旬顔のコツはバランス!〈スック〉定番アイシャドウ×旬のツヤリップおすすめの組み合わせ #MAQUIA
01
〈スック〉の注目リップ「トリートメント ラッピング リップ」
〈スック〉から、2023年1月に登場した「トリートメント ラッピング リップ」は、程よい透け感で素の唇がきれいであるかのようなナチュラルな発色とヘルシーなツヤ感を叶えるグロスタイプのリップ。
唇を彩るだけでなく、ケア効果も兼ね備えていて唇の潤いをしっかり閉じ込めてくれるので、落としたあともぷるんとした唇に。
今回は、「01 透桜」と「04 艶煉瓦」の2色をピックアップしました。
合わせるアイシャドウパレット「シグニチャー カラー アイズ」は、重ねても透明感が濁りにくく、まるでまぶたの一部になりすますようなしっとりとしたテクスチャーとクリアな発色で、「トリートメント ラッピング リップ」とも相性抜群。目元と口元の“素”を美しく彩ることで、洗練された大人の“隙”を演出してくれます。
02
華やかさ×ピュアな抜け感でつくる大人ピンクメイク
「トリートメント ラッピング リップ」の「01」は、ほんのりと透ける桜の花びらのように、唇にピュアな血色感を演出できるクリアピンク。ほのかに色づくタイプなので、下地としても使える万能カラーです。
合わせるアイシャドウは、「純撫子」という色名のとおり、可愛らしさと強さを兼ね備えた「シグニチャー カラー アイズ」の「04」。ピンクを重ねてつくる目元を主役にした春爛漫の華やかな大人ピンクメイクに、ちゅるんとした質感のクリアな口元で軽やかな抜けを演出すると好バランスな仕上がりに。
03
陽だまりのようなテラコッタカラーが映えるヘルシーメイク
「トリートメント ラッピング リップ」の「04」は、大人のこなれ感を演出する、赤みとブラウンのバランスが絶妙なテラコッタカラー。見たままのカラーがしっかりと発色します。
陽だまりのようなオレンジブラウン系「シグニチャー カラー アイズ」の「02」は、あたたかみを感じさせる「陽香色」。黄み感が控えめなので、リップを同系色でまとめることで統一感が生まれ、イエローベースの人はもちろん、ブルーベースの方でも似合わせやすいアイシャドウパレットです。
肌色や彩度に合わせて、リップとアイメイクの色をそろえて似合わせたり、強弱をつけてバランスを取ったりすることで、カラーメイクのこなれ感がぐんと上がります。
旬コスメをうまく取り入れて、季節のメイクを楽しみましょう。
EDITOR
MAQUIAエキスパート
yukina
元美容部員、現在は執筆やメディアプランニング、メイク講師などの活動を行う、コスメ業界歴16年の美容好き。日本化粧品検定1級。プロならではのメイクテクや活用法を中心に発信。好みは国産ブランド。
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ここ数年のライフスタイルの変化から「落ちにくさ」重視だったリップメイクも、2023年の春夏はグロッシーなリップメイクが復活の予感。さまざまなブランドからグロスタイプのリップアイテムが新登場していますが、今回は〈スック〉の「トリートメント ラッピング リップ」と定番人気のアイシャドウパレット「シグニチャー カラー アイズ」のイチオシの組み合わせをご紹介します。