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〈シャネル(CHANEL)〉のエスプリを表現したフレグランス「ココ マドモアゼル」を使いこなそう!

DEPACO編集部
エディター IZACO
2023/04/23

シャネルの創始者ガブリエル シャネルの愛称“ココ”の名を冠し、21世紀の幕開けとともに誕生した「ココ マドモアゼル」。今回は、今という時代をいきいきと駆け抜ける現代人のためのフレグランス「ココ マドモアゼル」をフィーチャー。〈シャネル〉の精神を色濃く映し出すこの香りの魅力やラインアップをご紹介します。

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〈シャネル〉の「ココ マドモアゼル」はどんなフレグランス?

〈シャネル〉の「ココ マドモアゼル」はどんなフレグランス?

「シャネル N°5」からはじまった〈シャネル〉の香水の歴史

有名な「シャネル N°5」や「シャネル N°19」に代表されるように、フレグランスもまた〈シャネル〉というブランドを象徴的に彩るアイテムです。男性用の洋服素材だったジャージーやツイードを取り入れた動きやすいデザインで、女性たちを窮屈なコルセットから解放し、モードに革新をもたらしたガブリエル シャネル。瞬く間に人気クチュリエとして成功を収めた彼女が、次に手掛けた“作品”が香水でした。
第一次世界大戦後の1921年、女性の社会進出を背景に、従来の常識にとらわれない新しい香りとして〈シャネル〉が初めて世に送り出したのが「シャネル N°5」。彼女に選ばれた試作のガラス瓶の番号が「5番」だったことから「シャネル N°5」の名がついた、というエピソードもよく知られています。そして以降も、「シャネル N°19」「ココ」「アリュール」、そして「ココ マドモアゼル」と、数々の名香を発表しつづけているのです。

21世紀に受け継がれる〈シャネル〉のエスプリ

「ココ マドモアゼル」は2001年、21世紀の始まりとともに登場したフレグランス。「もしも21世紀に“ココ”が生きていたら、どんな香りをつけていただろう?」というテーマで調香された香りは、センシュアルでありながら、驚くほどみずみずしくフレッシュなのが特徴です。
“ココ”の名を冠したフレグランスは、1984年に発売されたアンバー系の「ココ」も人気ですが、こちらが落ち着いた大人の女性をイメージさせるのに対し、「ココ マドモアゼル」は自由で大胆、いきいきと輝く女性の姿を彷彿とさせます。時代を超えて受け継がれる、モードで人々を解放するという〈シャネル〉の真髄を、21世紀にみごとに体現したフレグランスといえるでしょう。

フレグランスからバス・ボディーラインまで、多彩なラインアップ

フレグランスからバス・ボディーラインまで、多彩なラインアップ

現在「ココ マドモアゼル」には、2種のオードゥ パルファム、軽やかなオードゥ トワレット、ユニークなナイトフレグランスが揃います。さらに「ココ マドモアゼル」の香りに包まれながらボディーケアができるバスラインもあり、シーンやライフスタイルに合わせてさまざまなタイプから選べるのも魅力です
例えば人が集まるシーンなら、フレッシュな「ココ マドモアゼル オードゥ パルファム」や「ココ マドモアゼル オードゥ トワレット」を。どちらもフルーツの爽やかなトップノートが好印象を与えてくれそうです。デートや夜使うなら、芳醇な「ココ マドモアゼル オードゥ パルファム アンタンス」やナイトフレグランスの「ココ マドモアゼル ロー プリヴェ」を。そして気軽に香りを楽しみたい時にはバスラインや新発売の「ココ マドモアゼル ヘア パルファム」がおすすめ。さりげなく肌や髪に、「ココ マドモアゼル」の香りをまとえます。

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「ココ マドモアゼル」のおすすめアイテム4選

フレグランスとバスラインの中から、おすすめの「ココ マドモアゼル」をご紹介します。ぜひ、お気に入りのアイテムを見つけてください。

ココ マドモアゼル オードゥ パルファム(ヴァポリザター)

どこまでも自由に、そしてエレガントなスタイルを貫いたマドモアゼル シャネルのエスプリを表現したオードゥ パルファムです。
香調はフレッシュなアンバーノートで、目の覚めるようなみずみずしいオレンジのトップノートからスタート。やがて透明感のあるジャスミンやローズといったフローラルが姿を見せ、甘くセンシュアルな香りへと変化。アンバー系のパチュリが、全体に個性と深みを与えています。「無邪気で大胆」「悪戯っぽいのに刺激的」と、現代女性が持つ二面性をうまくとらえた香りです。
「ヴァポリザター」とはスプレーのことで、手軽に香りをまといたい時に、シュッとひと吹きして楽しめます。さらに香りのもちをよくしたい時は、バスラインとの併用もおすすめです。
●50mLの他、100mL、持ち歩きに便利な携帯用もあります。

ココ マドモアゼル ロー プリヴェ

夜のベッドルームでまとう“ナイトフレグランス”という使い方を提案し、発売当初から話題をさらったフレグランスです。「ロー プリヴェ」とは、フランス語でプライベートウォーターの意味。夜眠りにつく前に使うことで、心地よい癒しの時間へといざなう、自分だけの美しい夜のための香りです。
オレンジ、ジャスミン、ローズが繊細に香る「ココ マドモアゼル」のオリエンタルな香調はそのままに、軽やかで清潔感あふれるホワイトムスクが心地よく包み込みます。
肌だけでなく、髪にも吹きかけて、香りのミストに包まれるようにまとえば、ベッドルームがたちまちリラックス空間へ。うっとりするようなフロストマットのボトルデザインも魅力です。
●50mLの他、100mLもあります。

ココ マドモアゼル ヘア パルファム

2023年春、発売された話題のヘア パルファム。髪にスプレーすることで「ココ マドモアゼル」のフレッシュなアンバーノートを軽やかにまとえます。髪をしなやかに整え、動くたびにふんわり香るので、オードゥ パルファムやオードゥ トワレットでは香りすぎる、というシーンにもおすすめです。
コンパクトなサイズは持ち運びがしやすく、お出かけ先で使うのも便利。フレグランスと同じアイコニックなフロストボトルは、ポーチから取り出す度にテンションが上がりそうです。

ココ マドモアゼル ザ ボディ オイル

「ココ マドモアゼル」の香りが楽しめるバスラインからご紹介するのは、まるでベルベットのようななめらかな肌に仕上げるこちらのボディーオイル。ローズ ジャスミン アクティブ(※1)や植物由来オイル(※2)など、自然由来成分80%(※3)のリッチなうるおいで肌を満たします。お手入れしやすいスプレータイプで、ベタつきにくいさらりとしたテクスチャーがポイント。心地よい香りに包まれながら、乾燥が気になる肌をお手入れできます。肌にほんのり香りが残るのも◎。

※1 センチフォリアバラ花エキス、マツリカ葉細胞エキス(保湿成分)
※2 ホホバ種子油、メドウフォーム油(エモリエント成分)
※3 自然由来指数80%(水を含む)ISO16128準拠

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お気に入りの「ココ マドモアゼル」で香りのスタイリングを!

フレグランスからバスラインまで、多彩なラインアップが揃う「ココ マドモアゼル」。さまざまなシーンで、香りのおしゃれを楽しんでみてくださいね。

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EDITOR

DEPACO編集部

エディター IZACO

フレグランスからバスオイルまで、「ココ マドモアゼル」の多彩なラインアップから、ぜひお気に入りを見つけてくださいね!毎日のお手入れ時間が楽しくなりそうです♪
肌悩み
  • 赤み・乾燥肌・ニキビ
好きなメイク
  • 派手になりすぎず、顔が華やかに見えるメイク
コスメの悩み
  • 眉毛が左右均等に描けない

入社後、お得意様営業部で化粧品企画の担当などを経てDEPACO編集部へ。化粧品との出合いは"舞台メイク"であったことから、カラーメイクなど「気分が上がる・元気になれるメイク」が好き。最近の休日はもっぱらジム通い。

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