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デパコスでつくる2023最旬【ハロウィンメイク】美容のプロ・DEPACO BAが提案!

デパコスでつくる最旬【ハロウィンメイク】美容のプロ・DEPACO BAが提案!

DEPACO編集部
エディター KUROCO
2023/09/20
日本でも秋の風物詩のひとつとなったハロウィン。子どもだけでなく大人も楽しめるイベントが各地で開催され、仮装やいつもと違うメイクをする方が増えています。
来月末に迫ったハロウィンイベントでは、思いきり盛り上がりたい!ということで、来るべきパーティーシーズンに向けて、DEPACOではハロウィンメイクをご提案。
いつも使っているデパコスで特別なメイクが叶えられるテクニックを、美容のプロ・DEPACO ビューティーアドバイザー(DEPACO BA)のふたりが紹介します。

01
ホラーを極める?パーティー仕様?いろいろなタイプのハロウィンメイク

ホラーを極める?パーティー仕様?いろいろなタイプのハロウィンメイク
ハロウィンイベントで、仮装やコスプレとともに人気が高いのがハロウィン仕様のメイク。ホラー感が演出できる特殊メイクから視線を集めるパーティーメイクまで、遊び心あふれるメイクを楽しみたい気分です!

今回は、手持ちコスメにちょっぴりプラスαするだけで実践できるメイクテクニックをご紹介。ハロウィンメイクの初心者から上級者まで楽しめる【傷メイク】【病みメイク】【最旬パーティーメイク】の3つを、DEPACO BAがお教えします。
おなじみのコスメを使っているはずなのに、見違えるような雰囲気に仕上がるアイデア&テクニックが満載なので、ぜひ挑戦してみてくださいね♪

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02
美容のプロ・DEPACO BAがデパコス×ハロウィンメイクを提案

さまざまなブランドのデパコスの魅力を知り尽くしている、DEPACO BAならではのアイテム選びは必見。自分でも即再現できそうな、わかりやすいメイクテクニックによる変身ぶりにもご注目ください!
土井さん
釣川さん

03
【傷メイク】普段メイク+ワンポイントでプチ変身

ワンポイントでハロウィン感を演出したい方におすすめ!

ハロウィンメイク初心者にぴったりなのが、いつものメイクをベースにして一点だけホラーな雰囲気をプラスする【傷メイク】。ワンポイントとはいえ、特殊メイクのような傷跡を作ることでインパクトは大!全体は可愛らしい印象のメイクにしつつ【傷メイク】を施すと、怖くなりすぎずキュートさのある仕上がりに。本気度を高めるなら、次の項目で紹介する【病みメイク】に加えるのもおすすめです。

【傷メイク】HOW TOを土井が解説

STEP1:傷口のラインを描く まずは黒のリキッドアイライナーで、傷口のラインを仕込みます。頬や額など顔の好きな場所に1本線を引いてから、糸で縫ったような縫い目も入れて。後から血の色を重ねるので、ラインは多少ガタガタでもOK!大きさや数は自由なので、思いきって好きなようにラインを描いてください。


STEP2:血の色を重ねて作る 血のリアルさを出すためには2タイプの血色カラーを用意して。このとき、濡れたような質感のコスメを選ぶのがポイントです。鮮血カラー&流血っぽさを演出できるお手持ちのリキッドリップと、乾きかけのドロッとした赤黒い血液&血だまりの立体感を出せるティントタイプのアイシャドウを重ねると、本物っぽい仕上がりになります。


STEP3:傷口&血のリアリティを追求 傷口ラインの上に、血の色をのせます。アイラインを描くときに使う先端が細めのブラシを使うと、繊細な表現ができておすすめ。[STEP2]の2色を重ねてのせるのはもちろん、ジュクジュクした立体感を出したい部分、流れ落ちている血のように仕上げたい部分など、本物の傷口をイメージしながら使い分けてみて。傷のまわりをぼかすと、傷につきものの打撲感がUPします。
最後に黒のアイライナーで、血となじんで消えかけた傷の縫い目を少しプラスして調整したら完成!

【傷メイク】が完成♪

【傷メイク】が完成
「今回は、いつものメイクに+αで【傷メイク】を加えてみました♪色&質感選びさえ間違わなければ、多少おおざっぱに仕上げてもそれっぽく見えるところがGOOD。意外と簡単にできるので、気軽にチャレンジしてみてくださいね」(土井)

04
【病みメイク】ゾンビ風のホラー感を演出

可愛らしさより怖さを表現したい方におすすめ!

本気度高めの変身をしたいハロウィンメイク中級者にぴったりなのが【病みメイク】。血色感のない青白い肌という、人間ではない何かのゾワゾワするような雰囲気は、別人になりきりたいイベント気分にフィット。ホラー感満点ですが、実は「普段使っているようなコスメだけでできる!」というのが、今回のポイントです。手持ちコスメを活用できるテクニックを、ぜひ参考にしてみてください♪

【病みメイク】HOW TOを釣川が解説

STEP1:顔色を青白くする 不健康そうな青白い肌を演出するベースメイクを施します。まずはトーンアップ系の化粧下地を顔全体に仕込んで、白さを強調。次に、ブルーやグリーンの部分用コンシーラーを重ねてつけ、肌の血色感をなくします。ファンデーションは、手持ちのなかで最も白っぽいカラーを使うのがベターです。
白さを際立たせるポイントになるのが、フェイスパウダー。できるだけ白いカラーで、ツヤの出ないマットタイプを選ぶのがコツ。それをたっぷり、通常メイクの3倍くらいつけて仕上げて。


STEP2:眉毛の存在感を消す 肌の血色のなさ&ホラー感を引き立てるため、眉を消すワンステップを入れてみて。フェイスパウダーをつけた後、コンシーラーを眉全体に塗布します。このとき、スクリューブラシにコンシーラーをたっぷりつけて、眉毛を整えるように塗布するのがきれいに存在感をなくすポイント。使用するコンシーラーは、ブラシに密着しやすいリキッドタイプで、青白い肌色に合う明るめのカラーを選ぶと◎です。


STEP3:目元を不健康な印象にする ゾンビ風のダークな雰囲気にするため、目のまわりにクマを作ります。まずは、〈ジバンシイ〉の9色アイシャドウパレットの右上を、目のまわりの凹み部分にやや広めに塗布して、暗めの影を仕込んで。次に、〈アディクション〉のチークを下まぶたに重ねて赤黒い色にすると、より病み感が強調されます。最後に、〈ジバンシイ〉の左上のブラックを目のキワから外に向かって少しずつぼかし広げて、濃いクマに。黒のアイライナーをプラスすると、クマっぽさがUPします。

【病みメイク】が完成♪

【病みメイク】が完成
「ちょっとしたテクニックを取り入れることで、デイリーメイクに使いやすいコスメばかりで仕上げたとは思えない、かなりホラーな仕上がりが叶います。リップは、血を彷彿させるダークなレッドパープルにすると、さらにハロウィン感が増しておすすめです♪」(釣川)

05
【最旬パーティーメイク】Y2→3Kで非日常感を満喫

トレンド要素を満載にしてイベントを楽しむ方におすすめ!

仮装はもちろん派手なファッションで決めたいハロウィンで、メイク上級者にトライしてほしいのが、トレンドを盛り盛りにした【最旬パーティーメイク】。キーワードは、Y2KとY3Kの融合。Y2K=2000年代、Y3K=3000年代ということで、近未来の世界を彷彿させるサイバーメイクでありながら、どこか懐かしさのある雰囲気を漂わせるのがポイント。ラメやメタリックカラー、キラキラストーンなどを効かせたメイクは、イベントにぴったりです♪

【最旬パーティーメイク】HOW TOを土井が解説

STEP1:眉毛をピンク×キラキラにする Y3Kっぽさを表現するには、眉毛メイクに遊び心を加えて。まずは、〈セルヴォーク〉の3色パレット中央のパール感のあるプラムカラーを使い、いつも通りに眉を描いて、ピンク系の色味を仕込みます。その上から、〈メイクアップフォーエバー〉の偏光ピンクラメのパウダー(写真中央)をオン。メタリック感を強調するため、細めのアイシャドウブラシを使って、眉部分の地肌にも毛にもしっかりのせて。
ラメの密着度を高めるなら、アイブロウパウダーの後に透明アイブロウマスカラを使ってもOK。


STEP2:サイバーなアイメイクをつくり込む
STEP2:サイバーなアイメイクをつくり込む
STEP2:サイバーなアイメイクをつくり込む
〈アナ スイ〉カラーパウダー(左から:006、008) 各税込2,200円
〈アナ スイ〉カラーパウダー(左から: 006008) 各税込2,200円
アイシャドウは、パール感のあるブルーやパープルが、透明感&近未来感が演出できておすすめです。アイメイクの主役になるのが、大胆に描くアイライン。思いきって長く&ぐっと跳ね上げて描くだけでなく、それをダブルラインのような二重にするのがポイント。ラインの中に空間ができることで、不思議な抜け感が出て、宇宙人っぽい感じに!
印象的なキラキラ感をプラスするため、オーロラに輝くラメパウダー(写真左)を上まぶたの中央に、シルバーのラメパウダー(写真右)を目頭に、しっかり密着するようにのせます。


STEP3:ツヤキラ輝くブルーの唇に 近未来的な雰囲気を醸し出すために、リップはあえて血色カラーを仕込まずにブルー系のみに。最初に、ツヤ質感に仕上がるブルーのリップグロスを、唇全体に塗布。その上から、[STEP1]で紹介した〈メイクアップフォーエバー〉のパウダーと同アイテムのブルー系ラメをオン。こちらも唇全体に、大胆にのせて。


STEP4:ピカッと発光するような肌をつくる
STEP4:ピカッと発光するような肌をつくる
肌は、未来に現れるロボットのような近未来的な質感を目指すのがポイント。コツは、ハイライトをしっかり効かせること。[STEP3]で使用した〈メイクアップフォーエバー〉のブルーラメパウダーを、Cゾーンと目の下の三角ゾーン、鼻筋に入れます。アイシャドウブラシに取り、肌に擦りこんで磨き上げるイメージでつけると、ピカッと輝くようなツヤ感に!
さらにハイライトの部分づかいとして、[STEP2]で紹介した〈アナ スイ〉のシルバーラメパウダーを、指を使って頬の高い部分になじませます。最後に、ラインストーン(※)をちりばめると、華やかさがUP!
ちなみにベースメイクは、いつもよりやや白っぽくマットな仕上がりを意識しておくと、他のパーツのパールやラメが映えます。

※フェイスシールなど、肌に使えるタイプを使用してください

【最旬パーティーメイク】が完成♪

【最旬パーティーメイク】が完成
「Y3Kっぽいサイバー感があるのに、どことなく懐かしいY2Kらしさも感じる仕上がりに。ファッションやヘアスタイルにも工夫を凝らして、よりパーティー気分を高めてくださいね!」(土井)

06
無料で手軽に相談!DEPACO BAのオンラインカウンセリング

美容のプロによる、自分に合ったアドバイスが受けられます!

DEPACO会員様限定の無料サービス「オンラインカウンセリング」はもうお試しいただけましたか?今回のハロウィン企画を担当した美容のプロ、DEPACOビューティーアドバイザー(DEPACO BA)が、カウンセリングを担当しています。
無料で手軽に相談!DEPACO BAのオンラインカウンセリング
【スキンケア】※各メニュー約20分
クレンジング・洗顔/化粧水/乳液・クリーム・UV対策アイテム/美容液/目元・口元ケア/スペシャルケア(パック・マスク)

【メイクアップ】※各メニュー約20分
ファンデーション/下地/チーク・ハイライト/フェイスパウダー/ポイントメイク(アイメイク・リップ)/コンシーラー

【ギフト提案】※約30分
ギフトアドバイス

【総合カウンセリング】※各メニュー約45分
スキンケア/メイクアップ

以上から気になるメニューを選択し、お悩みをご相談いただけます。






DEPACO BAが提案するハロウィンメイクは、いかがでしたか?「オンラインカウンセリング」ではメイクアップに関する相談もお受けしています。気になる方は、ぜひぜひ利用してみてくださいね♪

EDITOR

DEPACO編集部

エディター KUROCO

今年はハロウィンメイクや仮装をしてパーティーに繰り出す…なんて方も多いのでは?ぜひ本記事を参考に、ハロウィンを楽しんでくださいね。私も当日が待ち遠しいです♪
肌悩み
  • 乾燥、ザラつき
好きなメイク
  • キラキラメイク
コスメの悩み
  • いつも同じようなメイクになりがち

外資系ブランドの美容部員を経て、DEPACO編集部へ。コスメ選びも生き方も、「ハッピーになれるかどうか♪」を大切にしている。キラキラ華やかなメイクが好き。女性アイドルを応援することが生きがいで、“ヲタクギャル”街道を突っ走り中…?

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