アイシャドウパレット1つで印象チェンジ!〈ランコム〉のローズカラーでつくる春メイク3パターン #MAQUIA
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肌になじみやすいローズブラウンの5色パレット
今回ご紹介するのは、見たままの鮮やかな発色が楽しめる〈ランコム〉「イプノパレット」です。粉感を感じにくいクリーミーなテクスチャーでまぶたをなめらかに彩る5色がイン。使いこなしやすいグラデーションカラーが組み合わさっているうえ、色が濁りにくく発色加減も絶妙なので、メイク初心者にもおすすめです。
「18」は、ナチュラルなのに華やかな印象を演出するローズブラウン。絶妙なくすみピンクなので、肌になじみやすく、腫れぼったくも見えにくいカラー。似合う色が分からない!という方でも安心のパレットです。
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1つのアイパレットで3変化!おすすめの使い方
【ナチュラルメイク】
ヘルシーな血色感で生き生きとした表情を演出できるナチュラルメイクは、初対面の人に会う時やお仕事シーンなど、好感度アップを狙いたいときにおすすめ。
- Aをアイホール全体にふんわりとぼかし、下まぶた全体にものせます。さらに下まぶたの黒目の下あたりにちょんちょんと点で置くことで、上気したような目元に。
- Bを目尻側にのみ、二重幅にかけて広げます。下まぶたの目尻側3分の1くらいにも同様にのせます。
- Cを上下の目頭部分にちょこんと軽くつけて、光を入れることで明るくヘルシーな眼差しに。
【エレガントメイク】
女子会や結婚式など華やぎを演出したい時には、大人っぽいくすみローズを生かしたエレガントメイクで華やかさと上品さを演出してみて。
- 【ナチュラルメイク】の①、②と同様に。
- Dを目頭側にくの字に入れて、両目を求心気味に見せることでグッと大人っぽい深みのある目元に。
- Cを目頭に光をのせるイメージで軽くのせます。
【グラマラスメイク】
ちょっといいレストランでのディナーやパーティーなど、ドレスアップするシーンではグラマラスなメイクに。肌なじみがいい色を重ねていくので派手になり過ぎず、今っぽさのあるゴージャス感を演出できます。
- Aを上まぶたの目頭側から黒目の上あたりにかけて二重幅より少しはみ出すくらいにのせて、下まぶた全体にものせます。
- Dを上まぶたの目尻側から黒目にかけて、二重幅からアイホールに広げていくイメージでグラデーションをつくります。下まぶたの目尻側3分の1にものせます。
- Eを上まぶたの目尻側に、目の際から②のDに重ねるようにしてぼかしこみ、グラデーションをより深めます。下まぶたも同様に。
- Cを目頭と上まぶたの黒目の上に光をのせるイメージで、チップまたは指でちょんちょんとつけます。
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まとめ
皆様はどのメイクが好きですか?複数色のアイパレットをなかなかうまく使いこなせず、同じ色ばかりなくなっていく…という方も、シーンに合わせてそれぞれの色の出番を楽しめば、アイメイクのテクニックも上達していくはず。
春にコスメを新調する際の参考にしていただけましたら幸いです。
EDITOR
MAQUIAエキスパート
yukina
元美容部員、現在は執筆やメディアプランニング、メイク講師などの活動を行う、コスメ業界歴16年の美容好き。日本化粧品検定1級。プロならではのメイクテクや活用法を中心に発信。好みは国産ブランド。
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新しい季節になると、メイクも雰囲気を変えたくなりますよね。春先はイベントも多い時期ですが、さまざまなシーンに合わせてコスメをそろえるのはけっこう大変。そこで今回は、春メイクにぴったりなローズカラーで、1つあれば印象チェンジメイクが楽しめるアイパレットと、おすすめの使い方を3パターンご紹介します。