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【2025年最新版】デパコスヘアミルクおすすめ10選!オイルやクリームとの違い、使い方なども解説

【2025年最新版】デパコスヘアミルクおすすめ10選!オイルやクリームとの違い、使い方なども解説

DEPACO編集部
エディター EDACO
2025/10/29
髪にうるおいやまとまり感を与えてくれるヘアミルク。日常のダメージから髪を守り、指通りのよい美しい髪を目指せるため、毎日のケアに取り入れる人も増えています。
特にデパコスのヘアミルクは、上質な成分や香り、デザイン性にこだわったアイテムが多く、特別なヘアケアを求める方に人気です。
今回は、デパコスのヘアミルクに注目し、オイルやクリームとの違いや使い方、選び方を詳しく解説したうえで、編集部おすすめのアイテム10選をご紹介します。

01
ヘアミルクとは?

ヘアミルクとは?
ヘアミルクとは、洗い流さないトリートメントの一種で水分と油分をバランスよく配合した乳液状のヘアケアアイテムです。基本的には、シャンプー後のタオルドライした髪に使います。
水分が多めの配合なので軽やかなテクスチャーでベタつきにくく、重さを感じさせない仕上がりが特徴です。髪にうるおいを与えながらもダメージを補修し、さらりと指通りの良い質感に整えてくれます。そのため、細くて柔らかい髪質やさらりとしたテクスチャーが好みの方と相性が良いですよ。
髪の内部にしっかり水分を届けて保湿する働きがあるため、乾燥やカラー、パーマなどでパサつきが気になる髪にもぴったりです。またスタイリング剤としても使えるので、軽い雰囲気に仕上げたい時におすすめ。日常的なヘアケアとしてもスタイリング剤としても使える便利なアイテムです。

02
ヘアオイル・ヘアクリーム・ヘアミストとの違い

ヘアミルクと似たような役割を持つヘアケアアイテムには、ヘアオイルやヘアクリーム、そしてヘアミストがあります。いずれも髪にうるおいやまとまりを与えるために使われますが、それぞれ質感や仕上がりなどが異なるのが特徴です。ここでは、ヘアオイル・ヘアクリーム・ヘアミストとの違いについて解説していきます。

ヘアオイルとの違い

ヘアオイルは、ヘアミルクと違い、成分のほとんどがオイルで作られているのが特徴です。
油分が中心のため、髪をコーティングしてドライヤーやヘアアイロンの熱から守り、水分を内部に閉じ込めてくれます。
使うタイミングは、ヘアミルクと同じでドライヤーの前やスタイリングの時など。仕上がりはしっとり感が強く、濡れ感や束感を演出しやすいのが魅力です。
髪にしっかりとツヤを与えたい方や、スタイリングでツヤ感を出したい方におすすめです。
■おすすめのヘアオイル記事はこちらをチェック!→

ヘアクリームとの違い

ヘアクリームは、ヘアミルクとは異なり、補修よりも保湿に重きを置いたアイテムです。
クリーム状のしっとりとしたテクスチャーなので、ヘアミルクよりもこっくりとした重めの質感が特徴。スタイリング剤としても使いやすく、広がりやすい髪を落ち着かせたい時にも活躍します。
しっとり感を重視したい方や、ダメージよりも乾燥で広がりやすい髪をケアしたい方にはヘアクリームがおすすめです。

ヘアミストとの違い

ヘアミルクが髪のうるおい補給やダメージケアを目的としているのに対し、ヘアミストは「香りを楽しみながら手軽にケアできる」点が特徴です。水分が多く含まれているため、寝ぐせ直しや静電気対策としても活躍し、さっと使いやすいのが魅力。
ただし、保湿よりも香りや手軽さを重視したアイテムのため、乾燥が気になる場合は持ち歩いてこまめに使うのがおすすめです。香りは香水よりも柔らかく広がるため、ナチュラルに香りを楽しみたい方や、強い香りが苦手な方にぴったりです。
■おすすめのヘアミスト記事はこちらをチェック!→

03
ヘアミルクを使用するタイミング

ヘアミルクを使うベストなタイミングは、どんな目的で使うかによって変わります。髪をうるおしてダメージを防ぎたいのか、それともきれいにスタイリングしたいのかで、使う場面が違ってきます。ここでは、それぞれのタイミングについて解説していきます。

髪を洗った後

洗い流さないトリートメントとして使う場合は、シャンプー後、タオルで水気をとった髪に使うのがおすすめです。濡れた髪をヘアミルクでコーティングして、うるおいを閉じ込めることができます。毛先の部分に揉み込んでなじませてから、乾燥が気になる部分につけていくのがポイントです。

スタイリングの前

スタイリング剤として使う場合は、朝のスタイリングをする前に使うのがおすすめです。髪がまとまりやすくなるので、髪をセットしやすくなります。

04
ヘアミルクの基本的な使い方

ヘアミルクの基本的な使い方
ヘアミルクは、正しい方法で使うことで効果をしっかり実感できるアイテムです。なんとなく髪につけるだけでは仕上がりに差が出てしまうため、使用量やなじませ方のポイントを知っておくことが大切です。ここでは、ヘアミルクを上手に使うための基本的なステップをご紹介します。

使用量

ヘアミルクの目安量は、髪の長さや毛量、ダメージの度合いによって調整するのが基本です。最初は1プッシュを目安に使い、足りない場合は少しずつ追加すると、上手に調整できます。
ヘアミルクは、つけすぎるとベタつきや乾きにくさの原因になるので注意が必要です。適量が分からない場合は、ビューティーアドバイザーさんや美容師さんに相談して使用量を教えてもらうのもおすすめです。

使用方法

手のひらに取ったヘアミルクは、まずしっかり伸ばしてから髪の中間~毛先にかけて均一になじませます。手のひらで髪を挟んでつけると、よりムラになりにくいですよ。頭皮につけるとベタつきやすいので、注意が必要です。

使用後

ヘアミルクをなじませたら、ドライヤーでしっかり乾かします。ドライヤーの熱で髪が傷まないように、温度は中温程度で髪から約10cm離すのがポイントです。

05
ヘアミルクの選び方

ヘアミルクと一口にいっても、仕上がりの質感や配合されている成分、香りやブランドによって特徴はさまざまです。せっかくなら、自分の髪質や悩みに合ったものを選びたいですよね。ここでは、ヘアミルクを選ぶ時のポイントについてご紹介します。

髪質から選ぶ

髪質によって合うヘアミルクは異なるため、自分の髪の状態を確認しながら選ぶことが大切です。例えば、下記のように選んでみてください。

  1. 乾燥しやすい髪質:保湿成分がたっぷり配合されたタイプがおすすめ。髪から水分が蒸発しないように、洗髪後に使うとしっとり感が長続きします。
  2. 髪のダメージが気になる:補修力に注力したアイテムを選んでみてください。
  3. 細く柔らかい髪質:水分が多めのさらさらタイプがおすすめです。軽いつけ心地なので、ベタつきにくく指通りの良い軽い印象になります。
  4. 髪が太く硬めの髪質:油分がしっかり含まれたタイプを選んでみて。重めのテクスチャーで広がりを抑え、まとまりのある仕上がりを叶えてくれます。

成分から選ぶ

髪に合うヘアミルクを選ぶには、配合されている成分をチェックすることも大切です。
シリコン入りのタイプなら、髪の表面をコーティングしてダメージを防ぎつつ、うるおいを閉じ込めてくれるので、パサつきや広がりを抑えてまとまりのある仕上がりになります。
また髪の乾燥が気になるなら、保湿成分のヒアルロン酸やコラーゲンを配合したヘアミルクを選んでみて♪
さらに、ヘアアイロンやドライヤーなど熱による髪のダメージが気になる場合は、ヒートプロテクト成分を配合しているアイテムがおすすめです。

用途から選ぶ

ヘアミルクは大きく分けて「スタイリング用」と「ヘアケア用」の2タイプがあります。

  1. スタイリング用:髪にうるおいを与えて乾燥を防ぎ、日中のパサつきを抑えながら自然にまとめてくれるのが特徴です。
  2. ヘアケア用:髪のダメージ補修に重点を置いたタイプ。特に、洗い流さないトリートメントと記載されているものはこのタイプで、ダメージが気になる方におすすめです。洗髪の後に使ってみてください♪

香りから選ぶ

ヘアミルクを選ぶ時には、香りも大切です。自分の好きな香りに包まれると、毎日のケアタイムが楽しくなり、気分転換にもつながります。
また、最近では香りが苦手な方や職場・学校で強い香りを避けたい方に向けて、無香料タイプのヘアミルクも登場!さまざまな香りが幅広く展開されているので、ライフスタイルや好みに合わせて選んでみてください。楽しみながらヘアケアやスタイリングができるようになりますよ♪

ブランドから選ぶ

ヘアミルクを選ぶ時は、自分の好きなブランドやヘアケアに定評のあるブランドから選ぶのもおすすめです。
ヘアミルクは、ヘアケアブランドだけでなくスキンケアブランドやファッションブランドからも数多く展開されています。それぞれ独自の強みやこだわりがあるので、ブランドごとの違いをチェックしてみるといいですよ。

06
おすすめのデパコスヘアミルク10選

ここでは、数あるアイテムの中から特に人気の高いおすすめのデパコスヘアミルクを10点ご紹介します。髪質や好みに合わせて、自分にぴったりの1本を見つけてくださいね。

サラツヤな髪へ導くヘアミルク〈オルビス〉

〈オルビス〉のヘアミルクは、髪のダメージが気になる方におすすめのアイテム。髪のパサつきや広がり、枝毛(※)、ツヤ不足など、日常的に気になるダメージにアプローチする洗い流さないトリートメント
タオルドライ後の濡れた髪や乾いた髪の毛先に適量をなじませるだけで、手軽にケアができます。ドライヤーの熱を利用して疑似キューティクルを作ることで、さらさらとなめらかな指通りを実現。また高保水ミルクが髪表面をコーティングし、うるおいを閉じ込めて美しく健やかな髪を保ちます。

※枝毛を防ぐ

まとまりとツヤのある美髪へ〈uka〉

クセ毛や広がりやすい髪にうるおいとツヤを与え、扱いやすく整えてくれる〈uka〉のモイスチャライジングミルク。ベタつきにくい軽やかなテクスチャーで、髪に自然なまとまりとツヤをプラスします。ドライヤー前の濡れた髪のケアはもちろん、乾いた髪のお直しやスタイリングにも使える便利なアイテムです。
スタイリング後に手に残ったミルクは、そのままハンドケアとして伸ばせるのもうれしいポイント。手を洗えない場所でスタイリングしたい方や、髪の乾燥・パサつき、うねりが気になる方におすすめです。

ドライヤーの熱から髪を守るスタイリングヘアミルク〈product〉

軽やかな使い心地で髪を保湿し、自然なツヤを与えてくれる〈product〉の「ロングキーピングミルク」。トリートメント効果のあるスタイリングミルクで、乾燥による広がりやうねりを抑え、指通りのなめらかな髪へと導きます。植物由来のヒートプロテクト成分(※)を配合し、ドライヤーの熱から髪を守りながらスタイリングできるのも魅力。華やかさとやさしい甘さが調和するオリエンタルブーケの香りが、心地よく香ります。

※γ-ドコサラクトン(保湿成分)

毎日のドライヤー時間をヘアケアタイムに〈リファ〉

毎日のドライヤー時間を、美しい髪へ導くケアタイムに変えてくれる〈リファ〉の「ロックトリートメント」。熱の力を味方にするヒートケア成分(※)を配合することで、髪表面のキューティクルをしっかり守りながら、うるおいを保ちます。指通りなめらかな髪へと導いてくれるのが魅力です。
さらりと軽いテクスチャーなので扱いやすく、乾かした後の髪も思い通りにスタイリングできます。毎日のドライケアで、扱いやすく健やかな髪を目指したい方におすすめです。

※γ-ドコサラクトン、メドウフォーム-δ-ラクトン(ヘアコンディショニング剤)、レブリン酸(補修)

さらりとした上質なツヤ髪へ〈ジルスチュアート〉

うるおいを与えながら、指通りなめらかな髪へと整えてくれる〈ジルスチュアート〉のヘアミルク。髪表面を整えることで光を美しく反射し、上質なツヤを演出します。
髪にスッとなじむ軽やかなテクスチャーで、しっかりうるおいを補給。それでいてベタつきにくく、柔らかくしなやかに仕上げてくれます。さらに、髪一本一本を薄い膜でコーティングすることで、まとまりのあるスタイルをキープ。
ドライヤーやヘアアイロンなどの熱から守る処方やUVカット成分が、髪をダメージから守ってくれるのもうれしいポイントです。清らかなホワイトフローラルの香りに包まれて、毎日のケアを特別なひとときに。

みずみずしくエアリーな仕上がり〈フローラノーティス ジルスチュアート〉

髪にみずみずしいうるおいを与え、さらりと軽やかに整えてくれる〈フローラノーティス ジルスチュアート〉のヘアミルク。チェリーブロッサムの甘くフルーティーな香りがふんわりと広がり、ケアしながら心まで華やぐひとときを演出します。
髪にツヤを与えながら、なめらかで軽い仕上がりに。スタイリング時に使えば、動きのあるニュアンスヘアも思い通りです♪柔らかく細い髪や普通毛の方におすすめのアイテム。

ダメージを補修しながらみずみずしい髪へ〈ジョンマスターオーガニック〉

ダメージを受けた髪を内側まで補修し、しなやかで軽やかな仕上がりへ導く〈ジョンマスターオーガニック〉のヘアミルク。水溶性保湿成分によって柔らかくなった髪のキューティクルが開くことで、発酵オイル(※)が美容成分を引き込んで浸透。さらに加水分解エンドウタンパクなどのコンディショニング成分が、ダメージを補修してうるおいをキープします
根元から毛先まで全体に使えるのもうれしいポイントです。透明感のあるハーバルフローラルの香りに包まれながら、ヘアケアしてみませんか。

※プセウドジマエピコラ/ヒマワリ種子油発酵エキス液(保湿成分)・プセウドジマエピコラ/チャ種子油発酵エキス液(保湿成分)

熱と摩擦から守り毛先までしっとりまとまる髪へ〈アイアム〉

毛先までうるおいを届け、しっとりとなめらかに整える〈アイアム〉のヘアミルク。ドライヤー前に使うことで、熱や摩擦によるダメージを防いで補修し、まとまりのある美しい髪へと導きます。
「チャプター8」は、凛と咲くマグノリアの気高さに、ドライアンバーの甘やかな温もりが重なり合う、奥行きのある香りです。さらにサンダルウッドのクリーミーな柔らかさと、ムスクのパウダリーな余韻が特徴。みずみずしいトップから、ラストにかけて柔らかく深まっていく香りの変化も魅力です。

なめらかでまとまりのある美髪をキープするヘアミルク〈ロクシタン〉

乾燥や熱によるダメージから髪を守り、なめらかでまとまりのある美髪をキープする〈ロクシタン〉の洗い流さないタイプのヘアミルク。軽やかなミルキーテクスチャーが、ダメージを補修しながら髪一本一本をうるおいで包み込み、自然なツヤとしなやかさを与えます。
タオルドライ後の濡れた髪に塗ることで、うねり広がりを抑え、ドライヤーの熱ダメージから髪をガード。ベタつきにくく、なじませた時から髪がしっとり落ち着き、長時間まとまりをキープできます。やさしく広がるアロマティックハーブの香りも魅力で、ヘアケアしながら心までリフレッシュできるアイテムです。

使い勝手の良いスプレータイプのヘアミルク〈ダヴィネス〉

乾燥やダメージで傷んだまとまりにくい髪を、しなやかで柔らかな手触りへと導くスプレータイプのヘアミルク。高い保水力で髪内部にしっかりとうるおいを届け、パサつきを防ぎながらツヤのある仕上がりを叶えます。ドライヤーやアイロンによる熱ダメージの補修にも適しており、洗い流さないトリートメントとして毎日のケアにぴったり。ふんわりと、まとまりのある髪に整えたい方や、ツヤ不足に悩む方におすすめのアイテムです。

07
デパコスのヘアミルクで憧れの美髪を目指そう!

デパコスのヘアミルクは、保湿や補修効果はもちろん、香りやテクスチャーまで上質に仕上げられているのが魅力です。毎日のケアに取り入れるだけで、手触りやツヤ感がグッと変わり、自分の髪に自信が持てるようになりますよ
自分の髪質や悩みに合ったアイテムを選べば、乾燥やダメージを防ぎなめらかでまとまりのある髪へ近づけます。自分に合った1本を見つけて、日々のケアをもっと特別な時間にしてみてください。

EDITOR

DEPACO編集部

エディター EDACO

髪にうるおいを与え、軽やかな仕上がりを叶えてくれるヘアミルク。シャンプー後やスタイリング前などに使って、手触りのいい美しい髪の毛を目指してみてくださいね♪
肌悩み
  • 毛穴
好きなメイク
  • ナチュラルメイク
コスメの悩み
  • 同じようなメイクになってしまうこと

イベント運営や広告代理店での勤務を経て、“女性にとって身近なコスメの世界に携わりたい”という思いからDEPACO編集部へ。いつも同じコスメを選びがちのため、新しいメイクに挑戦することが今後の目標。アウトドア好きで、外でも映えるメイクに興味あり。

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