白目と黒目のコントラストがはっきりして、目ヂカラを感じるのが【ブルベ冬】タイプの大きな特徴。肌はつややかでハリがありながら血色感はあまりなく、髪はツヤのある黒で、肌と髪とのコントラストも強くなっています。
そんな【ブルベ冬】を表現するキーワードは「クール」と「シャープ」。きりっと澄んだ眼差しやつややかな黒髪が凛とした雰囲気を醸し出し、存在感や強いインパクトを周囲に与えます。
(ファッションナビ プレミアム 大丸札幌店 中村)

【ブルベ冬】タイプの魅力を引き立てるのは、ピンクならマゼンタ、ブルーならシアンやロイヤルブルーのような、しっかり青みが感じられる濃くて鮮やかなカラー。白なら青みのあるスノーホワイト、黒は濁りのないブラックなど、はっきりしたものを選ぶと洗練された印象になります。
質感はラメやパールなど、ツヤ感や輝きがあるものを。色のコントラストを意識しながら光をまとうメイクをすることで、美しさがよりアップしますよ♪
(ファッションナビ プレミアム 大丸札幌店 中村)

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はっきりした色が得意な【ブルベ冬】タイプだけれど、“迫力が出てしまう”というお悩みの声も。そこでセレクトしたのが、〈ポーラ〉「B.Aカラーズ コレクティッド カラースティック アイカラー」の「SA シマーアメジスト」。黒のパールを潜ませたモーブパープルでエレガントさを演出してみては？
クリーミーなテクスチャーで濡れたようなツヤと立体感(※)もまとえて、上品で華やかな目元に仕上がります。もう少しメリハリを利かせたい場合は、この後ご紹介する〈ポーラ〉「B.Aカラーズ アイパウダー」と組み合わせても◎。

※メイクアップ効果によるもの。


【おすすめの使い方】

お手持ちのアイシャドウベースやフェイスパウダーをアイホール全体に塗っておき、まぶたのツヤ感を抑え、マットに整えておきます。その後、上まぶたのキワの中心(黒目の上あたり)にアイカラーを置き、指先をワイパーのように動かして、濃淡のバランスを見ながら左右に広げます。マットとツヤ、肌色とアイカラーとのコントラストがついた、上品なのに印象的な目元が完成します♪
(ファッションナビ プレミアム 大丸札幌店 中村)

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キリリと目ヂカラが強いことが【ブルベ冬】タイプの特徴ですが、フェミニンなワンピースを着るときなどはやさしい目元に仕上げたくなることも。そこで押さえていただきたいのが〈コスメデコルテ〉「アイグロウジェム スキンシャドウ」の「19G モーブトープ」。赤みを帯びたトープカラーが溶け込むようにまぶたになじみ、目の印象をやわらかに。シルクサテンのようにきめ細かなツヤ感は、肌を美しく引き立ててくれます。
肌なじみを意識した色みで、【ブルベ冬】タイプの場合、ひと工夫必要になることが多いグラデーションアイも自然な立体感(※)として昇華してくれます。上品なナチュラルメイクを叶えたいときにも重宝しますよ♪

※メイクアップ効果によるもの。


【おすすめの使い方】

上まぶたのキワに、お手持ちのブラックのアイライナーでアイラインを引きます。次に、このアイシャドウを指に取り、上まぶたのキワからアイホールに向かってワイパーのように塗り広げてグラデーションに。よりやさしい印象にしたいなら、アイライナーをグレーにしても♡
(ファッションナビ プレミアム 大丸京都店 近藤)

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さっと仕上がってほど良い“アイメイクしている感”も出せる。そんな時短アイテムを【ブルベ冬】タイプ向けに選ぶなら、〈ジルスチュアート〉「エターナル アイビジュー」の「10 ruby wish」はいかがでしょうか？
みずみずしいジェルタイプで、大粒のパールやラメが配合されているアイカラー。強めの色に見えますが伸びがよく、きらめきを含んだシアーなローズカラーを装えます。青みの感じられる発色が目元の透明感を引き立ててくれますよ♡


【おすすめの使い方】

指に取り、上まぶたのキワに置いてから左右に塗り広げて。目を開いたときに少し見えるくらいまでの幅でつけると、きめ細かなツヤ感とパールとラメのきらめきで表情に明るさと華やかさが加わり、キュートなイメージに♪
(ファッションナビ プレミアム 松坂屋名古屋店 今泉)

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ナチュラルメイクの日や、口元に強めのカラーをまとうときに重宝するのが〈クリニーク〉「ハイ インパクト アイシャドウ スティック」の「08 ローズトリュフ」。クリームタイプとパウダータイプの2つのカラーを1本に収めたスティックタイプのアイシャドウで、目元に明るさとつややかさを与える白みのピンクベージュとナチュラルな陰影を装えるローズブラウンがセットになっています。
携帯しやすいフォルムだから、ポーチに入れておいて外出先でのお直しに。出張や旅行の際も重宝しますよ。
肌なじみのよい色で自然な立体感(※)を演出してくれるので、メンズメイクにもぴったり。【ブルベ冬】タイプの男性にもオススメしたい1本です♪

※メイクアップ効果によるもの。


【おすすめの使い方】

クリームタイプのピンクベージュをアイホール全体に。直接まぶたに塗り、指でなじませます。次に、パウダータイプのローズブラウンを上まぶたの目のキワにラインを引くように入れます。下まぶたの中央から目尻にも細く乗せて。
(ファッションナビ プレミアム 松坂屋名古屋店 今泉)

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これぞ【ブルベ冬】タイプのためのパレット、といっても過言ではない〈ポーラ〉「B.Aカラーズ アイパウダー」の「1」。白&黒と、対照的な2色ですが、まとうとふわっとやわらかさもある発色。降ったばかりの雪のようにキラキラ瞬くホワイトシルバーと、ブルーラメを宿したダークグレーのコントラストが、シャープな印象を演出します。
ベーシックな色ながら【ブルベ冬】ならではの凛とした雰囲気を簡単に引き立てることができるので、お手持ちのアイシャドウと組み合わせて使うのもおすすめです。


【おすすめの使い方】

左側のホワイトシルバーをブラシでアイホールにふわっと乗せます。次に、右側のダークグレーを付属のチップで上まぶたの目尻にシュッと引いて。
より目元の印象を強めたい時は、上まぶたのキワから上に向かって細くぼかすようにダークグレーを入れても◎。
(ファッションナビ プレミアム 大丸札幌店 中村)

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目鼻立ちにメリハリのある方が多い【ブルベ冬】タイプ。目元を彩ってみたいけれど派手になってしまう、とお悩みの方は、“質感を装う”アイメイクはいかがでしょうか？
それを叶えてくれるのが〈イヴ・サンローラン〉「クチュール ミニ クラッチ」の「700 オーバー ノアール」。濃淡ブラックにシルバーラメ、スキントーンのピンクベージュが組み合わされています。シルバーラメはシアーな発色の中に大粒ラメが瞬いて、輝きをまとうイメージ。【ブルベ冬】タイプお得意の、コントラストが効いたモノトーンメイクに華やかさをプラスしてくれます。パンツスーツなどのマニッシュなスタイルにもよく合いますよ。
一見するとちょっとインパクトのあるアイシャドウパレットですが、【ブルベ冬】タイプには使いこなせるカラー。ぜひチェックしてみてくださいね♪


【おすすめの使い方】

右上のピンクベージュをアイホール全体に軽く塗り、右下のグレーを上まぶたの目のキワから上に向かって細めに入れて、境目をチップかブラシでなじませソフトなグラデーションに。次に、左下のブラックを上まぶたの目のキワにアイラインのように引きます。最後に、左上のシルバーラメをアイホール全体に大きめのブラシか指で乗せて、クールな目元にダイヤモンドのような輝きをまとって。
(ファッションナビ プレミアム 大丸京都店 近藤)

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さまざまな季節に活躍する便利なアイシャドウパレットを【ブルベ冬】タイプがセレクトするなら、パープル系にご注目を。例えば、パープルのグラデーションを5色収めた〈ランコム〉「イプノ パレット」の「6 ルフレ ダメティスト」なら、春夏は淡めのカラー、秋冬は濃いめのカラー、と年間を通して活用でき、エレガントな印象に仕上げてくれます。
パウダーはしっとりした質感でまぶたに心地よくフィット。くすみ感を抑えた色出しで、見たままのカラーを目元に装えます。色の組み合わせで、フェミニンやエレガント、クールなど印象も変えられるので、【ブルベ冬】タイプは押さえておきたいアイシャドウパレットです。しっかりと色をまとえるアイテムだから、これでアイメイクをしたときは口元の色みは抑えて仕上げるのがおすすめ。


【おすすめの使い方】

春夏やフェミニンな装いに合わせたいときは、左端のペールピンクをアイホール全体に軽くまとい、中央のパープルを上まぶたの目のキワから上に向かって二重幅程度に。右から2番目のバイオレットで上まぶたの目のキワを締めます。
秋冬やエレガントな装いに合わせたいときは、左から2番目のローズベージュをアイホール全体に軽くまとい、右から2番目のバイオレットを上まぶたの目のキワから上に向かって細く乗せ、右端の濃いパープルで上まぶたの目のキワを締めます。
気分やファッションに合わせて、他にもいろいろな使い方を楽しめますよ♡
(ファッションナビ プレミアム 松坂屋名古屋店 今泉)

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【ブルベ冬】タイプの凛とした持ち味を引き立てつつ、ときには可愛らしさも装える。そんな便利なアイシャドウパレットが〈スック〉「シグニチャー カラー アイズ」の「11 宵紫 -YOIYUKARI」。パープルをポイントに、上質な光沢感のあるゴールド&シルバー、そして一転してマットなブラウンがセットになっています。
シルバーで目元に涼やかな明るさをまとってから青み強めのブラウンを目のキワに効かせてクールな印象に。ゴールドで目元に温かみをプラスしてからパープルを軽く乗せればピンクっぽく発色してフェミニンな雰囲気に。ふわりとやさしい色づきで、乗せ方や重ね方でニュアンスを調節できるので、いろいろな表情を楽しめますよ♪


【おすすめの使い方】

4色をフルに使えば、スタイリッシュさに華やかさがプラスされた【ブルベ冬】タイプならではの表情に。最初に、右上のシルバーをアイホール全体に仕込み、目元のくすみを飛ばします。次に左下のパープルを上まぶたの二重幅にごく軽く入れます。それから右下のブラウンを上まぶたのキワにアイラインのように細く乗せます。最後に、左上のゴールドを上まぶたの黒目の上や涙袋に。
より温かみを感じさせる目元に仕上げるなら、ゴールドをアイホールに仕込んでシルバーは目頭に効かせても♪
(ファッションナビ プレミアム 大丸京都店 近藤)

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スタイリッシュで、まさに冬の空気のようにクールな雰囲気を持つ【ブルベ冬】。温かみのある女性らしいメイクを楽しみたいなら、〈トム フォード ビューティ〉「アイ カラー クォード」の「030 インソレント ローズ」を使いこなして。
青みのペールピンクとモーブピンク、青みブラウンに桜色を強くしたようなピンクラメを合わせたアイシャドウパレットで、ファッションや気分に合わせてニュアンスの異なるフェミニンな表情をまとえます。全体的にシックな色みですが、ピンクラメを仕上げに乗せると一挙に表情が華やぎますよ♡


【おすすめの使い方】

まず、左上のペールピンクをアイホールにブラシで乗せます。次に、左下のモーブピンクを二重幅に。それから右下の青みブラウンを上まぶたのキワに細く入れ、目の印象を引き締めます。最後に右上のピンクラメを指に取り、上まぶたの中心にポンポンと置けば、つややかで華のある目元に♪
(ファッションナビ プレミアム 大丸札幌店 中村)

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【ブルベ冬】タイプのスタイリッシュな存在感を引き立てるブルー系ファッション。せっかくなら目元もコーディネートしたい、というときに活躍するのが〈クレ・ド・ポー ボーテ〉「オンブルクルールクアドリ」の「11 Azure Blue Sea」です。
しっかり青みを感じる3色にプライマー1色がセットされています。鮮やかな色ながら〈クレ・ド・ポー ボーテ〉ならではのエレガントさもあって、【ブルベ冬】タイプの目元に上品な涼やかさをもたらします。
ブルベタイプ向きの青みカラーと言えばパープルやラベンダー、ローズが多い中で、しっかりとしたブルー系は実は貴重な存在！？ブルー系のアイシャドウをお探しの方はぜひ手に取ってみてくださいね。


【おすすめの使い方】

最初に、左下のプライマーをアイホール全体に仕込み、目元のくすみをカバー。それからその日のファッションや気分に合わせて、右上のブルーグリーンか左上のペールブルーを上まぶたの目のキワから上に向かって細めのグラデーションになるように乗せて。最後に、右下のネイビーを上まぶたの目のキワにアイラインのように細く入れて目元を締めるとクールな印象になりますよ。
(ファッションナビ プレミアム 松坂屋名古屋店 今泉)


カラーや骨格診断の専門知識を持つスタッフが、お客様のパーソナルカラーと骨格タイプを見極め、さらに魅力が引き立つ色とファッションの選び方をレクチャーするのが「ファッションタイプ診断」。
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