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【40代大人の冬メイク】ツヤ肌×赤リップで叶える!明るく映える血色アップレシピ #コスメの専門家

【40代大人の冬メイク】ツヤ肌×赤リップで叶える!明るく映える血色アップレシピ #コスメの専門家

日本化粧品検定協会コスメコンシェルジュ
前田 多香
2025/12/11
冬になると、肌の乾燥や血行不良で顔色が沈みがちに。特に40代を過ぎると「ツヤ不足」や「肌のトーンが暗く見える」といった悩みが増えてきますよね。
そんな季節こそ意識したいのが、“ツヤ”と“血色感”。内側から光を放つようなベースに、トレンドの赤みリップを合わせることで、冬の街でも明るく映える大人の華やかフェイスが完成します。

今回は、肌悩みを自然にカバーしながら、上品なツヤと温かみを与えてくれる“冬映えメイクレシピ”をご紹介します。

コスメコンシェルジュとは?
日本化粧品検定最上位資格を有する「化粧品の専門家」。化粧品の種類ごとの特徴を学ぶことで、肌悩みに合わせた化粧品を選ぶスキルを身につけています。

01
【STEP1】内側から光を仕込むツヤ肌ベース|ルナソル

【STEP1】内側から光を仕込むツヤ肌ベース|ルナソル
〈ルナソル〉の「クラリティスキンプライマー」は、スキンケア直後のようなうるおい感を残しながら、肌の凹凸や色ムラをふんわりぼかしてくれる(※)トーンアップ下地。青みピンクのベースにバイオレットパールを効かせることで、黄ぐすみを自然に補整し、澄んだ透明感(※)を演出します。

乾燥しやすい冬でも軽やかにのび、しっとり密着。まるで内側から光を放つような“うるツヤ肌”を仕込むことで、このあと重ねるファンデーションの仕上がりまで格上げしてくれます。

※メイクアップ効果によるもの。
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02
【STEP2】美容液ファンデで透明感(※)とツヤを両立|シュウ ウエムラ

【STEP2】美容液ファンデで透明感(※)とツヤを両立|シュウ ウエムラ
冬の大人の肌に必要なのは、“うるおい”と“明るさ”。

〈シュウ ウエムラ〉の「アンリミテッド ケア ツヤ セラム ファンデーション」は、美容液のような軽やかさで肌に溶け込み、薄づきなのにしっかりとカバー力を発揮。ナイアシンアミド(保湿成分)配合で、メイクしながらスキンケアを叶える新感覚のファンデーションです。

乾燥でくすみがちな冬肌も、ひと塗りでみずみずしいツヤと透明感(※)をまとい、内側から輝くような仕上がりに(※)。重ねても厚みが出にくく、素肌そのものが美しくなったかのような自然なツヤ肌が続きます。

※メイクアップ効果によるもの。
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03
【STEP3】粉っぽくなりにくいツヤ肌をつくる仕上げパウダー|SHISEDIDO

【STEP3】粉っぽくなりにくいツヤ肌をつくる仕上げパウダー|SHISEDIDO
【STEP3】粉っぽくなりにくいツヤ肌をつくる仕上げパウダー|SHISEDIDO
ツヤ肌メイクの仕上げは、パウダー選びで差がつきます。
〈SHISEIDO〉の「エッセンス スキンセッティング パウダー」は、乾燥しがちな冬の肌でも粉っぽくなりにくく、しっとりとなじむ新感覚のフェイスパウダー。ヒアルロン酸GL(※1)とナイアシンアミド(※2)でコーティングされた微粒子が、うるおいを抱え込みながら肌にフィットし、自然なツヤ肌に仕上がります。
頬や鼻筋など、光を集めたい部分に重ねてのせて美しい輝き(※3)をプラス。上質なツヤ肌へ導きます。

※1 ヒアルロン酸、グリセリン(保湿成分)
※2 うるおい保護成分
※3 メイクアップ効果によるもの。
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04
【STEP4】血色をにじませる大人チーク|スック

【STEP4】血色をにじませる大人チーク|スック
まろやかな赤と、繊細なパールを含むピンクハイライターがグラデーションになったパウダーチーク。
【STEP4】血色をにじませる大人チーク|スック
aのハイライトはホワイトに近い青みピンクにシルバーのラメが輝き、bのチーク部分はほんのり黄みよりのレッド。これらが調和することでパーソナルカラーを問わずお使いいただけるカラーとなります。
チーク部分とハイライト部分を混ぜながらブラシで頬の高い部分にふんわり重ねるだけで、じんわりとにじむような血色感(※)に。冬の冷たい空気の中でもいきいきとした表情に仕上がります。

※メイクアップ効果によるもの。
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05
【STEP5】主役は赤みリップで上品に華やぐ|THREE

【STEP5】主役は赤みリップで上品に華やぐ|THREE
顔色が沈みがちな冬にこそ、ひと塗りで華やぎを与える赤みリップを。
〈THREE〉の「ドリームオン アリューリング リップスティック 06」は、バーガンディレッドの深みと上品なツヤが絶妙に溶け合う一本。唇にのせると体温でスッととけ込み、唇を鮮やかに彩ります。
隠しパールが光をとらえてふっくらとした立体感をプラスし、ひと塗りで顔全体の印象まで明るく。重くなりすぎない軽やかな発色は、オフィスシーンにも休日メイクにもマッチする万能カラーです。
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06
大人の冬メイクのポイント

冬メイクのポイントは以下の3つ。

  1. ツヤ肌×赤みリップで「血色」と「立体感」を両立
  2. 乾燥を防ぐ保湿仕込みで、夕方までツヤ肌に
  3. 赤みのトーンを統一して、上品な冬の温もり顔に


肌は内側から発光するようにみずみずしく、リップとチークで血色を仕込むことで、寒い冬の街にも映える華やかフェイスに。
冬のファッションに合わせても軽やかで、自然なツヤと赤みで“大人の余裕”を感じさせます。

冬の街でふと鏡を見たとき、自分の表情がぱっと明るく見えるーー
そんな“自信をくれるメイク”を、ぜひ楽しんでみてください。

EDITOR

日本化粧品検定協会コスメコンシェルジュ

前田 多香

寒い季節こそ、自分を少しだけ明るく見せたいもの。顔色も気分もふわっと上向くような色や質感をまとって、毎日を心地よく楽しみたいですね。
肌悩み
  • 毛穴の開き
好きなメイク
  • ハッピーオーラメイク
コスメの悩み
  • アイメイクのヨレ

激務系会社員のかたわら、大好きなコスメとの接点を減らしたくないと、コスメライターの資格を取得。日々、時短メイクと年齢に負けないスキンケアを研究しながら、美容記事を中心にライティングを行っている。

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