タイプの方は、こっくりした濃いめのピンクやくすみピンクがおすすめ。サーモンピンクやベージュを混ぜたような、少し黄みを含んだピンクも似合います。

それぞれのタイプにおすすめのカラーをベースに、イエベさんに共通して似合いやすい、ゴールドのラメ入りのアイシャドウを重ねると、いっそう華やかな雰囲気に仕上げることができますよ♪

■「イエベさんにおすすめのアイシャドウ」を知るなら、この記事をチェック!→

チーク

【イエベ春タイプにおすすめ】

イエベ春タイプには、アイシャドウ同様、チークやリップもコーラルピンクやピーチピンクが似合います。チークの質感は、柔らかい血色感(※)を出せるクリームタイプがおすすめです。


【イエベ秋タイプにおすすめ】

イエベ秋タイプは落ち着いた色味が似合うので、暗めのくすみカラーや深みのある暖色系カラーがおすすめ。サーモンピンクやピンクブラウンなどのくすみのあるカラーを取り入れると、顔全体の印象がグッと引き締まって、洗練された雰囲気を演出します。
アイシャドウとチークの色を合わせることでメイク全体に統一感が出て、イエベ秋さんの落ち着いたお洒落な雰囲気をさらに高めることができます♪

※メイクアップ効果によるもの。

■「イエベさんにおすすめのチーク」を知るなら、この記事をチェック!→

リップ

【イエベ春タイプにおすすめ】

イエベ春さんは、リップの質感はみずみずしい感じのグロスやツヤ感のあるタイプを選ぶと◎。イエベ春タイプの優しく可愛らしい印象にぴったりのヘルシーな唇に仕上げられますよ。夏はグロスで涼しげに、冬はリップで抜け感のあるリップメイクと使い分けるのも素敵ですね。


【イエベ秋タイプにおすすめ】

イエベ秋さんには、ソフトマット~マットタイプの質感のリップを選ぶのがおすすめです。こちらも、イエベ秋さんの上品な大人っぽさを引き立ててくれますよ。

■「イエベさんにおすすめのリップ」を知るなら、この記事をチェック!→

07
ブルベさんに似合うピンクメイクのコツ

ブルべさんには、ローズピンクやベビーピンクなど、青みピンクを使ったメイクがおすすめです。ただし、ブルべさんは似合うピンクの色味が派手に見えやすいので、ピンクメイクをする際は少し注意が必要。高発色なピンクカラーも似合いますが、普段使いでナチュラルに見せたい場合は、淡いピンクカラーを選ぶとナチュラルな印象になりますよ。

こちらも、パーツ別の色選びのコツや質感のポイントも意識することで、シーンに合ったピンクメイクを叶えてくださいね。

アイシャドウ

【ブルべ夏タイプにおすすめ】

ブルべ夏タイプに似合うのは、ソフトピンクやラベンダー系の青みを帯びた、明るく柔らかいカラー。質感は細かいラメやパールタイプを選ぶと肌をきれいに見せられ、洗練された上品な印象を演出できます。


【ブルベ冬タイプにおすすめ】

ブルべ冬タイプは、赤みが強いブラウンのバーガンディー・青み系のバイオレットがおすすめです。ツヤが出るタイプを指で塗ると、目元に適度な抜け感と透明感(※)を演出できます。ただし、発色の強いカラーが多いので、まぶた全体に塗りすぎるとキツイ印象になりがち。アイホールには薄く塗り広げ、目の際だけ重ね塗りして引き締めるのがおすすめです。
また、アイシャドウの色味と合わせてアイブロウマスカラもピンク系カラーにすると、一気にあか抜けて洗練された雰囲気を演出できます。

※メイクアップ効果によるもの。

■「ブルべさんにおすすめのアイシャドウ」を知るなら、この記事をチェック!→

チーク

【ブルべ夏タイプにおすすめ】

柔らかい雰囲気を持ったブルべ夏タイプは、ラベンダー系やオールドローズのチークがおすすめ。パウダータイプをふんわり乗せると上品な印象になり、クリームタイプを頬骨に沿って乗せると大人っぽい印象を作れます。


【ブルベ冬タイプにおすすめ】

凛とした雰囲気のブルべ冬タイプは、深みのあるローズピンクやボルドー系のチークがおすすめです。ただし、派手な印象にならないよう、チークを乗せる時は、パウダータイプなら筆でぼかし、クリームタイプは薄く伸ばすようにするのがコツです。

■「ブルべさんにおすすめのチーク」を知るなら、この記事をチェック!→

リップ

【ブルべ夏タイプにおすすめ】

ブルべ夏タイプには、パステルピンクやローズピンクとプラム系のリップが似合います。フェミニンな印象にしたい時はローズピンク系のカラーを、上品に仕上げたい時はプラム系を選んでみてください。


【ブルベ冬タイプにおすすめ】

ブルベ冬タイプは、リップには青みがかったピンクを選ぶのがポイント。特に、カシスピンクやローズピンクは、ブルべ冬さんのクールな雰囲気を惹き立たせてくれるカラーです。チークとリップの色を揃えると、さらに洗練された印象に仕上がりますよ♪

■「ブルべさんにおすすめのリップ」を知るなら、この記事をチェック!→

08
トレンドを意識するなら「ビターピンク」を取り入れて!

注目のトレンドカラー「ビターピンク」。甘すぎない大人っぽさが魅力で、ピンクメイクに苦手意識がある方でも取り入れやすいのが特徴です。特に、影色アイシャドウを使ったアイメイクが人気!いつものメイクにひと工夫加えて、旬な目元を演出してみませんか?

影色アイシャドウで目元に立体感を

影色アイシャドウは、目元にほんのり深みを加えて立体感を引き出してくれます。アイホールにふんわり乗せることで、自然な陰影が生まれグッと魅力的な目元に。絶妙なくすみが大人かわいいを叶えます。

09
韓国風ピンクメイクのコツ

透明感(※)のある韓国風メイクに憧れている方も多いのではないでしょうか。しかし、これまで韓国風メイクをしたことがない方にとっては、初めてのメイクにさらにピンクを取り入れるのは難しいと感じられるのではないでしょうか。

そこでここでは、フェミニンで華やかな韓国風ピンクメイクのコツをご紹介します。

  1. アイシャドウ:ラメやパール入りのアイテムを上下のまぶたに薄くなじませます。
  2. 眉:アーチ状に整えます。
  3. チーク:ほんのり色付く程度の薄付きにするのがコツです。
  4. リップ:高発色でマットなタイプを選んで、唇の中央から外側に向けてなじませてグラデーションを意識してください。コーラルやフューシャピンクは、韓国風メイクと相性がいいですよ。


また、韓国風メイクでは、リップにビビッドな発色を持ってくるのもあり!その代わり、アイメイクは控えめにすることで、韓国風の透明感(※)のある雰囲気に仕上がります。

※メイクアップ効果によるもの。

10
大人のピンクメイクにおすすめのデパコス18選

ピンクメイクのコツや、パーソナルカラー別におすすめのアイテム選びのコツなどをご紹介しました。ピンクメイクとひとことで言っても、なりたい雰囲気やイメージなどによって、選ぶアイテムもさまざまになるかと思います。ブランドごとに世界観や雰囲気が異なるのも特徴なので、色味やテクスチャーなども含め、自分好みのブランドを見つけてピンクメイクを楽しんでくださいね♪


ここからは、パーツ別にピンクメイクにおすすめのデパコスをご紹介します!

11
【アイメイク】

ジュエリーのような輝きを目元に〈エムアイエムシー〉

こちらでご紹介するのは、天然鉱物(ミネラル・ミネラル原料)のジュエリーのような発色が魅力的な〈エムアイエムシー〉のアイシャドウです。さまざまなカラーが展開されていますが、ピンクメイクをするなら「805 フレンチローズ」がおすすめ!細かい粒子は、伸びが良く肌にスッとなじむので、グラデーションも簡単に作れますよ。重ねづけすることで濃淡を調整できるので、メイクに合わせて色味を変えてみて♪

眉マスカラであか抜け顔に〈セルヴォーク〉

〈セルヴォーク〉のアイブロウマスカラは、眉メイクでピンクメイクを楽しみたい方におすすめのアイテム。「02 ハバネロ」は、濃いめのピンクながらも肌なじみの良い色なので、大人メイクにも取り入れやすいですよ♪
植物由来ワックス(※)が眉毛の毛流れをしっかりキープしつつ、皮脂や汗でもくずれにくいのもうれしいポイントです。

※カルナウバロウ(保湿成分)

さりげない存在感をプラス〈THREE〉

ピンクメイクをさりげなく取り入れたいなら〈THREE〉のリキッドアイライナー「04 PRAIRIE ROSE」を使ってみて♪極細の0.1mmの筆先で、細い線も太い線も思いのまま。高発色で鮮やかに色づくサテンなカラーは、存在感があるのでワンポイントメイクにもぴったり。ピンクメイクが初めての方でも、ワンポイントなら取り入れやすいですよね。
肌に柔軟にフィットするので、落ちにくく美しい仕上がりが続きます。その一方で、簡単にお湯でオフできるのはうれしいポイントです。

ピンクメイクをワンポイントで取り入れられる〈SHISEIDO〉

ピンクメイクを初めてするなら、アイラインにワンポイントで取り入れるのがおすすめ♪そこで使ってみてほしいのが、極細ラインも思いのままに描ける〈SHISEIDO〉「マイクロライナーインク」の「10 Burgundy」です。
リキッドのような高発色なのに、使いやすいくり出し式。そのため、アイラインを引くのが苦手なメイク初心者でも使いやすいんです。アイラインにピンクを仕込むことで自然にピンクメイクを楽しめますよ。目尻にスッと入れるだけで、普段のメイクがフェミニンな雰囲気に様変わりします。「いきなりピンクを取り入れるのは抵抗がある…」という方は、ぜひアイラインからチャレンジしてみてください♪

立体感のある眉毛に〈オサジ〉

血色感(※)をプラスしたメイクにしたいなら、〈オサジ〉のブロウシャドウ「02 Kinsen〈琴線〉」を使ってみて。やわらかいピンクブラウンが、血色のよい印象に仕上げてくれます。2色のアイブロウパウダーと1色のワックスがセットになったパレットで、立体感のある眉毛を演出。パウダーが自然な立体感を作り、密着性の高いワックスが毛流れと眉毛の輪郭を整えます。

※メイクアップ効果によるもの。

上下で魅せる、大人のカラーマスカラ〈RMK〉

〈RMK〉の「Wカラーマスカラ」は、2色の異なるカラーが楽しめるアイテム。特にピンクメイクを取り入れたい方には「01 ブラックピンク」がおすすめです。上まつ毛はボリューム感を演出するブラック、下まつ毛はフェミニンなピンクで大人かわいい目元へ。2色の絶妙な組み合わせが、洗練された印象に仕上げます。さらに美しい仕上がりが続くウォータープルーフ(※)仕様。ピンクメイクはまだ難しい…という方でも、使いやすいアイテムですよ♪

※化粧もち性能

5色のアイパレットで華やかな目元に〈ジルスチュアート〉

デザインが可愛いコスメとして人気の〈ジルスチュアート〉。「ブルームクチュール アイズ ジュエルドブーケ」は、宝石のような輝きが特徴的な〈ジルスチュアート〉のアイパレットです。きらめきを与える1色、透明感(※)をあたえる1色、華やかな彩りの3色、質感と発色が異なる計5色が1つのパレットにギュッと詰まっています。
濡れ感と立体感のあるピンクメイクをしたい方におすすめ。濃密な発色が鮮やかなピンクメイクをより映えさせてくれるアイテムです。また、花束のようなクリスタルフローラルブーケの香りも広がるので、香りでもメイクを楽しめます♪

※メイクアップ効果によるもの。

クリアなシアーピンクで魅力的な目元へ〈アディクション〉

〈アディクション〉「ザ アイシャドウ パレット +」の「009 Enchanted Lilac」は、クリアなシアーピンクが魅力。ベルベットクリーミーオイル(※1)を配合したなめらかなテクスチャーが、肌にスッとなじんで自然なツヤ感を演出します。さらに目元のケアもできるスキンケア発想のアイテム♪重ねづけしても重さを感じにくく、透明感(※2)のあるカラーで魅力的な目元に仕上げます。

※1 ワセリン
※2 メイクアップ効果によるもの。

ビターピンクで奥行きのある目元を演出〈ルナソル〉

〈ルナソル〉「アイカラーレーションN」の「02 Bitter Romance」は、4色がセットになったアイシャドウパレットです。グレイッシュなビターピンクが、自然な陰影を作り、立体感のある目元を演出。
なめらかなパウダーが肌にスッとなじんで美しく発色し、やわらかい表情へ導きます。ナチュラルなピンクメイクをしたい方におすすめです。

12
【チーク】

みずみずしい発色で自然な血色感をプラス〈ポール & ジョー ボーテ〉

〈ポール & ジョー ボーテ〉の「ジェル ブラッシュ」は、みずみずしいテクスチャーが特徴的なジェルチーク。透明感(※)のある発色で、濡れたようなツヤのある頬を演出します。ピンクメイクには「02 ミニョン」のベビーピンクがおすすめ!クリアでナチュラルな血色感(※)のあるフェミニンな印象を与えてくれます。伸びが良いので重ねづけしやすく、濃淡を調整できるのもうれしいですね。

※メイクアップ効果によるもの。

ピンクメイク初心者でも使いやすい〈クリニーク〉

〈クリニーク〉の「チーク ポップ」は、ガーベラの型押しが可愛く、ポーチにいつも入れておきたくなるパウダーチーク。中でも「08 メロン ポップ」は薄づきで肌なじみが良く、大人のピンクメイクにおすすめしたいアイテムです。
ふんわりと頬に乗せるだけで、ナチュラルなピンクメイクが簡単に完成するので、ピンクメイクが初めての方にもおすすめですよ

上品に仕上がる青みピンク〈クレ・ド・ポー ボーテ〉

〈クレ・ド・ポー ボーテ〉「ブラッシュデュオプードル」の「101」は、王道の青みピンクで、ブルベさんにぴったりのアイテム。少しくすんだピンクなので、落ち着いた雰囲気のメイクが好きな方におすすめですよ。
なめらかな質感のパウダーで、肌に溶け込むようになじみます。カラーが2色入っているので、気分や場所の雰囲気に合わせて、チークの入れ方を調整できるところも◎。

自然な血色感を演出〈コスメデコルテ〉

ほのかに青みがかった〈コスメデコルテ〉「AQ ブラッシュ」の「04 Noble Pink」は、自然な血色感(※)を演出。クリアなツヤ感が奥行きのある印象を与えてくれます。保湿成分を配合しているので、乾燥しがちな頬もしっとり。
また、全7色展開なので、自分のパーソナルカラーにあった色がきっと見つかりますよ♪いつも同じピンクのチークを使っていた方は、一度見直してみてはいかがでしょうか?

※メイクアップ効果によるもの。

13
【リップ】

リップメイクにひと手間〈M・A・C〉

〈M・A・C〉の「リップ ペンシル」は、クリーミーなテクスチャーで、繊細なラインもスルスル描けるのが特徴。輪郭をきれいに描くことで、より洗練された印象になります。また、エモリエント成分を配合しているので、乾燥しがちな唇もしっとり保湿。さらにリップ全体に伸ばすと、リップカラーとしても使えて便利♪ピンクメイクが初めての方は、まずリップから取り入れるのがおすすめです。

豊富なカラーバリエーションから選べる〈NARS〉

〈NARS〉の「エアーマット リップカラー」は、トーンや濃淡の異なる全17色の豊富なカラーバリエーションから選べるので、パーソナルカラーに合った色が見つかりますよ♪クリーミーなテクスチャーが唇にピタッと密着し、しなやかでマットな口元を演出します。
上品な大人っぽいピンクメイクにしたいなら、ぜひこちらのマットタイプを使ってみて。リップからピンクメイクを始めたい方におすすめのアイテムです。

ふっくらやわらかい唇を演出〈ボビイ ブラウン〉

〈ボビイ ブラウン〉の「エクストラ プランプ リップ セラム」は、ふっくらやわらかい唇を演出したい方におすすめ。プランピングコンプレックス(※1)と8種類のボタニカルオイル(※2)が、唇にうるおいを与え整えてくれます。
さらにカラーは豊富な11色展開!その中でもピンクメイクには「755 ベアローズ」がおすすめです。クリアなピンクが自然な血色感(※3)とツヤ感を演出し、やわらかい印象へ導きます。

※1 ヒアルロン酸、ナツメヤシ果実エキス、アッケシソウエキス等の保湿成分
※2 メドウフォーム油、カカオ脂、シア脂、アボカド油、ホホバ種子油、ヒマシ油、オリーブ油、ツバキ種子油の保湿成分
※3 メイクアップ効果によるもの。

ツヤのある高発色なカラーが魅力〈ランコム〉

〈ランコム〉の「ラプソリュ ルージュ」が、よりラグジュアリーにバージョンアップしたアイテム。濃淡の異なる全19色から選べるので、自分のパーソナルカラーと相性の良い色が見つかりますよ。中でもピンクメイクにおすすめなのが「264 プテートル」。
その日のファッションや他の部分のメイクとのバランスを見て色味を変えるためにも、色違いのリップを持っておくのもおすすめ。たっぷり配合された保湿成分が、乾燥しがちな唇をしっとり保湿。シルクのような付け心地で、高発色なのもポイントです。ピンクメイクの雰囲気やパーソナルカラーに合わせたリップメイクをしたいなら、1本は持っておきたいアイテム♪

鮮やかな発色が続く〈トム フォード ビューティ〉

〈トム フォード ビューティ〉のリップは、クリーミーなテクスチャーで、肌に溶け込むようになじみます。さらに鮮やかな発色が続くのも特徴♪またカラー展開も豊富で、全15色から自分に合った色を選べるのも魅力です。特に「01 スパニッシュ ピンク」はピンクメイクにおすすめ。控えめな発色のピーチピンクはナチュラルながらも柔らかな色味で、優しく女性らしい印象をプラスできます。

14
デパコスで叶える大人可愛いピンクメイク

デパコスには、大人のピンクメイクにぴったりのアイテムがたくさんあります。今回ご紹介したアイテムとテクニックを参考に、大人可愛いピンクメイクを楽しんでくださいね♪

EDITOR

DEPACO編集部

エディター EDACO

かわいらしい印象を与えてくれるピンクメイク。「イエベの私はピンクが似合わないのでは…?」と思っていましたが、コーラルピンクなどのパーソナルカラーに合った色味から取り入れてみたいです♪
肌悩み
  • 毛穴
好きなメイク
  • ナチュラルメイク
コスメの悩み
  • 同じようなメイクになってしまうこと

イベント運営や広告代理店での勤務を経て、“女性にとって身近なコスメの世界に携わりたい”という思いからDEPACO編集部へ。いつも同じコスメを選びがちのため、新しいメイクに挑戦することが今後の目標。アウトドア好きで、外でも映えるメイクに興味あり。

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  • ※価格は全て税込です。
  • ※写真と実物では、色、素材感が多少異なる場合がございます。
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