肌に自然になじんでふんわりとソフトマットな仕上がりを叶えるリキッドチーク。「ほわわんと肌を染めてくれるような発色に一目惚れ。毛穴落ちもしにくく、なめらかに色づけてくれます。『001』はイノセントな印象のピンクラベンダー。〈RMK〉のハイライトとも相性抜群です」（八木さん）

みずみずしく伸び広がるカラースティックはチーク、ハイライト、シャドウとマルチに使える。「雑誌の撮影で使わせていただき、すっかりファンになってしまったアイテム。偏光パールのオシャレで上品なツヤとラベンダーカラーの組み合わせがとってもかわいい。今回はハイライト的に使いましたが、単品使いでチークとして使うメイクにも挑戦したい」（八木さん）

体温で柔らかくとろけるバームタイプのリップスティック。「今回のリップは引き算的役割。『01』は限りなくシアーな発色ながら、豊かなツヤを感じるぷっくり^(※)可愛い唇に。リップクリームのように保湿ができるところもお気に入り」（八木さん）
※ メイクアップ効果によるもの。

宝石の輝きにインスパイアされた輝度の高いパールや繊細につやめくパールを採用。「色と光で透明感を叶えながら、ちょっぴりスモーキーなニュアンスも併せ持っているので使いやすいパレット。甘いメイクにエッジが生まれ、顔全体に洒落感が宿ります。重ねることでまぶたの奥行きが出せるところも秀逸！」（八木さん）

強い光を放つ大粒パールがそれを際立てる透明感あるオイルを採用したベースにIN。『001』は純白の中にブルー、グリーン、イエローの大粒パールを配合することで、ニュアンスある光沢を実現。「目の下に広く仕込むとクマなどの気になる部分をカバーしてつやん！メリハリと弱点カバーの両方が叶うのでこの春ぜひともトライしてほしい」（八木さん）

まなざしの温度を上げるようなほのかにピーチのニュアンスを含んだ明るいベージュ。重ねても濁りにくく、ほどよい透け感がまぶたに奥行きとニュアンスをON。

クリーミーなテクスチャーでスルスルと伸び広がり、なめらかな膜で唇をラッピング。「リップはツヤ主義だった私が初めて惚れ込んだマットリップ。ひと塗りでまさにベルベットのような光沢を秘めたマットフィニッシュを叶え、色っぽさも演出してくれます。『02』は一見、シックなベージュなのですが、唇にのせるとその絶妙な血色で肌をきれいに見せてくれます」（八木さん）

ひと塗りでなめらかなヴェールを形成し、光を柔らかく反射させて毛穴や肌の凸凹をカバー。エモリエント成分^(※1)や保湿成分^(※2)を配合し、乾燥や粉飛びをケア。美しい発色が長時間持続する。『12』番はリアルな血色になりすますサテンフィニッシュのオレンジベージュ。
※1 ジメチコン・トリ・アラリアエスクレンタエキス(整肌)
※2 カニナバラ果実エキス、スクワラン（ともに保湿）

豊かな潤いを感じさせるツヤの膜で唇がぷっくり^(※)。今回のメイクに使用した『09G』番は温もりを感じるまろやかなブラウンベージュ。ブラウンの存在感がやや強めなのでベーシックな中にモードなムードがチラリと。
※ メイクアップ効果によるもの。

一見すると、ベーシックなベージュパレット。だけど、上質なきらめき、旬を感じる透け感、そして立体感と洒落感を引き出す絶妙な色合い。まぶたにのせるとこのパレットが持つ魅力がわかる。「語彙力を失うほどの可愛さ！4色すべてにサイズや光り方の異なるラメが入っていて、そのさじ加減も絶妙です。特に心を奪われたのが、左下のキラキラ。これ1色だけでも、華やかさ、奥行き、今っぽさを全部表現できます。ベージュなのに透明感まで出せちゃうなんて、凄すぎます」（八木さん）

極細ブラシでまつげを繊細にセパレートしながら、漆黒のマスカラ液が目ヂカラをブースト。汗や水、涙でにじみにくいウォータープルーフタイプのマスカラ。「目ヂカラはほしいけど、トゥーマッチにはなりたくない。そんな気分に寄り添ってくれる、繊細仕上げのブラック。ボテッとつかずにまつげが自然に長く見えるところも魅力です」（八木さん）

しっかり発色するブライトカラー、肌なじみを上げるニュアンスカラー、そしてメリハリをもたらすハイライトカラーで構成された5色のチーク。しっとりと肌になじむ粉体を採用し、透明感と自然な血色を頬に。