デパコスデビューはファンデーションから!〈RMK〉でつくる感動級“素肌美”ベースメイク #MAQUIA
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肌の土台をつるんとなめらか肌に整える
世代を超えて愛され続ける、デパコスベースメイクの代表格ともいえる〈RMK〉。定番の「メイクアップベース」は、乳液のようなみずみずしいテクスチャーで一見物足りなさを感じる方もいるかもしれませんが、肌になじませた瞬間、透明なヴェールで肌を包み込み、つるんとなめらかなツヤ肌に整えてくれます。
保湿成分であるシルクエッセンスとシアバター配合によりファンデーションのノリと仕上がりを高め、自然なツヤをもたらします。
【塗り方のポイント】
- 1~3プッシュを手のひらに取り(※筆者は2プッシュ使用)、人差し指・中指・薬指の3本の指の腹を使って面積の広い両頬、額からムラなく一気に伸ばします。
- 鼻や口、目の周りはヨレやすいので、新たに付け足すというよりは、余ったベースを指先で薄くなじませていきます。丁寧に仕込んでおくことでファンデーションのフィット感もアップします。
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カバーされているのに、素肌みたいな美肌を叶える感動ファンデ
ベースで肌の土台を整えた後は、〈RMK〉で長年愛され続けてきたリクイドファンデーションの進化版「リクイドファンデーション フローレスカバレッジ」で肌の美しさをつくり上げていきます。カバーされているのに、素肌みたいな大人の理想肌を目指したファンデーションです!
〈RMK〉が25年前からこだわり続けてきた、「リクイドファンデーション」の透明感と心地よさを原点に、「カバーしたいけれど隠ぺい感があるのがイヤ」「厚ぼったく重い付け心地が苦手」という方でも軽やかにまとえる、まるで美しい素肌のような仕上がりが叶います。
【塗り方のポイント】
- ベースで肌を整えたあと、よく振ってからポンプ1~2プッシュ程度(※筆者の場合は1プッシュ)を出し、ベースと同じように面積の広い部分から、3本の指で顔の中心から外側に向かって均一にのばします。
- 小鼻の毛穴や、目の下の小じわなど凹凸が目立つ部分は、ブラシでならすようにクルクルと優しくなでると、ムラが目立ちにくくなりつるんっとなめらかに整います。
- 仕上げに肌全体を指でトントンとピアノを軽く叩くようなイメージでやさしくタッピングし、しっかりと密着させます。スポンジで叩きこんだりするよりもファンデーションに含まれる水分や油分が肌表面に残るので、じゅわっと満ち溢れるような美しいツヤ感を演出することができます。
素肌を美しく演出するベースメイクは肌タイプ、年齢、性別など関係なく誰もが心地よく、自分の肌を好きになることができるアイテム。デパコスデビューの方も、ぜひその感動に出合ってみてくださいね。
EDITOR
MAQUIAエキスパート
yukina
元美容部員、現在は執筆やメディアプランニング、メイク講師などの活動を行う、コスメ業界歴16年の美容好き。日本化粧品検定1級。プロならではのメイクテクや活用法を中心に発信。好みは国産ブランド。
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デパコスデビューには、リップやアイシャドウといったカラーメイクアイテムから手に取る方も多いと思いますが、初めてデパコスのファンデーションを使ったときのあの感動は忘れられないもの。やはりデパコスの美肌づくりへのこだわりは大変すばらしいと感じます。
これまでさまざまなベースメイクを使ってきた中で、デパコスデビューにおすすめしたいのは、王道〈RMK〉の下地&ファンデーション!ナチュラルかつ簡単にキレイなベースメイクを完成させるコツと合わせて、そのおすすめポイントをご紹介します。