

2025春夏トレンドを楽しむ♪〈カネボウ〉新色でつくる旬顔メイク! #MAQUIA

MAQUIAエキスパート
yukina
2025/05/04
今年の新作コスメは、暖色と寒色を掛け合わせた新鮮なニュアンスメイクを楽しめるアイテムがそろっている印象。あたたかな日差しと爽やかな風が心地よい季節にこそ楽しみたい、〈カネボウ〉の2025春夏コスメを使った旬メイクをご紹介します。
01
アイメイク
アイメイクは黄みを感じるイエローとピンクに、青みのパールを合わせたアイシャドウパレットで春らしい遊びゴコロを。
〈カネボウ〉「カラードシャドウ」の「06 Scenic Beauty」は、温かみのあるイエローパール、やわらかなピンクとラベンダーに、青みのパールがきらめく、花鳥風月をイメージしたもの。可憐なカラーリングでありつつ、さりげなくセンシュアルな眼差しを感じさせるパレット。
HOW TO
印象深さをつくる計算されつくした影色により、自然なベージュアイメイクに見えて、光の加減で重ねてもにごらない澄んだ色と幻想的なパールの輝きで引き込まれるような印象を残してくれる不思議なアイカラー。
鮮やかなカラーやパールを効かせると派手になりがちな出目の私でも、絶妙なカラーリングでトレンドメイクを楽しめます。盛り耐性のある人にも、盛り耐性がない人にもマッチする、この春夏の定番メイクにキープしたいアイシャドウです!

- 左のイエローパールを眉の下にブラシで乗せ、左から2番目のパープルをアイホールへブラシで乗せます。
- 右から2番目のピンクを二重幅より少し広めに乗せ、下まぶた全体にもチップで乗せます。
- 右のブラウンをチップで目の際から二重幅にグラデーションになるようになじませ、下まぶたの目尻側1/3にもぼかします。
- 下まぶたの目頭側に左のイエローパールをチップで乗せて完成。
印象深さをつくる計算されつくした影色により、自然なベージュアイメイクに見えて、光の加減で重ねてもにごらない澄んだ色と幻想的なパールの輝きで引き込まれるような印象を残してくれる不思議なアイカラー。
鮮やかなカラーやパールを効かせると派手になりがちな出目の私でも、絶妙なカラーリングでトレンドメイクを楽しめます。盛り耐性のある人にも、盛り耐性がない人にもマッチする、この春夏の定番メイクにキープしたいアイシャドウです!
02
リップ
リップは目元のつやめきと質感をずらして、トレンドのマットリップで抜け感を。
〈カネボウ〉「ルージュスターブリーズ」は、唇そのものが息づくような湿度と温度感を帯びた質感で、唇にやわらかな生命感が。上品さの中にセンシュアルな雰囲気を感じさせる仕上がりで、新鮮なリップメイクを楽しめます。
「B102 Blissful Breath」は、ニュートラルなレッドピンクが唇の血色感を上げ、やわらかくふんわりとした質感の口元を演出してくれるカラー。
肌なじみの良い定番カラーでありながら、唇のふっくら感を生かした質感でグッと今っぽい印象。リップ下地かリップクリームを仕込んでから塗ると、より縦ジワが目立ちにくくなって◎。

肌なじみの良い定番カラーでありながら、唇のふっくら感を生かした質感でグッと今っぽい印象。リップ下地かリップクリームを仕込んでから塗ると、より縦ジワが目立ちにくくなって◎。
03
フェイスカラー
チークは、血色感と立体感をもたらすヌーディーなローズウッドと、透明感のあるラベンダーを組み合わせた〈カネボウ〉「ムードブースティングブラッシュ 03 Clever Rosewood」で、全体の印象をグッと引き締めてスタイリッシュな印象に。
頬骨に添って広めに左側のカラーを入れて骨格と血色感を引き出し、右側のカラーを頬の高い位置から黒目の下あたりまで弧を描くように重ねて立体感と透明化をプラス。
コントラストのある2色が混ざり合うことで、フェミニンな雰囲気の中に凛としたムードが宿り、意外性のある表情を演出できます。
さらにメリハリと明るさをプラスして生き生きとした顔印象をメイクするために、〈カネボウ〉「デザイニングカラーリクイド」を鼻筋のへこんだ部分、鼻先、そして左右の目頭と鼻筋の間に指先にとってぼかします。
新色の「05 Icy」は、パール感がなく肌に映える仕上がりで、明るさと澄んだ印象をプラスしてくれます。
〈カネボウ〉2025年春夏の新色を使った、今季のメイクトレンドと、季節性を取り入れた透明感引き立つ旬メイクをご紹介しました。ぜひ参考にしてみてくださいね!

コントラストのある2色が混ざり合うことで、フェミニンな雰囲気の中に凛としたムードが宿り、意外性のある表情を演出できます。
さらにメリハリと明るさをプラスして生き生きとした顔印象をメイクするために、〈カネボウ〉「デザイニングカラーリクイド」を鼻筋のへこんだ部分、鼻先、そして左右の目頭と鼻筋の間に指先にとってぼかします。
新色の「05 Icy」は、パール感がなく肌に映える仕上がりで、明るさと澄んだ印象をプラスしてくれます。

〈カネボウ〉2025年春夏の新色を使った、今季のメイクトレンドと、季節性を取り入れた透明感引き立つ旬メイクをご紹介しました。ぜひ参考にしてみてくださいね!
EDITOR

MAQUIAエキスパート
yukina
意外性のある色の組み合わせと質感のコントラストで、季節のトレンドを取り入れたメイクをご紹介しました。〈カネボウ〉は日本人の肌色や質感、季節性にマッチするアイテムが揃い、メイクをアップデートしたい方に◎。
元美容部員、現在は執筆やメディアプランニング、メイク講師などの活動を行う、コスメ業界歴16年の美容好き。日本化粧品検定1級。プロならではのメイクテクや活用法を中心に発信。好みは国産ブランド。
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