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【大人の涙袋メイク簡単テク】ナチュラルに仕上がるやり方やおすすめアイテムを美容のプロが伝授♪

【大人の涙袋メイク簡単テク】ナチュラルに仕上がるやり方やおすすめアイテムを美容のプロが伝授♪

DEPACO編集部
エディター YASACO
2025/08/13
10~20代を中心に人気となっている「涙袋メイク」。目元はもちろん顔全体の印象を変えられ、中顔面短縮にもなることでも注目されています。若い世代のメイクと思われがちですが、フレッシュな雰囲気を演出できるので、実は大人世代も積極的にしてみたいメイク。30~40代はもちろん、近ごろは50~60代のマチュア世代でも取り入れる方が増えています。
そこでこの記事では、「大人の涙袋メイク」で気をつけたいポイントと失敗しにくいメイク法、おすすめアイテムを、美容のプロ・DEPACOビューティーアドバイザー(DEPACO BA)がご紹介します♪

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教えてくれるのは、50ブランド以上の知識を持つ美容のプロ・DEPACO BA

DEPACO会員様限定のサービス「オンラインカウンセリング」でブランド横断型の提案を行うのはもちろん、DEPACO記事や各種イベントで活躍するDEPACOビューティーアドバイザー(DEPACO BA)。豊富な美容知識を生かしたリアルなアドバイスは、ためになると評判です。
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「涙袋メイク」とは?大人世代が成功するポイントも!

顔の印象を気軽に変えられる「涙袋メイク」

「涙袋メイク」とは、涙袋の部分にハイライトカラーを入れて、涙袋を主張するメイクのこと。目元に立体感を演出することで目を大きく見せられ、瞳がうるうるに見える効果もあり、可愛らしい印象をもたらします。

「大人の涙袋メイク」は、ナチュラルさがポイント!

  1. 大粒ラメや強いパールはNG

    パールによるハイライト効果でふっくらと見せるのが「涙袋メイク」の基本。ただし、キラキラ感が強調されすぎる大粒のラメや、肌から浮くようなカラーのパールは、悪目立ちするので避けて。細かく繊細なラメや、パールが上品にきらめくアイシャドウを選び、控えめな量をのせるのが、自然に仕上げるポイントです。


  2. 濃い影はクマに見えるので注意

    涙袋の影を入れるとき、ラインが濃すぎたり長すぎたりするとクマのように見えてしまうことも。黒目の下部分のみに軽く影となるラインを入れて、ぼかしてなじませることで、自然な陰影と立体感を演出できます。


  3. ベースを明るく整えておくと◎

    目の下のクマやくすみ、たるみなどの悩みが多い大人世代の目元は、まずはコンシーラーで明るく整えておくことが大切。このステップを踏まずにハイライトや影ラインをのせると、クマっぽく見えてしまうことがあるので注意して。
    ハイライトに使うカラーは、ピンクやベージュなど肌なじみがよく、肌よりやや明るい色みを選ぶと自然な印象に。白みが強いカラーは、肌色とのコントラストが強すぎて不自然になりやすいので、避けるのがベターです。


  4. スキンケア効果のあるアイテムを選んで

    乾燥しがちな目のまわりのメイクに使うコスメは、保湿などのスキンケア効果が高いアイテムを選ぶとGOOD。高保湿タイプは、しっとり質感で肌に密着するものが多いのも魅力です。デパコスには、スキンケア効果を重視したコンシーラーやアイシャドウが多くあるので、この後にご紹介する「大人の涙袋メイクにおすすめのデパコス5選」も参考にしてみてください。

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「大人の涙袋メイク」をDEPACO BAが実演!

「大人の涙袋メイク」をDEPACO BAが実演!
使用するアイテムはこちら!
「大人の涙袋メイク」をDEPACO BAが実演!
〈ポーラ〉B.A 3D コンシーラー(01) 税込6,930円
〈ボビイ ブラウン〉ロングウェア クリーム シャドウ スティック(30) 税込5,060円
〈メイクアップフォーエバー〉アーティストカラーペンシル(506) 税込3,080円
  1. 〈ポーラ〉B.A 3D コンシーラー(01) 税込6,930円

    色ムラはもちろん、たるみなどの形状による影もカバーできるコンシーラー。「B.A」スキンケア製品共通の保湿成分を贅沢に配合し、目元にうるおいも与えます。さらりとした質感で肌とシームレスになじむため、後からアイシャドウやラインを重ねやすいのも魅力。「01」は、目元に明るさを出せるカラーです。


  2. 〈ボビイ ブラウン〉ロングウェア クリーム シャドウ スティック(30) 税込5,060円

    まぶたへの密着力が高く、ヨレにくさやくずれにくさに定評があるアイシャドウ。ハイライト部分がくずれるとクマっぽく見えるので、ロングウェアタイプを選ぶのがおすすめです。スティックタイプで、そのまま涙袋の幅に色をのせやすいのも◎。「30」は、肌なじみのいいライトベージュです。


  3. 〈メイクアップフォーエバー〉アーティストカラーペンシル(506) 税込3,080円

    アイライン、アイブロウ、リップなどマルチに使えるカラーペンシル。芯がやわらかくなめらかな描き心地で、ぼかして自然になじませることができます。力加減を控えめにすると淡く発色させられるため、ナチュラルな印象に。「506」は、自然な影を演出しやすいカラーです。


【HOW TO MAKE-UP】
\大人の目元になじむナチュラル&フレッシュな仕上がりに/


STEP1:コンシーラーでクマやくすみをカバー
STEP1:コンシーラーでクマやくすみをカバー
1のコンシーラーを、目の下のクマやくすみが気になる部分に塗布。薄くピタッと密着させるのが、「涙袋メイク」をくずれにくくするポイント。指でやさしくトントンと叩いて伸ばしてから、スポンジで押さえてなじませると、均一に密着します。


STEP2:ハイライトカラーで立体感を演出
STEP2:ハイライトカラーで立体感を演出
2のスティックタイプのアイシャドウを、涙袋部分に直接つけます。涙袋の範囲は、笑ったときにぷっくりと膨らむ部分を目安にして。膨らみが出にくい方は、下まぶたの目のキワから5mmくらいの幅を目安にすると自然な印象に仕上がります。
ハイライトカラーをつける順番は、中央→目頭、中央→目尻というように、中央スタートで下まぶた全体にのせると、黒目の下をナチュラルに強調できます。つけた部分の境目をなじませると、より自然な雰囲気に。


STEP3:影ラインを入れてぼかす
STEP3:影ラインを入れてぼかす
3のペンシルで、ハイライトを入れた部分の下に影ラインを入れます。入れる範囲は、黒目の下を中心に黒目の幅よりやや広め程度の長さでOK。目尻や目頭あたりまで長くすると不自然になるので注意して。ラインを入れたあと、綿棒で軽くぼかすようになじませて仕上げます。
STEP3:影ラインを入れてぼかす
さらに、涙袋の明るさを際立たせるため、下まぶたのまつ毛のキワに細いラインをプラス。色のコントラストがでることで、涙袋のぷっくりした印象がアップします。


「大人の涙袋メイク」が完成!
「大人の涙袋メイク」が完成!

04
「大人の涙袋メイク」におすすめのデパコス5選

\整った土台をつくるコンシーラー/ 薄く透けるような膜で、気になるところを補整して自然にカバーできるアイテム。みずみずしいテクスチャーで伸び広がり、サラッとなじむところが◎です。保湿成分やエモリエント成分も配合し、長時間しっとり感をキープ。「001」は、クマやくすみのカバーにぴったりなピーチカラーです。

〈アルビオン〉アルビオン スタジオ イージータップ(01) 税込3,300円
〈アルビオン〉アルビオン スタジオ イージータップ(01) 税込3,300円
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くすみや色ムラを手軽にカバーできる部分用ファンデーション。カバー力があるため、コンシーラー感覚で使えます。スポンジ内蔵のスティックタイプで、ピンポイントのカバーをしやすいのが魅力的。「01」は、目元にさりげない明るさをプラスでき、ハイライト的にも使えるナチュラルピンクです。


\遊び心もプラスできるハイライトカラー/ 目元へなめらかに広がる、密着力が高いパウダーアイシャドウ。「17」は、大粒パール入りのハイスパークル質感で透明感があるのがポイント。なじませるとギラギラしすぎず繊細な輝きを与えるので涙袋メイクにも重宝します。ピンクの発色が自然なため、ほどよい遊び心をプラスできます。


\ナチュラルな影を演出できるライナー/ つけ心地がよく自然な印象に仕上がるアイブロウペンシルで、涙袋メイクにも活躍するアイテム。にじみにくく落ちにくいウォータープルーフタイプ。さりげない発色や、ぼかしやすいのがうれしいポイントです。「02」はナチュラルなブロンドカラーで、リアルな影のような雰囲気がつくれます。


\これひとつで涙袋メイクが叶うアイカラーパレット/ 保湿成分配合でまぶたにしっとりとフィットするアイカラーパレット。「19」は、ベージュピンクの濃淡がそろった絶妙な5色セットで、これだけで涙袋メイクが完成。シマーブライトカラー(画像中央)をコンシーラー的に目の下に薄く塗布して明るさを出し、涙袋部分にはシルバーパール入りピンク(画像左のカラー)をオン。さらに、少し濃いピンク(画像上のカラー)を黒目の下になじませてツヤ感をプラス。細めのブラシやチップを使って、濃いめの色(画像下のカラー)で影を描いてから、少しぼかして仕上げて。

05
無料で手軽に相談!DEPACO BAのオンラインカウンセリング

「大人の涙袋メイク」のご紹介はいかがでしたか?今まで気になっていたけど「若い世代のメイクだから…」とあきらめていた方は、ぜひこの記事を参考にしてチャレンジしてみてください!
「ワンランク上の仕上がりを目指すには?」「アイテムの使い方がわからない!」などの質問があれば、「DEPACO BAのオンラインカウンセリング」で気軽にご相談くださいね♪


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EDITOR

DEPACO編集部

エディター YASACO

「大人には難しそう…」と感じる方も多い涙袋メイク。アイテムの色選びや影のつけ方など、ポイントを押さえれば、実は簡単に印象的な目元を演出できます。ぜひナチュラルな大人の涙袋メイクを楽しんでくださいね♪
肌悩み
  • 乾燥・赤み
好きなメイク
  • ミニマムメイク
コスメの悩み
  • 自分に合ったメイクが分からない

大学卒業後、幅広いジャンルの編集や制作に携わり、直近では化粧品業界の広告制作を担当。子育て中の現在は、簡単だけどキレイに見えるミニマムメイクを探求している。スキンケアコスメは成分で選びたいこだわり派。

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