アラサーでもできる!涙袋メイクで面長を解消&デカ目効果 #MAQUIA
MAQUIAエキスパート
ゆう
2024/09/03
01
涙袋メイクで用意したいのはこの3アイテム
では、1アイテムずつおすすめコスメをピックアップしていきます。テクニックに自信がなくても使いやすい色味や質感のものを選んでいるので、涙袋メイク初心者さんにもおすすめです。
先に紹介した2アイテムのみでも涙袋はふっくらして見えますが、中央部分にポイントとなるラメをのせることで、より立体的に見え、さらに目元に光が入って顔の印象が明るく見えます。
02
涙袋メイクを1ステップずつ丁寧に解説
では、1ステップずつ、涙袋メイクの手順を解説していきます。
こちらが下まぶたメイクを何もしていない状態の私の目元です。
まずは、涙袋に影を描きます。最後に影を描く方法もありますが、先に影を描くことで、そのあとのせていく明るいカラーの範囲が分かりやすく、また、色を重ねてくことで影カラーもなじんでいくので、初心者さんこそ、最初に影を描くことをおすすめします。
影を描く際は、下まぶた全体に描くのではなく、黒目の下に描くのがポイント。黒目の幅より少し広めに描くとナチュラルに仕上がります。
次に、明るいカラーを涙袋にのせて、ふっくらと見せていきます。顔の各パーツが中央に寄り気味の“求心顔”だと感じる方は目頭には軽めに、逆に各パーツが離れ気味の“遠心顔”だと感じる方は目頭からしっかり塗ると、顔全体のバランスが整います。
最後に仕上げとして、黒目中央の真下に、ラメを重ねます。リキッドアイテムを使用するときは、さらっと筆でラメをのせたあと、指を使って馴染ませるとメイクがよれにくくなります。
このように3ステップで涙袋メイクが完成。涙袋の有無で目が大きく見えるほか、目の印象が下に下がるので、中顔面が短く、面長が解消されたような錯覚効果も得られます。
今回は私がご紹介したアイテムとメイク方法であれば、年齢問わず実践しやすく、派手になりすぎないので、ぜひ明日から早速取り入れてみてほしいです。
影を描く際は、下まぶた全体に描くのではなく、黒目の下に描くのがポイント。黒目の幅より少し広めに描くとナチュラルに仕上がります。
このように3ステップで涙袋メイクが完成。涙袋の有無で目が大きく見えるほか、目の印象が下に下がるので、中顔面が短く、面長が解消されたような錯覚効果も得られます。
今回は私がご紹介したアイテムとメイク方法であれば、年齢問わず実践しやすく、派手になりすぎないので、ぜひ明日から早速取り入れてみてほしいです。
合わせて読みたい
-
〈THREE〉「アライジングスピリットリップグロー」を全色スウォッチ・レビュー! #MAQUIA
-
レジャーシーンでもよれにくい!コスメオタクのイチオシ夏メイク #MAQUIA
-
夏メイクに向けて揃えたい!透け感&マットの2質感リップで夏っぽメイクをご提案 #MAQUIA
-
ブルべでも使いやすい!定番ブラウンパレットの選び方&似合わせ方 #MAQUIA
-
デパコスアイシャドウ人気ランキング【みんながリアルに買った!TOP10】
-
【最新版】編集部おすすめ!デパコスアイブロウ15選
-
【イエベブルベ特集】〈コスメデコルテ〉の人気アイシャドウ「アイグロウジェム」全色をパーソナルカラーのプロが分けてみた!スウォッチあり♪
EDITOR
MAQUIAエキスパート
ゆう
涙袋メイクをマスターすれば、垢抜け効果や面長解消効果、中顔面短縮効果を得られます。若い世代向きという印象があるメイクですが、実は大人でも工夫次第で似合うので、チャレンジしてみてください。
コスメや美容が大好きな会社員OL。年間100万円以上、美容に課金するオタクです。メイクを通してもっと可愛くなれる、自分を好きになれる情報を発信。JPCAパーソナルカラーアドバイザーの資格も取得済。
- ※この記事は、当記事の公開時点のものです。
- ※価格は全て税込です。
- ※写真と実物では、色、素材感が多少異なる場合がございます。
- ※取り扱いの商品には数に限りがございます。
- ※入荷が遅延する場合や急遽販売が中止になる場合がございます。
でも、年を取ると中顔面が伸びた印象になり、面長が気になるようになってきた、という方も増えてくるので、涙袋メイクを上手に取り入れると一気に垢抜けてくれます。今回は、大人でも使いやすい肌なじみのよいアイテムで、涙袋メイクをご紹介していきます。