税込2,500円以上で送料無料
ポイント利用分の30%が戻ってくるキャンペーン
「絵画」を描く視点で、肌を魅せる。ハイライト、チーク、コントロールカラー……、「生命感をメイクする」が何より効果的! #松本千登世の大人美容

「絵画」を描く視点で、肌を魅せる。ハイライト、チーク、コントロールカラー……、「生命感をメイクする」が何より効果的! #松本千登世の大人美容

DEPACO編集部
エディター HANACO
2025/05/11
美容業界は近年ますます進化を遂げ、あらゆるコスメが世の中にあふれています。そんな中、何を選択して使っていくのか?選択肢が増えた分、逆に迷うことも多くなったのではないでしょうか?
この連載では、美容エディター・ライターの松本千登世さんに「今、こういうオトナ女性でありたい」といった松本千登世さんならではのお考えとともに、40・50・60代女性に“まず最初に買ってほしい”逸品コスメをご紹介いただきます。第2回目は「生命感をメイクする」をテーマにお届けします。
美容エディター・ライターの松本千登世さん

01
大人のメイクアップに必要なのも、絵画同様、やはり生命感。

ある日、何気なく見ていたテレビ番組で、美術大学の教授が、こんなふうにおっしゃっているのを耳にしました。

人物を描くとき、見る人の心を捉える絵か否かの決め手となるのは、生命感なんですよね。具体的には、『ツヤ』『輝き』『血色』。それらがうまく表現されていると、『静』のはずなのに『動』が際立って、心を鷲掴みにされるんです」。

絵画は専ら「観る」立場の私ですが、改めてこの言葉を意識すると、その差がわかる気がしました。ツヤから立体感が生まれ、輝きから奥行きが生まれ、血色から温度が生まれるのだ、と……。

年齢を重ねるほどに、欠点をカバーしたりカムフラージュしたりすることばかりに躍起になって、メイクアップの「本質」を忘れていることに気づかされました。大人のメイクアップに必要なのも、絵画同様、やはり生命感。ツヤ、輝き、血色を添えることで、存在そのものに「動」の要素が生まれて、それが結果的に、元気そう、楽しそう、幸せそうな印象を生むと気づかされたのです。

02
〈ジバンシイ〉プリズム・リーブル・グロウ・セラム・ファンデーション

そこで、まず、①〈ジバンシイ〉の「プリズム・リーブル・グロウ・セラム・ファンデーション」でツヤをコントロール。このリキッドファンデーションは、その存在が溶け込んでしまうほど、薄く薄くのばしただけで、その名の通り、まるで内側から発光するプリズムかのようにツヤが溢れ、揺れるのを実感。ジバンシイの「名品」と言われているルースパウダー、「プリズム・リーブル」と共通のテクノロジーで、つるんと滑らか、つやっと明るい透明感に満ちた肌を演出してくれます。

03
〈RMK〉ラディアントカラースティック

次に、②〈RMK〉の「ラディアントカラースティック」で輝きをプラス。チークにもハイライトにも、アイカラーとしても使えるマルチなスティックは、絶妙なパールで濡れたような輝きを演出してくれるすぐれもの。目の下のトライアングルゾーンに「面」として入れるのもあり、頬骨に沿って上向きに、また、眉下や鼻筋に沿って、「線」として入れるのもあり。ほのかに色づいた光で骨格のコントラストが強調され、生き生きとした印象が宿ります。

04
〈アディクション〉ザ リキッドブラッシュ グロウ

そして、③〈アディクション〉の「ザ リキッドブラッシュ グロウ」。美容液成分90%以上配合で、うるおいを与えながら透明感を演出するリキッド状のチークは、何より、ナチュラルな血色感が魅力です。ぽんぽんとなじませるだけで、頬に溶け込んで、お風呂上がりのような、ジム帰りのような健やかさを感じさせるツヤとハリに満ちた仕上がりに。同時に、頬の高い位置に光が生まれることで、リフトアップ印象が得られるので、まさに大人向きです。
肌を生き生きした印象に仕上げられると、アイメイクもリップメイクも幅が広がり、ヌーディもインテンスも自由自在。「絵画を描く視点」で肌を見つめると、メイクアップがより楽しくなるはず!

05
まとめ

松本千登世さんの逸品コスメ第2回は、いかがでしたか?「生命感をメイクする」をテーマとした大人世代におすすめのメイクアップアイテムを、夏の入り口となる5月からのメイクに取り入れてみてはいかがでしょうか?

上記でご紹介した〈ジバンシイ〉〈RMK〉〈アディクション〉のアイテムはすべて2025年春夏の新作です。メイクアップアイテムはついついずっと同じものを使い続けてしまうこともあると思いますが、新作コスメを取り入れることで、自然とトレンド感も宿せるのでは。ぜひ松本千登世さんのメッセージとともに、夏の大人メイクを楽しんでいただけたらと思います。

EDITOR

DEPACO編集部

エディター HANACO

松本千登世さんが40・50・60代の女性たちに「ぜひ使ってほしい」とおすすめくださった逸品コスメたち。毎日の美容ケアやメイクがますます楽しくなっていきそうな予感です。
肌悩み
  • シミ・小じわ
好きなメイク
  • 目じり長めのアイライン
コスメの悩み
  • 決まった色のアイシャドウばかりを選びがち

女性向けメディア・PRを経験し、再び編集職へ。出産を経て、肌質や体質の変化を目の当たりにし、美容への興味関心が益々高まり中。最近は、麹を使った料理や甘酒などを取り入れ、腸活に励む日々。

ご紹介の商品はこちら

  • ※この記事は、当記事の公開時点のものです。
  • ※価格は全て税込です。
  • ※写真と実物では、色、素材感が多少異なる場合がございます。
  • ※取り扱いの商品には数に限りがございます。
  • ※入荷が遅延する場合や急遽販売が中止になる場合がございます。
夏の新作コスメ&おトクなキャンペーン情報をお届け♪

関連記事はこちら