個性的な色の組合せが魅力の、Wエンドのマスカラです。

02 ブラウンオレンジ
明るいブラウンと、ビビッドなオレンジが特徴的なカラーマスカラ。

03 ブルーバイオレット
鮮やかなブルーと、美しいバイオレットに目を奪われるカラーマスカラ。

小さなブラシの差し色カラーは、下まつ毛全体や、上下まつ毛の目尻側にポイント的に塗るのもいいですが、上まつ毛用のメインカラーと重ね塗りするのもおすすめ。彩度の高い色に抵抗のある人でも使いやすく、独特なニュアンスが出せて、自分だけのカラーメイクを楽しめますよ。

マットな質感のカラーが充実しているカラーリキッドアイライナー。

006 シナモン ブラウン
メイクのポイントになってくれる、オレンジ寄りのブラウン。

009 ナイト スカイ ブルー
やや緑がかった発色で、闇夜を思わせるダークブルー。

なめらかな描き心地で、細いラインも太いラインも描きやすいフェルトタイプ。遊び心のあるカラーメイクで、新しい表情が作れます。


この2つのアイテムのカラーを引き立てるのは、きらめくパールとラメが特徴的なこのモノカラーシャドウ。 015SP Gleamy Pond
コーラルベースに、ゴールドのパールやラメがぎっしり。肌なじみがよく、「ザ アイシャドウ」の中でも一番よく使っているカラーです。

003SP Midnight Wish
ほんのりパープルがかったグレーのベースに、シルバーのパールやラメがたっぷり。透明感のある輝きで、目元のくすみが気になる私でも気兼ねなく使えるカラーです。

2色とも、ブラシでふんわり塗ると、ラメはしっかりのりますが発色はシアーに。華やかさを出しつつ、マスカラとアイラインにポイントを置きたいときの引き算メイクで活躍してくれます。

【How to Make】

〈アディクション〉「ザ アイシャドウ スパークル」の「015SP」を上下のまぶたにふんわり塗って、「ザ カラー リキッド アイライナー」の「006」でアイラインを引き、〈RMK〉「Wカラーマスカラ」の「02」のブラウンを上下のまつ毛にオン。夏らしいヘルシーな彩りのアイメイクが完成！

さらに華やかさをプラスしたいなら、「Wカラーマスカラ」の「02」のオレンジを活用します。

【How to Make】

「Wカラーマスカラ」のブラウンを塗る前に、オレンジを下地としてプラス。

先に塗っておくことで、奥行きのある発色に。赤みを足すと、より印象的な目元になると同時に、ビビッドなアイラインのなじみもよくなります。

【How to Make】

〈アディクション〉「ザ アイシャドウ スパークル」の「003SP」を上下のまぶたにふんわり塗って、「ザ カラー リキッド アイライナー」の「009」でアイラインを引き、〈RMK〉「Wカラーマスカラ」の「03」のブルーを上下のまつ毛にオン。

グレー系でも、パールとラメの輝きで濁りにくい「ザ アイシャドウ スパークル」の「003SP」。さらに鮮やかなブルーのアイラインとマスカラを合わせることで、軽やかな仕上がりに。

ブルー×グレーメイクのクールさを少し柔らかくしてくれるのは、「Wカラーマスカラ」の「03」のバイオレット。

【How to Make】

「Wカラーマスカラ」のブルーを塗る前に、バイオレットを下地としてプラス。赤みを足すことで、クールさにミステリアスなニュアンスも加わります。


アイシャドウと比較してポイントで色を取り入れられるカラーマスカラとカラーアイライナーは、メイクで冒険したいときのおすすめアイテム。なかでも〈RMK〉や〈アディクション〉は、個性的なカラーが揃っているので、この夏ぜひトライしてみてください！