【2024年度版】編集部おすすめ!デパコス洗顔料15選
DEPACO編集部
エディター HANACO
2024/03/26
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洗顔料は毎日のスキンケアで欠かせないアイテム
スキンケアの基本とも言える「洗顔」は、顔に残った皮脂や汚れ、化粧品などを洗い流し、肌をきれいに整えてくれます。ただ、洗顔料にはいろいろな種類があり、どのようなタイプが自分に合っているか迷ってしまいますよね。種類によって成分や効果に違いがあるので、自分の肌質タイプがわかれば、洗顔料の種類が合うものが見つかるかもしれません。具体的には、クリームタイプや、ポンプ式の泡タイプ、固形石けん、パウダー、ジェルやリキッドなどの形状があるので、それぞれの違いをご紹介します。
- クリームタイプ:チューブに入っているものが多い。洗浄力が高いタイプ、保湿効果が高いタイプ、低刺激なタイプなどさまざまな商品がある。
- 泡タイプ:泡となって出てくるため泡立てる手間が省け、時短にも◎。
- 固形石けんタイプ:比較的洗浄力が高い商品が多く、皮脂や汚れをしっかり落としやすい。加えて価格も手頃な傾向にあるため、コストパフォーマンスを重視する方におすすめ。
- パウダータイプ:皮脂汚れや毛穴の黒ずみといった、落ちにくい汚れを取り除く働きの酵素が含まれているものが多い。
- ジェルタイプ:水分が多く含まれ、泡立ちやすい物が多い。比較的洗浄力が高く、オイリー肌におすすめ。
- リキッドタイプ:泡立てる必要がなく手軽。比較的洗浄力が高く、オイリー肌におすすめ。
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デパコスの洗顔料は何が違う?
デパコスの洗顔料は、洗顔の目的である汚れを落とす「洗浄力」と、洗った後につっぱりを感じにくい「保湿力」のバランスの良さにこだわった商品が多いです。
汚れを浮き上がらせて落とす「泡立ちのきめの細かさ」や「弾力がある質感」もポイント。
また、アロマ成分が配合されているものも多く、洗顔中も香りに包まれながら優雅な気分に。
汚れを浮き上がらせて落とす「泡立ちのきめの細かさ」や「弾力がある質感」もポイント。
また、アロマ成分が配合されているものも多く、洗顔中も香りに包まれながら優雅な気分に。
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洗顔料を選ぶ際のポイント
洗顔料を選ぶポイントのひとつに洗浄力の違いがあります。洗浄力の強すぎるものは、肌に必要な油分まで落としてしまい「乾燥の原因」になってしまいます。逆に洗浄力が弱いものは、洗顔しても肌や毛穴に汚れが残ったままで「ニキビ・炎症などの肌トラブルを引き起こす原因」になることもあります。
乾燥肌・オイリー肌・敏感肌などの肌タイプによって選ぶポイントが違うので、まずは自分の肌質がどのタイプなのかを知ることがとても大切です。悩んだ時は、コスメカウンターのビューティーアドバイザーさんに気軽に相談してみましょう。では、それぞれの肌質やお悩み別に選び方を見てみましょう!
乾燥肌・オイリー肌・敏感肌などの肌タイプによって選ぶポイントが違うので、まずは自分の肌質がどのタイプなのかを知ることがとても大切です。悩んだ時は、コスメカウンターのビューティーアドバイザーさんに気軽に相談してみましょう。では、それぞれの肌質やお悩み別に選び方を見てみましょう!
- 乾燥肌の方:保湿力の高いもの
- オイリー肌の方:汚れや油分をしっかり落とせる洗浄力が高いもの
- 敏感肌の方:低刺激性のもの
- ニキビや肌あれを防ぎたい方:肌荒れを防ぐものや殺菌成分が配合されている「医薬部外品」の表記のあるもの
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デパコス洗顔料の基本的な使い方
- 洗顔料を使う前にまず予洗い
洗顔の時は、いきなり洗顔料をつける前に予洗いが大切です。予洗いとは、ぬるま湯(33~35度)だけで顔を洗い流すこと。顔全体をぬるま湯で濡らすことで、より洗顔の刺激を抑えられます。 - 洗顔料はしっかり泡立てる
洗顔料は、しっかり泡立てて弾力のある泡を作ることがポイントです。手だけで泡立てることが難しい場合は、泡立てネットがおすすめ。細かい泡にすることで肌への摩擦が軽減でき、汚れを吸着しやすくなります。 - Tゾーンから洗い始める
洗う順番は、皮脂が出やすいTゾーンからがおすすめ。ゴシゴシこすらないように泡で洗うのがコツです。次に口元や目元に泡をのせます。口元や目元は皮膚が薄いので、泡を当てるくらいでOK。泡を乗せている時間が長いと乾燥の原因になるので、10秒を目安に洗い流すように意識してみて。 - すすぎ残しがないように洗い流す
最後に、泡が残らないようにしっかり洗い流すことが大切!フェイスラインやこめかみ、髪の生え際はすすぎ残しが多い部分なので、特に念入りに流してくださいね。洗い流す際も肌をこすらないように、ぬるま湯で優しく流すことを忘れないで。
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編集部がおすすめするデパコス洗顔アイテム15選
ここからは、DEPACO編集部おすすめのデパコス洗顔料を15点、厳選してご紹介します。自分の肌質に合いそうなお気に入りの洗顔料を見つけてくださいね。
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クリームタイプ
高密着マイルドピーリングで、透明感(※)のある肌に〈オルビス〉
※汚れを落とすことによる
クリアな肌へ導く、吸着磨き上げ洗顔〈カネボウ〉
毎日の洗顔だけではなく、週1回のスペシャルケアとして、Tゾーンなどテカリや毛穴の汚れが気になるところに部分マスク洗顔として使えるのもうれしいですね。
毛穴の奥の皮脂汚れや古い角質まですっきり落とす〈コスメデコルテ〉
「揺らぎ敏感肌」におすすめの美肌に導く洗顔フォーム〈SHISEIDO〉
※汚れを落とすことによる
みずみずしい香りの泡で汚れを落とす〈THREE〉
洗顔時の摩擦を抑えるマイルドな泡立ち〈ワフィト〉
素肌のうるおいを守りつつ汚れをオフ〈スック〉
濃密なクレイ泡が汚れを吸着〈RMK〉
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泡タイプ
アルプスの自社農園で栽培したハーブが香る洗顔料〈クラランス〉
08
固形石けんタイプ
香りに癒されるはちみつ洗顔石けん〈ハッチ〉
09
パウダータイプ
弾力のある泡で洗浄と保湿を両立〈ファンケル〉
濃密な泡が毛穴汚れや油分を取り除き、うるおって輝く肌へ〈キールズ〉
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ジェルタイプ
みずみずしいジェルで冴えわたる肌に〈ルナソル〉
みずみずしく爽やかなオレンジやグレープフルーツの香りと、華やかなゼラニウムやローズの香りが特徴的です。角栓や毛穴汚れをクリアにし、肌の印象を明るくしてくれるアイテムです。
くすみの原因(※)を洗い流し、澄んだ明るい素肌へ〈エスト〉
毛穴の詰まりや黒ずみが気になる部分には、ジェルを多めにして、細かく円を描くようにしっかりとなじませるのがポイントです。
※古い角質により、くすんで暗く見えること
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乳液タイプ
まるでキメを磨きあげるような乳液状洗顔フォーム〈イプサ〉
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肌にあった洗顔料で最適なケアを
洗顔料は、どのアイテムを選んでもある程度の汚れは落としてくれます。ですが、テクスチャーや洗浄力、洗い上がりにそれぞれに特徴があることを知っていただけましたか?「肌荒れや乾燥を防ぎたい」「毛穴汚れを落としたい」など、自分の肌質やお悩みにあったものをぜひこだわって探してみてくださいね。
EDITOR
DEPACO編集部
エディター HANACO
デパコスの洗顔料は種類が豊富!機能性やテクスチャー、香りやパッケージなどお好みのものを探してみてくださいね♪
女性向けメディア・PRを経験し、再び編集職へ。出産を経て、肌質や体質の変化を目の当たりにし、美容への興味関心が益々高まり中。最近は、麹を使った料理や甘酒などを取り入れ、腸活に励む日々。
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洗顔料は、水やぬるま湯だけでは落ちない肌の汚れを、化粧水や乳液を塗布する前にきちんと取り除くために大切なアイテムです。あまり気にせず、肌の油分を必要以上に取ってしまうものを使ってしまっている…ということはありませんか?洗顔は、いかに肌に合ったもので汚れを落とすかが重要なんです!こちらの記事では、洗顔料の選び方とおすすめデパコス15選をご紹介します。