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【2025年度版】デパコスのアイメイクベース10選!編集部おすすめ

【2025年度版】デパコスのアイメイクベース10選!編集部おすすめ

DEPACO編集部
エディター EDACO
2025/09/28
「朝、しっかりメイクをしても、夕方になると目元のくずれが気になる…。」そんなお悩みをお持ちの方は、アイシャドウの前にアイメイクベースを塗るのがおすすめです!
アイメイクベースを正しく使用することで、アイシャドウのもちや発色がぐっと良くなりますよ。この記事では、アイメイクベースを使うメリットや、おすすめのデパコスアイメイクベースについてご紹介していきます。

目次

01
アイメイクベースとは?使うタイミングは?

アイメイクベースとは?使うタイミングは?
アイメイクベースとは、アイシャドウをつける前にまぶたに塗るアイテムのことで、アイシャドウ下地とも呼ばれます。アイシャドウを美しく仕上げるためには欠かせないアイテムであり、ベースメイクの後、アイメイクの前に使用するアイテムです。

02
アイメイクベースを使うメリットとは?

「アイシャドウだけを塗るよりも、その前にきちんとアイメイクベースを使った方がいい」と聞いたことがある方も多いと思いますが、それは一体なぜなのでしょうか?ここでは、アイメイクベースを使うメリットについてご紹介していきます。

アイシャドウの発色やツヤ感が良くなる

アイメイクベースを使う最大のメリットは、アイシャドウの発色やツヤ感が良くなることです。まぶたをきちんと整えることで、アイシャドウがよりきれいに発色し、美しいアイメイクが叶います。

アイシャドウがくずれにくくなる

アイメイクベースを使うとアイシャドウがまぶたに密着してヨレにくくなるので、アイシャドウの色もちが良くなります。きれいな目元をキープしたい方は、アイメイクベースを使ってみてくださいね♪

まぶたのくすみ(※)や色ムラを抑える

アイメイクベースには、まぶたのくすみ(※)や色ムラを抑えるメリットもあります。肌のくすみ(※)や色ムラが気になる方は、アイシャドウを使う前にアイメイクベースを仕込んでみて!

※メイクアップ効果によるもの。

目元の乾燥を和らげる

保湿成分が配合されているアイメイクベースには、デリケートな目元を乾燥から守ってくれるという役割も。メイクの仕上がりを美しくキープしながら、日中も目元ケアができるなんて、まさにひとつで2役のお役立ちアイテムといえるでしょう♪

03
アイメイクベースの種類

アイメイクベースには主に、パウダータイプ、クリームタイプ、リキッドタイプの3種類があります。

  1. パウダータイプ

    パウダータイプは、さらっとしたテクスチャーと軽いつけ心地が特徴。さっと肌になじんで、その後すぐにアイシャドウをのせることができるため、メイク初心者の方でも使いやすいタイプです♪オイリー肌の方や夏の汗ばむ時期には、汗や皮脂によるくずれを防ぐ役割が期待できるものもGOOD。


  2. クリームタイプ

    クリームタイプのアイメイクベースは、しっとりとして柔らかく、伸びの良いテクスチャーが特徴。まぶたにピタッと密着してくれるため、パウダータイプのアイシャドウの粉飛びも防止してくれます。また、保湿成分が配合されているアイテムが多いため、乾燥肌の方にもおすすめ。


  3. リキッドタイプ

    リキッドタイプのアイメイクベースは、まぶたへの密着度が高いものが多いです。そのため、「まぶたにアイシャドウがたまりにくい」「アイメイクがヨレにくく、長時間キープできる」など、美しい仕上がりが長時間続くというメリットがあります。濡れたようなツヤ感のある仕上がりとなるものも多いため、ラメやパールなどが入ったキラキラしたアイシャドウとも相性がいいですよ。

04
アイメイクベースの使い方

ここでは、アイメイクベースを使う順番とコツについてご紹介していきます。

目元の油分を拭き取る

アイメイクベースは、ベースメイク後、アイメイク前に使うのが基本です。ティッシュや綿棒を使って目元の油分を拭き取ってから、アイメイクベースをのせるのがポイント♪

アイメイクベースを指先またはブラシに取る

米粒大のアイメイクベースを指先やブラシに取ったら、両方のまぶた全体に薄く伸ばしていきます。ブラシを使う場合は、密度のあるリキッド用のブラシ(リップブラシなど)がおすすめです。

上下のまぶた全体に塗る

アイメイクベースは、目尻から上下のまぶたに少量ずつ塗っていきます。この時、アイメイクベースが乾くと広げにくくなるため、素早く塗っていくのがポイント!また、使う量が多いとヨレやくずれにつながるため、薄く均一に広げるのが大切です。

アイメイクをする

アイメイクベースを塗ったら、2~3分待ってからアイメイクをするのがおすすめ。時間を置くことでアイメイクベースが肌になじむので、仕上がりがきれいになります。

05
アイメイクベースの選び方

アイメイクベースの選び方
アイメイクベースには、さまざまなカラーや特徴があるので選ぶ時に悩んでしまう人も多いはず。そこでここからは、アイメイクベースの選び方についてご紹介します。

肌悩みに合ったカラーを選ぶ

アイメイクベースには、クリア・ベージュ・ピンク・ブルーなどのさまざまなカラーがあります。よりアイメイクを美しく仕上げたいなら、肌悩みに合ったカラーを選ぶことが大切です。
例えば、下記のようにカラーを選んでみてください。

  1. アイシャドウの発色をそのまま楽しみたい方

    色がついていないクリアやホワイトがおすすめ。アイシャドウがきれいに発色し、さらに涙袋の下地にも使えます。


  2. 色ムラや色素沈着が気になる方

    ベージュやオレンジ、イエローなど黄みがかった色がおすすめ。ベージュは目元に明るい印象を与え、オレンジは青みを隠し、イエローは茶ぐすみをカバー(※)します。


  3. 血色感や華やかさをプラスしたい方

    ピンク系がおすすめです。一方でクールな仕上がりを目指すならブルーを試してみて。黄ぐすみをカバー(※)して、透明感(※)のある目元に導きます。ほんのりした血色感もほしい方には、パープルがぴったりです。


※メイクアップ効果によるもの。

スキンケア成分をチェックする

目元の乾燥が気になる方は、スキンケア成分をチェックして選んでみてください。例えば、スクワラン・セラミド・ヒアルロン酸・コラーゲン・ミツロウなどの保湿成分が含まれているアイメイクベースは目元の乾燥をより抑えられます。

使用シーンに合わせて選ぶ

アイメイクベースには、汗や水、皮脂に強い商品があるため、使用シーンに合わせて選ぶことが大切です。例えば、海やプールなどレジャーに行く時には水に強いタイプ、汗をかきやすい場面では汗や皮脂に強いタイプがおすすめ。シーンに合ったアイメイクベースを使うことでヨレにくくなるので、きれいなアイメイクが長もちします。

06
デパコスアイメイクベースのおすすめ10選

なめらかなテクスチャーで発色もアップ〈ルナソル〉

まぶたの気になるくすみをカバー(※)して、アイシャドウの発色・もちをアップしてくれるまぶた用ベース。クリームタイプならではのなめらかなテクスチャーが、まぶたにぴったりとフィットしてくれます。
また、保湿成分を配合しているため、乾燥が気になる方にもおすすめです。カラーは、「01 ナチュラル」と、「02 ライト」の2色展開。ご自分の肌の色やその日のメイクで使い分けて♪

※メイクアップ効果によるもの。

目元にうるおいとハリを与える〈アディクション〉

目元にうるおいとハリを与えてくれる、リキッドタイプのアイシャドウ下地です。保湿成分であるグリコシルトレハロースや、センチフォリアバラ花エキスを配合。
乾燥しがちな目元の肌のうるおいを守りながら、アイシャドウの発色・もちを高めてくれます。美しい仕上がりが長時間続く一品です。

ピタッと密着して美しく発色をキープ〈ヒカリミライ〉

〈ヒカリミライ〉のアイメイクベースは、クリーミーなテクスチャーでまぶたにピタッと密着。しっとりとした質感ながら、仕上がりはさらりとしていて、ヨレにくく乾燥しにくいのが魅力です。色ムラやくすみ(※)、凹凸をカバー(※)して美しい目元をキープしてくれます。アイシャドウをよりきれいに発色させたい方やアイメイクを長もちさせたい方におすすめです。

※メイクアップ効果によるもの。

質感をキープしながら発色をアップする目元用プライマー〈スック〉

〈スック〉の目元用プライマーは、アイシャドウの質感をキープしつつきれいな発色を叶えてくれるアイテム。さっと仕込むだけで、ヨレやメイクくずれを防ぎ、仕上がりの美しさが続きます。さらに保湿成分のヒアルロン酸Na・ホホバ種子油・スクワラン(植物性)を配合しているので、乾燥しにくいのも魅力。目元の乾燥が気になる方やアイシャドウの質感を楽しみたい方にぴったりです♪

薄膜で美しいグラデーションをキープ〈ルナソル〉

みずみずしいテクスチャーと柔らかい薄膜がしなやかにフィットする〈ルナソル〉のアイプライマー。まぶたをスムースに整えてくれるから、アイシャドウがムラになりにくく美しいグラデーションが作れます。さらに、まぶたを自然にトーンアップ(※)してくれるため、淡いアイシャドウや繊細なラメも一層美しい仕上がりに。まぶたの動きに寄り添い、粉飛びやヨレを防いでくれるのもうれしいポイントです。

※メイクアップ効果によるもの。

素早く乾いて、美しい仕上がりをキープ〈NARS〉

リキッドタイプで、軽い質感が人気の〈NARS〉の目元用プライマー。肌にのせた瞬間素早く乾いて、アイシャドウがより鮮やかに発色するなめらかなまぶたに整えてくれます。
さらに、にじんだり、ヨレたり、ダマになったりしにくいため、つけたてのような美しい仕上がりを長時間キープ。アイメイク前のひと手間で、仕上がりの完成度に大きく差をつける頼もしいアイテムです!

さっとのせるだけでつややかな目元に〈エムアイエムシー〉

アイメイクベースとアイクリームがひとつになったアイテム。指でさっとのせるだけで、まぶたにツヤとうるおいを与え、目元の印象をトーンアップ(※1)してくれます。
アイメイクの美しい仕上がりを叶えるアイシャドウ下地としてはもちろん、植物成分(※2)も配合されているため、目元をケアする日中用アイクリームとしても使えるのがうれしいポイントです♪

※1 メイクアップ効果によるもの。
※2 クランベリー種子油、アサイヤシ果実油、マンゴー種子脂、ローズヒップ油(すべて保湿成分)

ヨレにくく美しい仕上がりが続く〈M・A・C〉

美しい仕上がりをキープしたいなら、〈M・A・C〉のアイメイクベースを使ってみて。湿気や汗に強く、ヨレにくく色落ちしにくいのが魅力。軽いテクスチャーで使いやすいので、さまざまな肌タイプの人におすすめです。

薄づきで軽いつけ心地〈トム フォード ビューティ〉

〈トム フォード ビューティ〉のアイプライマーは、薄づきで軽いつけ心地が魅力。スッとまぶたに広がり、アイシャドウの美しい発色をキープしてくれます。軽いテクスチャーが好みの方にぴったりです。

うるおいベールが乾燥から守る〈ボビイ ブラウン〉

〈ボビイ ブラウン〉のアイメイクベースは、下地としてはもちろん、目元のケアアイテムとしても使えるオールインワンアイクリーム。うるおいに満ちた油膜のベールが肌を包み込み、乾燥からまぶたを守ります。なじみの良い軽いテクスチャーが、しっかり密着してなめらかな肌へ。乾燥ケアをしたい方にぴったりです。

07
ひと手間でいつものアイメイクがワンランク上の仕上がりに♪

「アイシャドウの発色がなんだかいまいち」「夕方になると目元のメイクくずれが気になる」そんなお悩みを抱えている方はぜひ、アイシャドウを塗る前にアイメイクベースを仕込んでみて。ひと手間加えるだけで、いつものアイメイクが美しく長もちしますよ。
また、アイテムによっては、まぶたのくすみをカバー(※)してくれたり、目元をケアしてくれるものも。気になるお悩みに合わせて、ご自身にぴったりのアイテムを見つけてくださいね。

※メイクアップ効果によるもの。

EDITOR

DEPACO編集部

エディター EDACO

皮膚が薄い目元は乾燥しやすく、メイクがヨレてしまうことも…。アイシャドウの下にアイメイクベースを仕込んで、きれいな目元を楽しんでくださいね♪
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イベント運営や広告代理店での勤務を経て、“女性にとって身近なコスメの世界に携わりたい”という思いからDEPACO編集部へ。いつも同じコスメを選びがちのため、新しいメイクに挑戦することが今後の目標。アウトドア好きで、外でも映えるメイクに興味あり。

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