IZACOさんは、いわゆる“外商”のお客様と接するお得意様営業部からDEPACO編集部に異動されてきたそうですね。
「そうなんです。全く違うジャンルの仕事をしていたので、編集部の中ではまだまだ美容にも疎い方ですし、知識も少ないなと感じています。メイクも今までは、定番のブラウンメイク一辺倒だったのですが、最近はやっといろんなアイテムを使って、メイクを楽しめるようになってきました。」
DEPACO編集部に入って、IZACOさんご自身も変わってきてるんですね。
「はい、そうなんです。お客様のなかには、“いつも決まりきったメイクになってしまう…”と悩んでいたり、“何か色を試したいけど、どう変えたらいいかわからない”という方もいらっしゃいます。そんな方に対して、“こんな工夫をするだけで、いつもと変わるよ!”と気軽にお試しいただけるような内容を発信していきたいと思います」
ご自身も美容を勉強中だからこそ、メイクがそんなに得意じゃないという方の気持ちがリアルにわかるんですね。
「そうですね、特に私は丸顔にコンプレックスがあるんです。だから、前髪はマスト。
ただ、前髪がある分、印象が暗くなりがちなので、どこかに明るい色やラメ感のあるアイテムを使って、顔全体が明るく見えるように心がけています」
明るい色やラメ感のあるアイテムを使うと、顔全体が明るく見えるんですね。
「カラーメイクをすると顔全体がパッと華やかな印象にもなりますし、抜け感も出るので、オシャレに見えます。最近はカラーメイクにハマり、オレンジやピンクなどをよく使うようになりました。眉とアイシャドウの色を揃えるのがマイブームです」
自分に合うメイクをいろいろ研究されているんですね。
「自分に本当に似合うものを知りたくて、プライベートでトータル診断にも行きました。イエベ、ブルベとよくいいますが、もう少し詳細を知りたいと思いまして」
トータル診断はいかがでしたか?
「自分が似合わないと思っていた、真っ赤なリップがあなたには似合うと言われたことがとても衝撃でした。実際つけてみると、顔も引き締まるし垢抜けるし、とてもいいなと感じました。いつもと違う自分を発見できた感じがして、メイクって楽しいと改めて思ったんですよね」
それはすごいですね。“メイクでいつもと違う自分に出会える”って素敵ですね。では、そんなIZACOさんが、DEPACOの記事を通して伝えていきたいことはなんですか?
「“メイクは気持ちをハッピーにしてくれるもの”ということをお伝えできたらいいなと思います。私は学生時代、ずっと新体操や踊りをやってきたので、本番前にメイクをして、すごく気合いが入ったり、気持ちが前向きになってくるのを感じてきました。メイクをするだけでスイッチが入り、パワーがもらえるということを、ひとりでも多くの方にお伝えできるような企画を実現していけたらいいなと思います」
“メイクは気持ちをハッピーにしてくれるもの”ってすごく素敵ですね。
「美容やメイクの知識は勉強中なのですが、それを逆に活かして、メイク初心者やデパコスにまだ挑戦していない方にも親近感を感じていただけるような企画を実現していきたいと思います。私は、美容の記事だけでなく、テレビや友人、家族との会話などをヒントに企画を思いつくタイプなので、いろいろなところにアンテナを張り、読者の方に寄り添った記事を書いていけるように頑張ります」
自分に出会える”という感動を
読者のみなさまに
お伝えしていきたいです!