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定番カラーをトレンド仕様にアップデート!2023年上半期マイベスコス #MAQUIA

定番カラーをトレンド仕様にアップデート!2023年上半期マイベスコス #MAQUIA

MAQUIAエキスパート
yukina
2023/07/06
あっという間に今年も半分が過ぎました。そこで今回は2023年前半に使ったポイントメイクアイテムの中からお気に入りのアイテムを厳選し、これからも定番で使いたいマイベストコスメをご紹介したいと思います!

01
アイシャドウ部門

マイベスト・アイシャドウは、〈アディクション〉の「ザ アイシャドウ パレット 001」!
今年のトレンドともいえる、締め色を使わず淡いトーンのカラーを重ねてつくる繊細なベージュニュアンスアイシャドウ。その火付け役といっても過言ではない、トレンドど真ん中でありながらどんなシーンにも使える優秀パレット。
アイシャドウ部門
スパークル、マット、パール3つの質感の4色がイン。重ねても重ねてもくすみにくく、重たい印象になりにくいです。まぶたに自然な立体感と湿度感が生まれます。
アイシャドウ部門
【塗り方】
  1. Bをアイホール全体になじませる
  2. Cを二重幅より少し広めにぼかす
  3. Dを目の際へ入れ、下まぶたの目尻側1/3にも入れる
  4. Aを上まぶたの中心と、下まぶたの目頭から中央に向かって入れる

パウダーをオイルコーティングしているため、肌に溶け込むようになじんでまぶたに密着する感じが魅力。ナチュラルアイメイクの新定番アイテムになりそう!

02
フェイスカラー部門

〈ルナソル〉「カラーリンググレイズ 04」は、横顔だけでなく正面からも上品な立体フェイスを演出してくれる、2色セットのチークカラー。
「04 rose wood」は、単なるローズカラーではなく、陰影をしのばせた繊細なピグメントで、自然な血色感と立体感を頬に宿しつつ、やさしく発光するハイライトカラーを重ねることで、ギラつかない品のよいツヤ感をもたらしてくれます。
フェイスカラー部門
頬骨から広く広げ過ぎず、目の下の三角ゾーンに入れると顔の印象が中心に寄るため小顔効果もあります。かわいくなり過ぎずに大人っぽいピュア感を演出できます。

03
リップ部門

以前、某美容家さんが絶賛されていたのをきっかけに知った、〈RMK〉の新感覚マットリップ、「ザ マット リップカラー」。
するすると唇をすべるような、なめらかなテクスチャーで、とにかく軽やか!均一にフィットしてにじみにくいところもおすすめ。唇のぽわんとした立体感を生かしながら程よい透け感で絶妙なカラーに発色します。
リップ部門
「02」のデミュア ピンクは、さまざまな肌色に似合うニュートラルなピンクベージュ。こっくりしすぎず、明るすぎないちょうどよいトーンで、さまざまなシーンで活躍してくれます。

パウダリーでありながら、しっとりとした使い心地。ティントタイプではないですが、にじみにくいのもうれしい。

いずれも、今後も定番アイテムとして付き合っていきたいコスメをご紹介しました。どれも合わせやすいカラーなので、ぜひ皆さんのメイクにも取り入れてみてください。

EDITOR

MAQUIAエキスパート

yukina

脱マスク生活に向けて、久しぶりに“見せる”カラーメイクが楽しみになった2023年上半期。定番カラーアイテムもトレンドに合わせてアップデートし、定番アイテムとして付き合っていきたいコスメを厳選!
肌悩み
  • ゆらぎ肌
好きなメイク
  • ナチュラルメイク
コスメの悩み
  • 派手に見せすぎないカラー選び

元美容部員、現在は執筆やメディアプランニング、メイク講師などの活動を行う、コスメ業界歴16年の美容好き。日本化粧品検定1級。プロならではのメイクテクや活用法を中心に発信。好みは国産ブランド。

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