

50代・マチュア世代の私のおすすめ!マイベストスキンケア

日本化粧品検定協会コスメコンシェルジュ
石川 紀子
2024/06/18
01
乾燥肌におすすめ お手入れのたびにうっとりする〈コスメデコルテ〉美白(※)先行乳液
化粧水の前に乳液を使う基本ステップのスキンケアが有名な〈コスメデコルテ〉。2023年、「ツヤ出し先行乳液」としてリニューアル発売された時に使ったのですが、使用感がとても気に入り愛用していました。そして、今年は新たに「AQ」ラインの美白(※)ケアシリーズがリニューアル!春先からは美白(※)ケアを取り入れるのがマイルールなので発売前から注目していました。
美白(※)有効成分コウジ酸を配合し、メラニンの生成を抑えシミ・そばかすを防ぐ乳液です。
とろんと柔らかくてするすると伸びの良いテクスチャー。みずみずしいタッチで角層のすみずみまで浸透し、乾燥でくすみがちな肌にうるおいを与えて、しなやかなツヤ肌へ。乳液というと、スキンケアのふたというイメージがありますが、洗顔直後に乳液を使うことで、うるおいを保つので、乾燥肌の方や乾燥しやすい時期に使うのもおすすめです。
フレッシュフローラルムスキーの香りも好きでお手入れのたびにうっとり。上品で安らぐ香りを楽しみながらスキンケアをするとモチベーションが高まるし、忙しい日でもスキンケアを頑張ろう!という気持ちになります。
※メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと。
美白(※)有効成分コウジ酸を配合し、メラニンの生成を抑えシミ・そばかすを防ぐ乳液です。
とろんと柔らかくてするすると伸びの良いテクスチャー。みずみずしいタッチで角層のすみずみまで浸透し、乾燥でくすみがちな肌にうるおいを与えて、しなやかなツヤ肌へ。乳液というと、スキンケアのふたというイメージがありますが、洗顔直後に乳液を使うことで、うるおいを保つので、乾燥肌の方や乾燥しやすい時期に使うのもおすすめです。

※メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと。
02
しっとりとなめらかな肌へ導く 美容液レベルの〈SHISEIDO〉化粧液
資生堂が初めて発売した化粧品で、それから120年以上も経過して2023年にリニューアルされた資生堂の歴史を語る化粧液!ずっと前から存在を知っている方も多いのではないでしょうか?その間、技術の進歩によりバージョンアップを繰り返し、資生堂の毛細血管研究や、表皮幹細胞研究がつまった名品は9代目になるそうです。資生堂独自の4MSK(※1)やケフィア発酵エキスGL(※2)を配合したエッセンスローションは美容液級の使い心地。魅惑的なレッドのボトルが目を惹きますね。
使用方法はコットン使いが推奨です。ややとろみのあるローションは、コットンでやさしく肌になじませることで、顔全体に行き渡り、不要な角質を取り除いてなめらかな肌に。まるで美容液のようにコクのあるテクスチャーで肌あたりもよく、すーっと浸透(※3)。濃厚なのに肌になじんだあとは、べたつきを感じにくい使い心地で、しっとり。乾燥による小じわも目立ちにくく(※4)する効果もありますよ。優美な香りも虜です。
※1 4-メトキシサリチル酸カリウム塩(整肌成分)
※2 ケフィアエキスとグリセリンを配合した保湿成分
※3 角層まで
※4 効能評価試験済み
使用方法はコットン使いが推奨です。ややとろみのあるローションは、コットンでやさしく肌になじませることで、顔全体に行き渡り、不要な角質を取り除いてなめらかな肌に。まるで美容液のようにコクのあるテクスチャーで肌あたりもよく、すーっと浸透(※3)。濃厚なのに肌になじんだあとは、べたつきを感じにくい使い心地で、しっとり。乾燥による小じわも目立ちにくく(※4)する効果もありますよ。優美な香りも虜です。

※2 ケフィアエキスとグリセリンを配合した保湿成分
※3 角層まで
※4 効能評価試験済み
03
寝ている間もうるおいケア〈エスティローダー〉名品美容液
存在感を放つ茶色の小瓶の美しさはそのままに、リニューアルでは環境に配慮してリサイクル可能なガラス瓶にチェンジしたそう。時代にマッチしたサステナブルな取り組みも魅力のひとつです。
朝にお手入れすれば、日中の乾燥から肌を守り、夜寝ている間は肌にハリとうるおいを与えます。
スポイト1滴分を指先にとり鼻から頬に伸ばした後、今度は額からこめかみまでハートを描くように伸ばしていきます。首元も忘れないようにやさしくなじませます。ジェルのようにとろんとゆるやかでなめらかなテクスチャーでみずみずしい使用感。肌にのせた瞬間から、さっとなじみ、するすると吸い込まれてしまうような心地良さです。
こだわりの独自成分ナイトペプチド(※1)やヒアルロン酸ナトリウム(※2)、ビフィズス菌発酵エキス(※3)などを贅沢に配合し、うるおいに満ちた肌に導くアイテムです。

※2 保湿成分
※3 ビフィズス菌培養溶解質(保湿・整肌成分)
04
ハリもツヤもほしい!欲張りな大人の肌に〈SK-Ⅱ〉クリーム
年齢を重ねた肌にハリとツヤを与える「スキンパワー」シリーズ。その中で2023年にリニューアルされたクリームです。
〈SK-Ⅱ〉の代名詞、SK-Ⅱピテラ(™)(※1)、シャクヤクエキス(※2)に加え、キンレンカエキス(※3)を新たに配合。そして使い心地も進化し、素早く肌になじむテクスチャーになっています。
コクのある柔らかなクリームは肌の上にとろけるようになじみ、さらりとしたヴェールが肌を包み込みます。肌表面を柔らかくなめらかに整え、ハリを与えます。肌悩みが増えてくる年齢の方におすすめの美容クリームです。乾燥が気になる方や濃厚な使い心地のクリームが好きな方にも◎。
ほんのりとした爽やかなオレンジネロリの香りも魅力です。
塗り方にはコツがあり、上向きに肌を持ち上げるようにあごから耳側、その後おでこを軽く押し上げます。口元、目尻から耳側へと顔全体を外側へなでるようにやさしくマッサージします。最後にハンドプレスをしてしっかり肌になじませます。決してこすらず丁寧におさえてくださいね。
※1 特別な酵母の株から、独自のプロセスで発酵させ生み出した、〈SK-Ⅱ〉だけの天然由来成分(SK-Ⅱ独自のガラクトミセス培養液-整肌保湿成分)
※2 シャクヤク根エキス(ハリケア整肌成分)
※3 ノウゼンハレン花/葉/茎エキス(整肌成分)
〈SK-Ⅱ〉の代名詞、SK-Ⅱピテラ(™)(※1)、シャクヤクエキス(※2)に加え、キンレンカエキス(※3)を新たに配合。そして使い心地も進化し、素早く肌になじむテクスチャーになっています。
コクのある柔らかなクリームは肌の上にとろけるようになじみ、さらりとしたヴェールが肌を包み込みます。肌表面を柔らかくなめらかに整え、ハリを与えます。肌悩みが増えてくる年齢の方におすすめの美容クリームです。乾燥が気になる方や濃厚な使い心地のクリームが好きな方にも◎。
ほんのりとした爽やかなオレンジネロリの香りも魅力です。
塗り方にはコツがあり、上向きに肌を持ち上げるようにあごから耳側、その後おでこを軽く押し上げます。口元、目尻から耳側へと顔全体を外側へなでるようにやさしくマッサージします。最後にハンドプレスをしてしっかり肌になじませます。決してこすらず丁寧におさえてくださいね。

※2 シャクヤク根エキス(ハリケア整肌成分)
※3 ノウゼンハレン花/葉/茎エキス(整肌成分)
05
目元にハリを与える〈エピステーム〉アイクリーム
スキンケアでどこに一番力を入れるのがおすすめかを聞かれたら、目元ケア!と答えます。目元周りは肌が薄く、デリケートなので肌悩みが出がちなもの。そこで注目しているのが、ロート製薬の先端研究から誕生したアイクリーム。長年目元の研究をされているロート製薬ならではの魅力がつまったアイテムです。
まぶたの上下に直接点置きしてアプリケーターで目周りに塗り広げながらマッサージします。やわらかいテクスチャーは肌へのなじみがよく、目の周りをするすると伸ばしてマッサージするとピタっと密着してくれます。アプリケーターを使うと簡単にやさしくマッサージできて、摩擦も与えにくいので嬉しいですね。そしてアプリケーターがひんやりして気持ちよいのも魅力です。
「継続は力なり」を心がけて、地道にケアをしてみてくださいね。
まぶたの上下に直接点置きしてアプリケーターで目周りに塗り広げながらマッサージします。やわらかいテクスチャーは肌へのなじみがよく、目の周りをするすると伸ばしてマッサージするとピタっと密着してくれます。アプリケーターを使うと簡単にやさしくマッサージできて、摩擦も与えにくいので嬉しいですね。そしてアプリケーターがひんやりして気持ちよいのも魅力です。
「継続は力なり」を心がけて、地道にケアをしてみてくださいね。

EDITOR

日本化粧品検定協会コスメコンシェルジュ
石川 紀子
50代ともなるとさまざまな肌悩みがあります。「肌にハリ・ツヤを与えたい」「うるおいを保ちたい」といった要望に合わせたスキンケアアイテム。同じ悩みを抱える方の参考になったら嬉しいです。
デパコス好きの50代会社員。美容好きに加え肌悩みに合ったコスメ選びをしたくてコスメコンシェルジュ、メイクアップアドバイザーを取得。新しいコスメは必ずチェックして年齢にとらわれずメイクを楽しんでいる。
ご紹介の商品はこちら
- ※この記事は、当記事の公開時点のものです。
- ※価格は全て税込です。
- ※写真と実物では、色、素材感が多少異なる場合がございます。
- ※取り扱いの商品には数に限りがございます。
- ※入荷が遅延する場合や急遽販売が中止になる場合がございます。
コスメコンシェルジュとは?
日本化粧品検定最上位資格を有する「化粧品の専門家」。化粧品の種類ごとの特徴を学ぶことで、肌悩みに合わせた化粧品を選ぶスキルを身につけています。