涙袋メイクで中顔面短縮!顔の余白を埋める垢抜けTips #MAQUIA
MAQUIAエキスパート
AYU
2024/09/01
01
涙袋メイクで垢抜ける!
中顔面短縮のカギを握るのは、涙袋メイクです。ポイントは涙袋と粘膜拡張ラインを描くこと。そうすることで目より下の余白を埋め、短縮したように見せることが可能に。顔の余白を埋めてくれるのはもちろんのこと、目が大きく見えるのも嬉しい!
涙袋を自然に演出するコツは、影から描くこと。ナチュラルにぷっくりとした涙袋で垢抜けた印象を叶えてくれます。使用するコスメはこの2つ。
ピンクをモダンにアップデートし、美しい目元に仕上げる4色アイシャドウパレット。繊細なパウダーが肌になじんで、目元に奥行きと透明感を宿してくれます。今回はパレット左上と左下のカラーを使用します。
コシのあるフェルト筆が描きやすい、大人っぽい洒落色ライナー。力を抜けば細く薄い線が描けるので、粘膜拡張ラインにもちょうどいいです。
How to
涙袋を自然に演出するコツは、影から描くこと。ナチュラルにぷっくりとした涙袋で垢抜けた印象を叶えてくれます。使用するコスメはこの2つ。
- 下まぶたのぷっくりさせたい位置に、アイシャドウパレット左下をブラシで薄く涙袋の影を描く
- アイシャドウパレット左上を、涙袋に見せたい範囲に塗る
- アイライナーで今度は下まつげの間を埋めて、粘膜拡張ラインを引く
02
中顔面短縮で小顔を作る!
続いて顔の“間延び感”を払拭するテクニックを。コンシーラーを駆使してさらに涙袋を強調し、唇はオーバーリップで人中短縮も狙います。そうすることで顔の余白がキュッと短縮したように。
ポイントはコンシーラーで頬にふっくらと高さを出すイメージ。そして口元はコンシーラーとリップライナーで、ぷっくり立体的に見せつつ余白も縮小させます。使用するコスメは以下の3つです。
顔の立体美を引き出す絶妙な4色から成るコンシーラー。滑らかでクリーミーなテクスチャーですが、肌に乗せるとさらっと軽いのが特徴。今回はパレット左上&右下のカラーを使用しました。
プライマーとリップライナーの2つの機能が1本に。簡単にリップラインが描け、オーバーリップで上唇を拡張するときにも役立ちます。長時間落ちにくく、さまざまな色の口紅と相性が良いのも魅力!
フルーツオイルイン処方の新アイコン・リップスティック。体温でとろけるみずみずしい質感が特徴です。
How to
とにかく顔の余白を狭くし、中顔面短縮することが垢抜けへの近道です。ちょっとの差で、かなり印象が変わるので、ぜひ取り入れてみてください!
ポイントはコンシーラーで頬にふっくらと高さを出すイメージ。そして口元はコンシーラーとリップライナーで、ぷっくり立体的に見せつつ余白も縮小させます。使用するコスメは以下の3つです。
- ファンデーション後の肌に、涙袋の真下から頬全体にコンシーラーパレット左上のパープルをブラシで広げて、丁寧に指でなじませる
- リップライナーで上唇の輪郭をオーバーに描き、山の間を埋める(下唇は輪郭に沿って)
- 口紅を直塗り
- 下唇の窪み部分にはコンシーラーパレット右下をのせ、指でトントンなじませる
とにかく顔の余白を狭くし、中顔面短縮することが垢抜けへの近道です。ちょっとの差で、かなり印象が変わるので、ぜひ取り入れてみてください!
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EDITOR
MAQUIAエキスパート
AYU
今回は私の得意テーマである「垢抜け」を軸に、まるで魔法のような中顔面短縮テクニックをお届けしました。ちょっとした魅せ方次第でもっともっと垢抜けて綺麗になれるのでお試しあれ!
元ネイリスト/化粧品検定1級/スキンケアマニア。眉メイクが得意で、大人でも可愛くかつ、ぬけ感のあるメイクが好き!自分らしさを生かして綺麗になる美容情報を発信。
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顔の余白は年齢を重ねるごとに増えがちですし、余白が広いとなんだか野暮ったくなってしまいます。それをカバーするためには、メイクで顔の余白を埋めること!涙袋や上唇のアウトラインなど、できる限り拡張させることで、中顔面短縮が叶い、間延び感が軽減するので、一気に垢抜けます。
今回は初心者でもできる「中顔面短縮テクニック」をレクチャーします。