新たな時代に捧ぐレジェンド。日本の漆工芸からインスパイアされ、時代を超えた神秘を、現代に蘇らせる香り。
ブラック ラッカーは、光沢のある魅惑的なアンバーウッディの香り。
このアンバーウッディフレグランスの中心にあるのは、現代の香水界に新たに生み出された2つの類まれなる香料が放つ輝きです。
ひとつは、スモーキーで豪奢な印象をつくり出す、まばゆいばかりの「黒漆のアコード」。
もうひとつは、レザーや白樺の香りを思わせる「縞黒檀(シマコクタン)のウッドノート」。
そのつややかな表面の底から、濃色のピオニー(芍薬)の抑えきれない神秘のアコードが花開きます。