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コスメで想いを届けるホリデイギフトボックス~大切なあの人の心を灯す4つの物語~

コスメで想いを届けるホリデイギフトボックス~大切なあの人の心を灯す4つの物語~

DEPACO編集部
エディター 高梨
2025/11/07
1年に一度、街も心も華やかに色づくホリデイシーズン。大切な人を思い浮かべながらギフトを選ぶ時間もまた、心を灯してくれます。

今回は、贈る相手の気持ちに寄り添う4つのストーリー付きホリデイコスメボックスを提案。香りや質感、色味など五感に響くアイテムを、「WARM BOX」「RESET BOX」などテーマ別に、4人の業界人が厳選しました。思い描く人に贈る、心温まるプレゼントをお届けします。

01
「SOFT BOX」毎日頑張る母にエールを|泉はる:モデル

「母にプレゼントしたいこのボックスは、“キラキラ”“ツヤツヤ”をイメージしました。いつも同じメイクをしているので、『新たな色味やアイテムに挑戦してほしい!』という思いを込めて。新鮮な表情を見てみたい。選んだアイテムと共に、キラキラと輝く思い出に残るホリデイを一緒に過ごしたいです」(泉さん)


ITEMS 〈SHISEIDO〉で人気の「エッセンス スキングロウ ファンデーション」は、美容液でファンデーション成分を包むセラムファースト技術を搭載した、“ファンデ美容液”の愛称で親しまれている商品だ。ふっくらと弾むようなハリとともに、生命感あふれる素肌に導く。

泉さん「ド定番のリキッドファンデーションですが、やっぱり仕上がりに一番感動します。ツヤ肌好きの私にとって、欠かせない一品です」


美しい色彩と透ける影が溶け合うようなカラー設計が魅力的な〈ルナソル〉の4色アイシャドウパレット「アイカラーレーションN」まぶたそのものが色づくようになじむ滑らかなパウダーで、目元に美しいグラデーションを宿す。

泉さん「ラメの輝きが絶妙で、ついうっとり。左上のカラーを下まぶたにひくと、ぷっくりとした自然な涙袋を演出できます」


乾燥を防ぎながら、色もちが長時間続く〈M・A・C〉の「マキシマル シルキー マット リップスティック」は、新感覚の“オイルinマット”質感と、豊富なカラー展開が特徴。フィット感のあるマットリップで、滑らかな塗り心地がストレスフリーを叶える。

泉さん「マットリップは、〈M・A・C〉がイチオシ。質感から色味まで、全てのバランスが良し。全44色ある中でも、“カフェ モカ”のカラーはオレンジピンクにブラウンを一滴足したような色味で、おしゃれな血色感をまとうことができます」


PROFILE
泉はる
泉はる
1996年生まれ。2019年まで雑誌〈non-no〉の専属モデルを6年間務め、現在は〈CLASSY.〉〈GINGER〉などの各誌で活躍中。モデルとして広告からビューティー、ファッションショーまで幅広く活躍する。女優としても映画『It Girls:Anytime Smokin’Cigarette』(2017年)で主演を務めた。現在は、ボン イマージュに所属している。

02
「GLAM BOX」たまには自分へご褒美を|Kanako Yoshida:メイクアップアーティスト

「特別な日でも、日常でも使える個人美を引き出す3つのアイテムをセレクトしました。『特別な日に気合いを入れること』ももちろん大切ですが、多忙な日々こそ自分を労り、目を向けることが重要。今年は自分を存分に甘やかして、特別なホリデイを過ごせますように」(Yoshidaさん)


ITEMS 〈スック〉を代表する4色アイシャドウパレット「シグニチャー カラー アイズ」は、全色をレイヤードしても発色が濁らない、洗練された色と透明感を追求したアイテム。指で塗布したくなる滑らかなテクスチャーが目元にやさしく溶け込む。

Yoshidaさん「“14 夕琥箔 -YUUKOHAKU”は、どんなシチュエーションにも対応できる万能カラーを詰め合わせたアイパレット。『目元が華やかになると張り切っている感が出てしまう』と懸念する人にもおすすめしたい一品です」


2025年8月にアップデートした〈THREE〉の国産精油100%で香りづくられた「エッセンシャルセンツ」。今までよりもみずみずしく、奥行きのある芳香に進化した。“00”の香りは、レモンやユズの冷ややかな柑橘系にまろやかなウッドが重なり、最後に湿った石の大地を思わせるパチュリが余韻を残す。

Yoshidaさん「ジェントルで心地良い香りがとても気に入っています。忙しい日々に少しのリラックスタイムと深呼吸する時間を。この香りと共に過ごしてみて」


〈NARS〉の人気「ライトリフレクティング」シリーズから誕生したハイライター「ライトリフレクティング ルミナイジングパウダー」保湿成分をパウダー状に固めたハイブリッドフォーミュラで、粉っぽさを感じづらいしっとりとしたテクスチャーだ。みずみずしい光沢感を与えて、グロウな肌に仕上げる。

Yoshidaさん「面で光るハイライトがキラッとし過ぎず、大人な雰囲気に。内側から滲み出るようなツヤ感を演出できて、自然な立体感が生まれます」


PROFILE
Kanako Yoshida
Kanako Yoshida
メイクアップアーティスト&〈undercurrent hair salon〉オーナー。パリを拠点に東京と行き来しながらメイクの活動と共に〈undercurrent hair salon〉をヘアスタイリストTAKAIと代官山にオープン。エッジィでモード感の強いテイストをリアルに落とし込むメイクの提案を得意とし、モデルの顔の個性を活かしながら普段とは少し違う表情をメイクで引き出す。

03
「RESET BOX」香りで伝える“お疲れ様”|入江陽子:スタイリスト

「『いつもお疲れ様』『自分を労わるリラックスタイムを過ごしてほしい』という思いを込めて、忙しいパートナーに向けた香り系のアイテムをセレクトしました。今年のホリデイシーズンは、家族みんなで過ごす時間を通して少し立ち止まって。癒しの時間を届けるボディーケア3品をお供に、しっかりと休んでほしいです」(入江さん)


ITEMS 〈uka〉の「リセラム フォー スカルプ」は、健やかな頭皮へ導く美容液成分をたっぷり配合した頭皮用美容液だ。バニラビーンズから抽出した温感成分のバニリルブチルを配合しているため、ほんのり温かいスカルプマッサージができる。

入江さん「怠りがちな頭皮ケア。このエッセンスとマッサージを組み合わせて、頭皮をリフレッシュしてもらいたいです」


冬の必需品であるハンドクリーム。清々しいライム、バジル、ホワイトタイムが漂う〈ジョー マローン ロンドン〉の「ライム バジル & マンダリン ハンド クリーム」は、プレイフルかつモダンなパッケージデザインでポーチに忍ばせておくだけでもテンションが上がる。

入江さん「香りやベタつきづらいテクスチャーが良いのはもちろん、見た目がとっても素敵なのでホリデイのギフトにぴったりです」


〈ナリン〉の「バスエッセンス サンダルウッド」は、深みのある甘さと温かみを感じる、ウッディなサンダルウッドをベースにしたバスエッセンスだ。入浴後も肌にうるおいが残り、程よい保湿感も。

入江さん「ユニセックスで使用できるサンダルウッドの香りがとても心地良い。たまにはしっかり湯船に浸かって、リフレッシュしてほしいという思いを込めてチョイスしました」


PROFILE
入江陽子
入江陽子
スタイリスト長瀬哲朗氏のアシスタントを経て2013年独立。モード誌や広告、ブランドのルックブック、アーティスト、ランウェイショーのスタイリングも手掛ける。

04
「WARM BOX」心と体に心地よい時間を与える3品を友に|熊澤優:〈ニュクス〉クリエイティブディレクター&デザイナー

「いつもお世話になっている友人へ、心と体をやさしくケアするアイテムを。香りやテクスチャーで癒しを届け、心地よい時間を作るきっかけになればと思っています。『自分を大切にしてほしい』『小さな幸せや癒しを感じてほしい』。そんな気持ちを、このボックスを通して伝えたいです」(熊澤さん)


ITEMS 長年愛され続けている〈アヴェダ〉の名品「パドル ブラシ」。頭皮に刺激を与えながら、心地よいブラッシングを可能にするヘアブラシだ。ドライブロー時のスタイリングや絡まりやすい髪をほどくようなデザインで、大きめのヘッドブラシを採用している。

熊澤さん「使用するたび、まとまりやすいツヤ髪に。マッサージするように髪をとかすだけで頭皮にやさしい刺激が加わり、程よくほぐしてくれるので、リラックス気分に導いてくれます」


〈メルヴィータ〉の「ビオオイル アルガンオイル」は、ふっくらとした印象の健やかな肌に整えるオイル美容液。オレイン酸やリノール酸、ステロールなどが含まれているアルガンオイル(※1)の優れた保湿力で、豊かなうるおいを与える。

熊澤さん「肌を優しく包み込んでくれるアルガンオイル。導入美容液なので、いつも使用しているスキンケアアイテムの最初に差し込めばOK。乾燥が気になる季節の頼もしい存在になるはずです」


ナチュラルな処方とつけ心地の両立を求めた〈アスレティア〉の「リップオイルエッセンス」リップパックのような密着力と持続性を叶え、乾燥から唇を守る。

熊澤さん「ふんわり漂う天然植物精油(※2)の香りがお気に入りです。リップメイクの下地としても、ナイトケアとしてもぴったり。どんなシーンでも活躍してくれるので、この1本を持っておけば安心です」

※1 アルガニアスピノサ核油(保湿成分)
※2 香料の一部


PROFILE
熊澤優
熊澤優
ファッションブランドのデザイナーやディレクションなどを手がけ、現在は自身のファッションブランド〈ニュクス〉のクリエイティブディレクター兼デザイナーを務めている。洋服のデザインからヘアメイク、ルック撮影まで一気通貫で担当。XやインスタグラムなどのSNSでは、遊び心のあるスタイリングやヘアメイクを発信している。


PHOTOS:HIROKI WATANABE
STYLING:SHIZUKA YOSHIDA
produced by WWDJAPAN

EDITOR

DEPACO編集部

エディター 高梨

まもなくホリデイシーズン。特別な人に贈るコスメは複数アイテムを組み合わせたボックスにすれば、受け取った人も開けた瞬間からワクワクするはず!ボックスに込めたメッセージを伝えればさらに感激してくれますよ♪
肌悩み
  • シミ・たるみ
好きなメイク
  • 素肌風ベースにリップしっかりめ
コスメの悩み
  • メイクの引き算が難しい

旅行誌の出版社で編集職を10年以上経験。出産を機にキャリアを見つめ直し、今後は大好きな美容の情報発信をしたいという想いでDEPACO編集部へ。美容はスキンケアやベースメイクでの“土台作り”が好き。趣味は旅と料理。

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