【ヘアケア・メイクブラシ】50代コスメコンシェルジュのおすすめの逸品をご紹介! #コスメの専門家
日本化粧品検定協会コスメコンシェルジュ
石川 紀子
2024/12/13
01
おすすめヘアケアツール2選
日々のヘアケアに重要なツールと言えば、ドライヤーやヘアブラシ。さまざまな特徴があるのでどれを選ぶか悩ましいですよね。今回おすすめのヘアケアツールは、溺愛しているお気に入りアイテム。お値段はしますが、毎日使うものだからこそ投資してみてはいかがでしょうか?
【ヘアドライヤー編】自宅で再現!〈リファ〉ドライヤーでサロン帰りのようなサラツヤ仕上がり
ヘアブローに対する要望はさまざまありますが、テクニックがないと難しいですよね。
そこで、プロが行うようなブローテクニックが手軽にでき、自宅でのヘアブローがまるでサロン帰りのような仕上がりに近づけるドライヤーをご紹介します。
「スカルプモード」は、地肌と生え際3cm程度の髪を乾かすためのモードで、頭皮全体を乾かす時に使用します。「モイストモード」は、髪の中間~毛先にかけてしっとりと仕上げるモード。「ボリュームアップモード」はふんわりとした立ち上げに効果的なモードです。それぞれ内側のボタンで簡単に切り替えが可能です。
乾かし方のモードが頭皮から毛先まで配慮されている設計で、表面はさらっとしているのに乾燥し過ぎず、髪のうるおいをキープしているような仕上がりが気に入っています。
ドライヤーをかけていても髪の毛が熱くなり過ぎず、髪への熱ダメージも防げます。自分で調整するのは難しいから、最適な温度を自動設定して髪を乾かせるのは嬉しいですよね。
また、パワーもありロングヘアでも時間をかけずに乾かせます。
ヘアは、乾燥やうねりなど年齢とともに変化があらわれるパーツのひとつ。乾燥しがちな頭皮や髪質の方、つややかな仕上がりを求めている方、ワンランク上のドライヤーを探している方にもおすすめです。
【ヘアブラシ編】頭皮も髪も美しく〈リファ〉ブラシで健やかな髪を保つ
しっかり洗浄する独自構造は、指だけでは行き届かない部分まで効率的に髪と頭皮の汚れを落とし、洗い上げをサポート。
中央にあるイオンプレートは、ブラッシングによる頭皮の皮脂を除去し汚れを落としやすくする役目があります。
おすすめの使い方は、シャンプー前、洗髪時、トリートメント時の使用です。
シャンプー前にブラッシングをすると、髪についたホコリを取り、毛の絡まりをほどきます。そうすることで予洗いの湯の通りがよくなり、シャンプーも泡立ちやすくなります。また。洗髪時に使うと頭皮汚れが落ちやすくなるので、頭皮を健やかに保ちます。頭皮の汚れによるニオイが気になる方にもおすすめですよ。
トリートメント塗布時は、濃密なブラシの毛の構造によって髪全体をコーティングすることができます。
シャンプーブラシとしてだけでなく、スタイリング時など日常のシーン使いも可能。スタイリング剤やヘアケア用の美容液を使う時もヘアブラシを使うと髪全体に浸透させることができます。
使用後は水で洗浄し、軽く水をきった後は、専用の置台にのせて乾かします。
使い心地も満足度が高いだけでなく、キラキラ光るピンクのビジュアルは使用するたびにテンションが上がります。
02
おすすめメイクツール2選
日々のメイクに欠かせないツールであるメイクブラシ。ブラシは毛質や形など製品によって特長もさまざまあり、どれを選べば良いか迷ってしまいますよね。ここでは、ファンデーションとチークといった顔の中でも広い面におすすめのブラシをご紹介します。
使うだけで、メイクの仕上がりがレベルアップするのでぜひ取り入れてみてください。
使うだけで、メイクの仕上がりがレベルアップするのでぜひ取り入れてみてください。
【ファンデーションブラシ編】手先のように使いこなしてベースメイクを格上げ〈SHISEIDO〉ブラシ
毛の密度は高くコシもあり、柔らかな肌触りは絶妙です。
柔らかいジェルブレンダーにファンデーションをつけて、頬の内側、額など広い部分に少量オンしたら、ブラシで顔全体に広げます。
ブラシ部分でクルクルしてトントンと肌に馴染ませれば、ムラになりにくく密着して美しい仕上がりに。このふたつの組み合わせは、自然できれいな仕上がりになるので、難易度が高そうと思われがちなファンデーションのブラシ塗りも、簡単で時短にも繋がります。
リキッド、クリーム、クッション、パウダーとファンデーションの種類を問わず使える点も魅力のひとつ。
【チークブラシ編】仕上がりがグレードアップする〈メイクアップフォーエバー〉ふわふわブラシ
長くスレンダーなブラシで、広い範囲にチークを付けたり、狙った位置に的確に塗布することができます。
また、チークだけでなくフェイスパウダーやハイライトなどさまざまな用途に使用できるフレキシブルなブラシでメイクの幅も広がります。
自然な仕上がりが難しいと感じる方や、チークを塗るのが苦手な方にもおすすめしたいブラシ。
フェイスパウダー用として使う場合は、ブラシの斜め部分に粉を含ませて広い面で塗布します。また、毛先の細い部分は小回りがきくので、小鼻や目の周りなど細かい部分にもフィットしやすい。入れたい場所を的確にとらえて塗布できるのでハイライトだけでなくシェーディングとして使っても◎。
フェイス系のパウダーならほぼ使え、満足のクォリティでお気に入りのチークブラシです。
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EDITOR
日本化粧品検定協会コスメコンシェルジュ
石川 紀子
今使っているヘアケア用品やメイクアップ品はそのままでも、ツールを変えるだけでワンランク上の仕上がりになると嬉しいですよね。特にいつまでもロングヘアを楽しみたい私は優秀なヘアケアツールが手放せません。
デパコス好きの50代会社員。美容好きに加え肌悩みに合ったコスメ選びをしたくてコスメコンシェルジュ、メイクアップアドバイザーを取得。新しいコスメは必ずチェックして年齢にとらわれずメイクを楽しんでいる。
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コスメコンシェルジュとは?
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