

ブルべでも使いやすい!定番ブラウンパレットの選び方&似合わせ方 #MAQUIA

MAQUIAエキスパート
ゆう
2024/05/02
アイメイクの定番カラーと言えば、ブラウン。しかし、ブルーベースの方はイエロー系であるブラウンメイクがなじまないと感じる方も多いのではないでしょうか。今回は、ブルーベースの方も使いやすいブラウンカラーの選び方や、トータルメイクのバランスのとり方を解説していきます。
01
ブルべのブラウンアイシャドウの選び方

まずはアイシャドウのブラウンの選び方について。ブルべの方は、黄みの強いブラウンでなく、ピンク味の強いブラウンがぴったりです。 〈コスメデコルテ〉「コントゥアリング アイシャドウ 014」は、まさにブルべにぴったりのブラウンアイシャドウ。王道で使いやすい柔らかな発色で、明るめの色味が顔をくすませにくくし、なじんでくれます。


02
顔の中心となるチークカラー
顔の中心部分に塗布するチークは、濃く色付くわけではないので軽視しがちですが、実は重要なアイテム。メイク全体の印象を左右するので、肌色に似合うチークカラーを選ぶことをオススメします。
〈コスメデコルテ〉「パウダー ブラッシュ 807」は淡いモーヴピンクで、やや青みを感じるカラーです。ピンクにパープルを一滴加えたような色味が絶妙で、さまざまなメイクにも合うことがポイント。しっとりとした粉質で、少量でふんわり色付けられます。

03
ツヤで顔を明るく見せる
ツヤと明るさを加えることで顔のくすみを飛ばすことも、ブルーベースのブラウンアイメイクの際には要点に。ピンク系のハイライトは明るさを加えるだけでなく、血色感も与えてくれるので、顔の印象を健康的に見せる効果があります。
〈イプサ〉「キャッチライトスティック(ピンク)」は、瞳を輝いて見せるホワイトと、肌になじみながら足りない光の色を補い、明るく見せるコントロールカラー効果のあるピンクがマーブルになっています。バームのようなテクスチャーなので、指先にとってトントンと肌に置くように。ナチュラルに溶け込むので、ハイライト初心者でも使いやすいです。

04
リップカラーでトータルのバランスを整える
最後にメイクの印象を決めるリップカラーで、全体のバランスを整えます。明るく健康的に見えるように、ツヤタイプを選ぶことがコツ。
〈コスメデコルテ〉「ルージュ デコルテ リキッド デューイ 06」は、ニュートラルよりのブラウンレッドで、ややくすみがある落ち着いたカラー。ベースは赤でブラウン感は少なめ、肌なじみがよく使いやすい1本です。
リップはブルベにぴったりな青みピンクも可愛らしい印象に仕上がりますが、ブラウンのアイメイクに合わせてこなれ感を出したい時は、ややブラウンっぽさのある色味のリップを使用するとおしゃれにまとまりますよ。
引きでメイク全体を見るとこのように。大人っぽい落ち着いたメイクで、さまざまなシーンで活用できるメイクです。
ブルべだとブラウンアイシャドウはあまり使わないという方もいるかと思いますが、やはり定番でナチュラルに仕上げられるのもブラウンアイシャドウのポイント。要点をおさえながら、ぜひ使用してみてください。



ブルべだとブラウンアイシャドウはあまり使わないという方もいるかと思いますが、やはり定番でナチュラルに仕上げられるのもブラウンアイシャドウのポイント。要点をおさえながら、ぜひ使用してみてください。
EDITOR

MAQUIAエキスパート
ゆう
ブルべのブラウンメイクをご紹介しました。定番ながらも、ブルべだとくすみを感じるという方も多いのでは?ブラウンの選び方、全体のバランスの整え方のコツをつかんでぜひ挑戦してみてください。
コスメや美容が大好きな会社員OL。年間100万円以上、美容に課金するオタクです。メイクを通してもっと可愛くなれる、自分を好きになれる情報を発信。JPCAパーソナルカラーアドバイザーの資格も取得済。
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