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【最旬】アラサーの大人可愛いデートメイク #MAQUIA

【最旬】アラサーの大人可愛いデートメイク #MAQUIA

MAQUIAエキスパート
ゆう
2024/02/09
デートのときはいつだって最大限可愛い私になりたい!でもアラサーとなった今の雰囲気も壊したくない。そこで今回は大人っぽさもある、可愛い盛れメイクをご紹介していきます。このメイクでデートに行けば、「いつもより可愛い」と思ってもらえること間違いなし!

デートメイクとしてご紹介しますが、もちろん、女子会などでも使えるメイクなので、ぜひ参考にしてみてください。

01
大人も使えるピンクコスメの選び方

大人も使えるピンクコスメの選び方
一概にピンクと言っても幅広く、同じピンクコスメでも選ぶものによって仕上がりのイメージは異なります。そんななか大人っぽさのテーマのもと選ぶポイントは、ややくすみがあること。もうひとつは、透け感があること

今回ご紹介するピンクコスメは、すべてこの2点のどちらかをクリアしているので、すべてピンクで揃えてもやりすぎない印象でまとまります。

02
くすみとラメで大人の大胆さ〈イヴ・サンローラン〉

〈イヴ・サンローラン〉「クチュール ミニ クラッチ 400」は、くすみのあるローズ系ピンクパレット。4色とも異なるピンクで構成されており、存分にピンクを楽しむことができます。
くすみとラメで大人の大胆さ〈イヴ・サンローラン〉
パレットの上2色は大粒のラメがたっぷり入っており、ベースカラーは透け感があります。ラメのカラーも、ホワイト、シルバーが中心で、青みがしっかりある発色。

左下のカラーは、ローズ系のセミマットなアイシャドウに、微細なゴールド系の偏光ラメが入っており、暗くなりすぎず、目元を引き締めてくれます。右下のカラーはマットで、くすみのあるローズ系ブラウンです。メインカラーとして活躍してくれます。
くすみとラメで大人の大胆さ〈イヴ・サンローラン〉
このアイシャドウパレットで仕上げたアイメイクがこちら。ラメ感が美しく、きらりと大胆に光る目元に視線を奪われます。ピンクですが、くすみがあるので、腫れぼったい印象になりにくく、落ち着いたイメージになります。
くすみとラメで大人の大胆さ〈イヴ・サンローラン〉
〈イヴ・サンローラン〉「クチュール ミニ クラッチ」は、ラグジュアリーなパッケージデザインも魅力の1つ。立体的なブラックのレザーに、ゴールドのブランドロゴで、使うたびにときめきを与えてくれます。

03
瞬くダイヤモンド級のきらめきで可愛さアップ〈アディクション〉

ワンポイントプラスで使いたいのが、〈アディクション〉「ザ アイシャドウ スパークル 013SP」です。青みのあるピンクをベースに、たっぷりのラメが詰まっています。
瞬くダイヤモンド級のきらめきで可愛さアップ〈アディクション〉
アイシャドウを見ると濃く発色するように感じますが、実際に手元に付けてみると、透け感のあるピンクであることがわかります。血色感を与えながら、きらめきをトッピングするイメージ。上まぶたの中央と涙袋に薄く伸ばすと、うるんだ目元に見えて可愛いです。

04
ふんわりピンクで好印象チーク〈クリニーク〉

目元、口元をラメとツヤで仕上げるので、頬は控えめなピンク色で、ふんわりフォギーに仕上げます。大人のメイクは程よい引き算が大事。全部を盛り込みすぎないことが、垢抜けのコツになります。
〈クリニーク〉の「チーク ポップ」は、パウダーチークではあるものの、しっとりとしたテクスチャーで、頬に溶け込むようになじみます。
ふんわりピンクで好印象チーク〈クリニーク〉
柔らかなベビーピンクでほんのり血色感。塗り方にこだわらなくても失敗しにくく、肌に透明感を与えてくれます。

05
食事をしても落ちにくい!ナチュラルピンクティントでずっと可愛い〈ジルスチュアート〉

リップは、デートの必需品であるティントタイプを選びました。色もちのいいアイテムを使うことで、カフェデートや食事デートも安心。

〈ジルスチュアート〉「タイムレスグロウ ルージュティント」は、ツヤのあるテクスチャーで、ちゅるんとしたうるおいのある仕上がりです。「01」は、パーソナルカラー問わず使いやすいカラーで、色付き方もナチュラルでおすすめ。
食事をしても落ちにくい!ナチュラルピンクティントでずっと可愛い〈ジルスチュアート〉
写真左側は塗ってすぐの状態、右側は1分後にティッシュオフした状態です。薄く伸ばしてもしっかり色が定着してくれます。
食事をしても落ちにくい!ナチュラルピンクティントでずっと可愛い〈ジルスチュアート〉
縦ジワをぼかしてくれて、ちゅるんとした唇になります。

食事をしても落ちにくい!ナチュラルピンクティントでずっと可愛い〈ジルスチュアート〉
今回は、アラサーの私が考えるピンクメイクをご紹介しました。年を重ねるごとに、避けがちなピンク色ですが、使い方、選び方次第で何歳でも楽しむことができます。ぜひ、素敵なピンクメイクで楽しい時間を過ごしてください。

EDITOR

MAQUIAエキスパート

ゆう

デートの日は最大限可愛く仕上げたいもの。アラサーがピンクを使う際のポイントをまとめながらトータルメイクをご提案しました。単品でも取り入れやすいアイテムばかりなので、ぜひ参考にしてみてください。
肌悩み
  • ひらき毛穴
好きなメイク
  • 好印象メイク
コスメの悩み
  • 派手な色が顔に馴染まない

コスメや美容が大好きな会社員OL。年間100万円以上、美容に課金するオタクです。メイクを通してもっと可愛くなれる、自分を好きになれる情報を発信。JPCAパーソナルカラーアドバイザーの資格も取得済。

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