【冬のピンクメイク】ブルべのコスメオタクが提案!冬にぴったりなピンクメイクのポイントを解説【甘辛メイク】 #MAQUIA
MAQUIAエキスパート
maki
2025/01/20
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ベースメイク(ファンデーション・化粧下地・フェイスパウダー)
〈ポール & ジョー ボーテ〉「モイスチュアライジング プライマー」は、2024年にリニューアル発売された際に登場した比較的新しめの「00」をチョイス。ライトピンクのカラーでくすみをとばし、自然なトーンアップを叶えてくれるアイテムです。
プライマーでトーンアップさせた分、ファンデーションの〈シュウ ウエムラ〉「アンリミテッド ケア ツヤ セラム ファンデーション」は、普段自分が使用しているカラーよりも一段階トーンダウンしたものをチョイス。明るいカラーに明るいカラーを重ねると若干浮いてしまう可能性もあるので、自然な肌色に見せるようなファンデーションのカラーを選んでいます。
フェイスパウダーの〈クレ・ド・ポー ボーテ〉「プードルコンパクトエサンシエルn」は、日中の乾燥を防ぐトリートメントプレストパウダー。ダイヤモンドの輝きに着目し開発された繊細なパウダーは、綺麗に仕上げたベースメイクをさらに透明感のある美しい肌に見せてくれるフェイスパウダーです。
02
ポイントメイク
〈ポーラ〉「B.A 3Dオアシス アイカラー」は、クリアな発色で、みずみずしく奥行き感のある目元を演出するアイカラー。「02 デイジーブーケ」は、落ち着いた大人ピンクがベースの、甘くなりすぎないピンクパレットです。
- 左上のオアシスベースを上下のまぶたに薄く塗り広げる
- 右下のカラーを二重幅に塗る
- 左下のカラーを②をぼかすようにアイホールに広めに&下まぶた全体にも塗る
- 右上のカラーを上下のまぶたの真ん中に入れる
甘くなりすぎないように、ボルドーの締め色をしっかりと入れたのがポイント。先に濃い色を塗ってから淡い色を重ねると、自然なグラデーションが作れます。
ブラウンリップのモダンっぽさがスパイスになり、ただ甘いだけではない、ほんのり辛さがプラスされた上級者大人ピンクメイクに仕上がります。
03
仕上がりはこちら
甘くなりすぎない、冬のピンクメイクのポイントとしては、
- ボルドー寄りのピンクを選ぶ
- リップはシックなブラウンでバランスをとる
の2つ。
一言にピンクメイクと言っても、ピンクの明るさや塗り方、合わせるアイテムのカラーによって色々な印象に見せることができます。ぜひシチュエーションに合わせて、ピンクメイクにチャレンジしてみてくださいね。
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EDITOR
MAQUIAエキスパート
maki
普段から大好きなピンクメイクですが、今は少しのスパイスを入れた甘辛ピンクメイクが気分。周りから褒められる上級者メイクに仕上がるのに簡単にできるのでおすすめです。
大学時代は美意識について研究していたほど、美容への探究心が止まらない都内OL。艶っぽいフェミニンメイクが得意で、ダイエットやインナービューティー情報にも目がない。日本化粧品検定1級取得。
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そこで今回は、ピンクをメインに使った冬メイクをご提案。可愛らしいピンクカラーを使用しつつも、甘いだけじゃない、ほんのり辛さもあるメイクに仕上げてみました。使用アイテムとともに、甘くなりすぎないポイントも併せてご紹介していきます。