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【トレンドの「淡眉」メイクの方法】しっかり眉でも抜け感はつくれる! #MAQUIA

【トレンドの「淡眉」メイクの方法】しっかり眉でも抜け感はつくれる! #MAQUIA

MAQUIAエキスパート
yukina
2025/03/15
顔の印象をつくるパーツとも言える、「眉」。時代によってそのトレンドもさまざまですが、最近は、アイメイクやリップメイクに重点を置いたメイクや、全体を淡いカラーでまとめるメイクが主流で、眉で“抜け感”をつくる「淡眉」がトレンド傾向にあります。

そこでネックになるのが、もともと「濃眉」の人。今回は、眉毛がしっかり生えているタイプの「濃眉」の方でも叶う、トレンドの「淡眉」メイクの方法をお伝えします。

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【STEP①】毛を足したい部分だけ極細ペンシルで描き足す

今回の「淡眉」メイクに使うアイテムはこちらの3品。 淡眉メイクの際には、以下のポイントを意識することが大切です。

  1. 描き過ぎないこと
  2. 丁寧にぼかすこと
  3. 地毛の濃さを調整してなじませること

まず、極細のペンシルアイブロウで足りない毛を描き足すことからスタート。〈アディクション〉の「ザ アイブロウペンシル マイクロ 002」は、約0.84mmの極細芯で眉毛1本1本を描きやすく、体温で溶けるオイル配合なので、描き心地もスムーズで失敗しにくく、おすすめ!
【STEP①】毛を足したい部分だけ極細ペンシルで描き足す
最初にパウダーで全体を描くと、描きすぎて濃くなってしまう場合があるため、先に眉毛のまばらな部分や眉尻など、形をつくっておきたいところのみ、毛流れに沿って1本1本毛を描き足すイメージで描いていきます。

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【STEP②】淡色パウダーでふんわり眉の形をつくる

次に、眉毛全体を淡色のパウダーアイブロウでトーンをなじませていきます。単色よりも、グラデーションがつくれるパレットタイプのほうが、よりふんわりとした印象の眉メイクに適しています。 〈セルヴォーク〉の「インディケイト アイブロウパウダー 02」は、優しげな印象のピンクブラウンと明るいベージュでナチュラルなグラデーションが描けるアイブロウパウダー。
【STEP②】淡色パウダーでふんわり眉の形をつくる
ブラウンとピンクをブレンドして眉山から眉尻までブラシで描き、ピンクで眉山から眉頭に向かってさらにシルエットを描き、眉山はベージュカラーでぼかします。

重要なのは、その後スクリューブラシで毛流れに沿ってとかし、グラデーションがなじむように必ずぼかすこと!そうすることで、ふんわりとした自然なグラデーション眉を描けます。

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【STEP③】アイブロウマスカラで地毛をトーンアップ

最後に、明るめのアイブロウマスカラで眉色の濃淡を調整します。特に地眉がしっかりしている人はマストなステップ! 今回使用したのは、〈ジルスチュアート〉の「ムースブロウマスカラ 15」。重ねてもダマになりにくく、ムースのようにふんわりとした印象の眉に仕上がるアイブロウマスカラです。
【STEP③】アイブロウマスカラで地毛をトーンアップ
「15」は明るめのピンクベージュで眉毛をトーンアップさせ、地眉の存在感を和らげてくれます。
【STEP③】アイブロウマスカラで地毛をトーンアップ
肌に付かないように気を付けながら、眉山から眉頭に向けて毛を立ち上がらせるようにふわっとブラシでとかすように塗り、ブラシに残ったマスカラ液で、眉山から眉尻までを毛流れに沿って塗ります。

パウダーでつくった土台のグラデーションが引き立ち、全体的にやわらかな印象の「淡眉」が完成!

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淡眉に合わせるおすすめメイク

淡眉に合わせるおすすめメイク
目元やリップといったパーツを強調したメイクに淡眉を合わせることで、抜け感をつくるのももちろん良いですが、あえて淡眉を主役としたナチュラルメイクも、今っぽくておすすめ。


■アイシャドウ
淡眉に合わせるおすすめメイク
目元は、肌なじみのよいヌードカラーのアイシャドウをオン。〈エムアイエムシー〉「ビオモイスチュアシャドー 06」の、左側のアイボリーをまぶた全体にブラシでふんわりと塗り、際から二重幅にかけて右側のブラウンをグラデーションになるようぼかします。


■リップ リップは、シルクのようなツヤで、上品な血色感をもたらす(※)〈シュウ ウエムラ〉の「キヌケアヌード PK 347」を唇全体へ塗ります。

※メイクアップ効果によるもの。
淡眉に合わせるおすすめメイク
全体に直塗りした後、指で輪郭をぼかすと、ふんわりとした抜け感が出て淡眉とも好バランスに!


いかがでしたか?複数アイテムを使った眉メイクが苦手な方や、地眉が濃くてトレンドの淡眉メイクを諦めていたという方も、ぜひ試してみてくださいね。

EDITOR

MAQUIAエキスパート

yukina

眉メイクの複数アイテム使いが苦手だという方や、地眉が濃くてトレンド眉を描けないという方は意外と多いはず。アイテム選びとちょっとしたコツをつかむだけで、いつもと違った印象の自分に出合えるかも!?
肌悩み
  • ゆらぎ肌
好きなメイク
  • ナチュラルメイク
コスメの悩み
  • 派手に見せすぎないカラー選び

元美容部員、現在は執筆やメディアプランニング、メイク講師などの活動を行う、コスメ業界歴16年の美容好き。日本化粧品検定1級。プロならではのメイクテクや活用法を中心に発信。好みは国産ブランド。

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