【大人ピンクメイク】〈スック〉でつくる!華やぎピンク×フォギー質感で真冬に映える【スック縛りメイク】 #MAQUIA
MAQUIAエキスパート
yukina
2025/01/11
01
アイメイク:〈スック〉「シグニチャー カラー アイズ 04」
真冬のイベントやデートメイクは、寒さで気分が下がりがちな季節だからこそ、目元と口元の2パーツを強調させたポジティブな足し算メイクを推したいと思います。
アイメイクは、ピンクパレットで女性らしい愛らしさを演出できる4色パレットを。
粉雪のようにふわっとしたテクスチャーで肌に溶け込むようになじみ、4色がクリアに発色して肌色に自然にマッチし、腫れぼったく見えにくい絶妙な配色バランスが◎。
上まぶたにはサーモンピンクをベースに使うことで肌色から浮きにくく、ピンクアイシャドウが苦手な方にもおすすめ。涙袋部分にピンクとホワイトパールを重ねることで、目の縦幅を広げてフェミニンな印象を演出できます。
【How To】
アイメイクは、ピンクパレットで女性らしい愛らしさを演出できる4色パレットを。
上まぶたにはサーモンピンクをベースに使うことで肌色から浮きにくく、ピンクアイシャドウが苦手な方にもおすすめ。涙袋部分にピンクとホワイトパールを重ねることで、目の縦幅を広げてフェミニンな印象を演出できます。
- 右上のサーモンピンクを太いほうのブラシでふんわりとアイホール全体になじませます。
- 左下のピンクを細いほうのブラシに取り、まぶたの外側1/3になじませて1ととけこむようにぼかします。
- 右下のピンクブラウンをチップまたは細いほうのブラシに取り、際から二重幅に伸ばしてグラデーションに。
- まぶたの中央に太いブラシで左上のホワイトパールをふわっとなじませます。
- 下まぶたには、左下のピンクをブラシで全体に入れ、左上のホワイトパールを重ねて立体感を。
02
リップメイク:〈スック〉「モイスチャー グレイズ リップスティック 10」
リップは、あえてセンシュアルな透け感のある青みレッドを合わせ、真冬だからこそ温度感ある血色を。
濃密なツヤ膜でふっくらとした唇を演出し、唇のフォルムを際立たせてじゅわっと血色がにじむような発色。他パーツのメイクとバランスが取りやすい、元の唇の色がほんのり透けるシアーな発色なので、肌色問わず合わせやすく、赤リップ初心者にもおすすめです!
基本的には唇のフォルムに沿って直塗りし、上唇の輪郭を指でなぞって少しオーバーリップめにすると人中短縮に見せられて、ちゅるんとした印象に。
03
チークメイク:〈スック〉「ブラーリング カラー ブラッシュ 01」
アイメイクとリップをつなぐチークは、彩度とツヤは控えめでありながら、両方を際立たせる土台として、パウダリーなペールピンクで軽やかな華やぎを。
アイメイクにはパールを、リップにはしっとりとしたウルツヤを忍ばせているので、チークはあえてトレンドの逆を行き、パウダーの特徴を最大限に生かしたオイリーレス質感で守りたくなるような繊細な頬に。
空気を含んだような儚い発色のピンクで頬にぼかしやすく、重ねても軽やかな仕上がり。ピンクからホワイトへグラデーションになっているので、右上のホワイトパール部分をCゾーン、Tゾーンにふんわり重ねることで、冬の景色を想起させるフォギーな肌に仕上げます。
全体的に血色感を引き立てつつも、目元と口元の調和をチークが取ってくれるため、バランスの取れた華やぎメイクが完成。質感をツヤとパールでまとめすぎず、パウダリーな引き算を加えることで、凛とした上品な印象に。
バレンタインデートなど、真冬のイベントシーンのメイクにぜひ参考にしてみてくださいね。
空気を含んだような儚い発色のピンクで頬にぼかしやすく、重ねても軽やかな仕上がり。ピンクからホワイトへグラデーションになっているので、右上のホワイトパール部分をCゾーン、Tゾーンにふんわり重ねることで、冬の景色を想起させるフォギーな肌に仕上げます。
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EDITOR
MAQUIAエキスパート
yukina
シックでいくか、華やかでいくか、意外と迷う冬のイベントメイク。華やかなピンクメイクの「2パーツ強調」×「フォギーな質感で引き算」を掛け合わせることで、真冬に映える新鮮なメイクが完成!
元美容部員、現在は執筆やメディアプランニング、メイク講師などの活動を行う、コスメ業界歴16年の美容好き。日本化粧品検定1級。プロならではのメイクテクや活用法を中心に発信。好みは国産ブランド。
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今回は、〈スック〉のコスメで楽しむ大人も取り入れやすい真冬のピンクメイクを提案します。