

【SPF30・40の日焼け止め&UV下地】普段使いにおすすめ!毎日心地よくUV対策 #コスメの専門家

日本化粧品検定協会コスメコンシェルジュ
前田 多香
2025/04/12
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日常使いの日焼け止めを選ぶポイント

日常使いにはSPF30前後のものを選ぶ
日常生活やオフィスワークでは、SPF30程度のUVカット効果のものがおすすめ。軽い付け心地のものが多いため、普段使いに最適です。
化粧下地としても使えるものを選ぶ
忙しい朝に化粧下地と日焼け止めの機能を兼ねたアイテムがあれば、時短になりつつしっかりUV対策もできます。ナチュラルに仕上げたいときには色つきのものをファンデーション代わりに使うのもおすすめです。
美容液のような使い心地の日焼け止めを選ぶ
毎日使うものだからこそ、不快感のある質感では続けにくいですよね。まるでスキンケアをしているかのような感覚の保湿成分配合の日焼け止めなら、快適にUV対策ができます。
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日常使いにおすすめの日焼け止め&UV下地
〈イプサ〉敏感肌におすすめの低刺激設計の日焼け止め
紫外線だけでなく、塗布することで、乾燥や空気中のちり・ホコリなどの外的要因による汚れからも肌を守る処方で、ゆらぎを感じやすい季節の変わり目にオススメのアイテムです。
保湿成分のグルタチオンやグリセリンを配合し、肌をうるおいで満たしながら乾燥ダメージをブロック。無香料・紫外線吸収剤フリー・アルコール(エタノール)フリーです。
テクスチャーは、ややこっくりとしたクリーム。肌の上でなめらかに伸び、摩擦を感じにくい使用感が魅力。塗った後はさらっと軽やかで、メイク前の化粧下地としても使えます。
ふわっとした使い心地で使用頻度も高くなりそうな日焼け止めです。
敏感肌におすすめの低刺激設計の日焼け止めクリーム。保湿成分のグルタチオンやグリセリンを配合し、肌をうるおいで満たしながら乾燥ダメージをブロック。無香料・紫外線吸収剤フリー・アルコール(エタノール)フリーです。
テクスチャーは、ややこっくりとしたクリーム。肌の上でなめらかに伸び、摩擦を感じにくい使用感が魅力。塗った後はさらっと軽やかで、メイク前の化粧下地としても使えます。
ふわっとした使い心地で使用頻度も高くなりそうな日焼け止めです。
精油の香りとなめらかなうるおいが心地いい〈THREE〉のUVクリーム
〈THREE〉ならではのブレンド精油のさわやかな香りが、毎日のUV対策を心地よい時間にしてくれます。少量でよく伸びるため、コスパが良いのも嬉しいポイント。
また、皮脂吸着パウダー(シリカ)配合で、余分な皮脂を抑えながらテカリを防ぎ、快適なつけ心地をキープ。UVカットしながら肌を整えてくれるので、化粧下地としても優秀です。スキンケア感覚でUV対策をしたい方におすすめの一本です。
〈セルヴォーク〉の高保湿UVカラープライマー
このプライマーのポイントは、真珠が持つ奥行きのある光沢に着目した“エンハンスメントパール”。このパールが光をさまざまな角度で反射させ、毛穴や凹凸をふんわりカバーしながら、内側からにじみ出るようなツヤ肌に仕上がります。
さらに、日中の乳液代わりとしても使えそうなほどの高保湿エマルジョン処方で、みずみずしい仕上がりも嬉しいポイント。UV対策と肌補正(※)を同時に叶えたい方にぴったりのアイテムです。
※メイクアップ効果によるもの。
活動的に過ごしたい日には〈アスレティア〉のUVジェル
※メイクアップ効果によるもの。
うるおい成分を配合し、のびのよいジェルテクスチャーなので、忙しい朝にもピッタリ。今回紹介する〈アスレティア〉「スキンプロテクション UVジェル C SPF30・PA+++」の「01 RUDDY COMPLEXION(コーラル)」は、チューブから出すとしっかりした色づきに感じますが、肌に伸ばすと肌色になじみ、ほんのり上気したようなヘルシーな印象に補正してくれます。
活動的に過ごしたい日にぜひ使って欲しいUVジェルです。
みずみずしさ際立つ、〈コスメデコルテ〉の軽やかUVプロテクター
紫外線だけでなく、乾燥やちり・花粉などの大気中の微粒子からも肌をしっかりガード。
その秘密は、紫外線カット成分をジェルに内包した"ウォータリープラッシュカプセル"。塗るたびにまるで補水されるような心地よさで、肌の上に水膜のベールを形成し、肌に均一に塗り広げることができます。クリアタイプなので、その後のファンデーションの色味に影響しません。普段使いしやすく、軽やかに肌を守る日焼け止めを探している方にぴったりです。
みずみずしい塗り心地のこのUVクリームは、肌にのせると水がじゅわっと弾けるように軽やかに伸び広がり、素肌感のある仕上がりになります。塗布することで、その秘密は、紫外線カット成分をジェルに内包した"ウォータリープラッシュカプセル"。塗るたびにまるで補水されるような心地よさで、肌の上に水膜のベールを形成し、肌に均一に塗り広げることができます。クリアタイプなので、その後のファンデーションの色味に影響しません。普段使いしやすく、軽やかに肌を守る日焼け止めを探している方にぴったりです。
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UVカットアイテムを使う時のポイント
朝のスキンケアの最後にしっかり塗りましょう
乾燥した肌に直接塗ると、皮脂くずれの原因になるので、しっかりとスキンケアで保湿をした後に使用しましょう。
日中の塗り直しを意識する
汗をかいた後やタオルで拭いた後は塗り直しすることをオススメします。2~3時間おきの塗り直しが理想的です。
適量をムラなく塗り広げましょう
商品に記載された量を守り、少なすぎないようにしっかり塗りましょう。顔の5点(両ほお・額・鼻・あご)に置いてから、やさしく均一に広げ、ムラなく塗り広げることが大切です。
また、小鼻周り、髪の生え際、耳の後ろ、首の後ろ・デコルテなど細かい部分も忘れずに。
また、小鼻周り、髪の生え際、耳の後ろ、首の後ろ・デコルテなど細かい部分も忘れずに。
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紫外線対策は今から!SPF30前後のUVカットアイテムで習慣化しましょう
紫外線が本格的に強くなる前のこの時期こそ、普段使いしやすい日焼け止めや化粧下地を取り入れて、UV対策を習慣化しましょう。肌に負担になりにくくしっかり守れるアイテムを選べば、春先から夏まで快適に過ごせます。ぜひ、自分にぴったりのアイテムを見つけてみてください!
EDITOR

日本化粧品検定協会コスメコンシェルジュ
前田 多香
日焼け止めは毎年進化し、テクスチャーや仕上がりの選択肢も年々豊富に。気分やその日の予定にあわせて使い分けるのもおすすめです。心地よく使えるUVアイテムを取り入れて初夏を楽しんでくださいね。
激務系会社員のかたわら、大好きなコスメとの接点を減らしたくないと、コスメライターの資格を取得。日々、時短メイクと年齢に負けないスキンケアを研究しながら、美容記事を中心にライティングを行っている。
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コスメコンシェルジュとは?
日本化粧品検定最上位資格を有する「化粧品の専門家」。化粧品の種類ごとの特徴を学ぶことで、肌悩みに合わせた化粧品を選ぶスキルを身につけています。