コスメブランドの
SDGs×Beautyの取り組み
コスメブランドの取り組み編
私たちのSDGsアクション
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SHISEIDO
ブランド担当者に聞きました
「オイデルミン」は、新規容器技術「LiquiForm®(リキフォーム)」を世界で初めて化粧品に採用しました。従来型の付け替え容器と比較して、生産~使用~廃棄の過程で排出されるCO2が削減できます。本体容器を繰り返し使用することにより、使用後廃棄するプラスチック量を92%削減します。
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(SHISEIDO アシスタント ブランドマネージャー 大友茉利恵さん) -
SHIRO
ブランド担当者に聞きました
〈SHIRO〉の製品は、自然素材の魅力を引き出すものづくりから生まれています。自然の恵みを最後の一滴まで余すことなく使うブランドだからこそ、すべての資源を活かしたい。その想いから、リニューアルなどで使われなくなった香料より限定フレグランス「ZERO COLLECTION FRAGRANCE」が誕生しました。
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(SHIRO PR) -
POLA
ブランド担当者に聞きました
お客様が使用するときだけでなく使い終わった後の心地よさまで追求し、パッケージに配慮しています。長年、主力製品のレフィル(付け替え容器)の販売に取り組むほか、Webパンフレットによる紙資源使用の削減やフェアトレード香料の使用、マイクロビーズ対応など、環境負荷低減に取り組んでいます。
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(ポーラ 営業担当 鈴木梨花さん) -
KANEBO
ブランド担当者に聞きました
〈KANEBO〉は、ありたい自分・自分らしい自分を誰にも気兼ねすることなく表現するという、自由な自己表現を通じて、自身のうちにある可能性を発揮して個性を輝かせることを後押しできるような表現開発を進めています。
また、性別で区切られてきたコスメの常識を越えて、どんな人にも寄り添う商品開発を目指しています。画像の商品は、その開発の一例です。
(KANEBO PR担当 加留部さん)〈KANEBO〉の紙素材のパッケージやペーパーバッグの一部に再生紙(産業古紙や市中回収古紙を再利用)を使用しています。また、フィルム包装の削減や再生素材の活用など、循環型社会に向けた取り組みを積極的に行っています。
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(KANEBO PR担当 加留部さん) -
CLARINS
ブランド担当者に聞きました
〈クラランス〉の創業者は、1989年多発性関節炎の研究財団を設立しました。ボディーオイル「トニック」と「リラックス」※の売りあげごとに、関節炎の研究を支援するための寄付を行っています。リウマチ性疾患の研究に資金提供し、革新的な治療の発見を奨励すること。また、関節炎に対する社会意識を高めるために活動しています。
※オイルは美容製品です。リウマチへの治療効果はありません。
(クラランス ビューティ コーチ 本田美咲さん)
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LANCÔME
ブランド担当者に聞きました
〈ランコム〉は、“責任あるライフスタイルの実践”を目指し、詰め替え、リサイクル可能な製品を通じて、これまで以上にサステナブルな消費行動を促す活動に取り組んでいます。百貨店のランコムカウンターでは、レフィル製品を除く、すべてのスキンケア製品を回収し、空き容器のリサイクルを促進しています。
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IPSA
ブランド担当者に聞きました
〈イプサ〉は、持続可能な未来のための活動の一環として、オリジナルエコバッグを販売しています。スモールバッグ・ラージバッグとデザインを変えられる2way仕様となっており、実用性抜群。ペットボトルを原料としたリサイクル素材を使用しているため、型くずれを起こしにくく、耐久性にも優れています。
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(IPSA セールスマネージャー 篠原匠輔さん) -
ADDICTION
ブランド担当者に聞きました
〈アディクション〉は世の中に排出されるプラスチック量を少しでも減らす流れをサポートすることを目的として、プラスチックケースの回収を全国のアディクションカウンターで実施しております。
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(アディクション エリアマネージャー 本多真之さん) -
Be
ブランド担当者に聞きました
天然由来成分100%でエコサートコスモスオーガニック認証を取得している『Be UVデイクリーム』は、世界中の海でご使用いただけるビーチフレンドリー処方を採用し、土壌・海洋・気候変動に対するアクションにつなげています。さらに紫外線カット、UV耐水性に優れて保湿も叶える、地球環境にもお肌にもうれしい設計です。
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(Be エグゼクティブセールス 桐山依子さん) -
ReFa
ブランド担当者に聞きました
〈リファ〉のシャワーヘッドは、水にバブルを充満させることで放出する水量が減るため、節水効果も高いです。2種類のファインバブルが、肌に負担をかけずやさしく汚れを取り去ります。付け替えるだけで、ミストモード使用時には水使用量を最大約49%カット。まさに、肌や髪だけでなく地球にもやさしいシャワーヘッドです。
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(リファ セールス ながたさん)
コスメブランドからご提案
今すぐやってみて!
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SK-Ⅱ
ブランド担当者に聞きました
〈SK-Ⅱ〉の容器の大半は、リサイクル可能なガラス製。「フェイシャル トリートメント エッセンス(230mL)」約5本分のガラスをリサイクルすると、電球2つを丸1日灯すのに必要なエネルギーの節約になることが分かっています。
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〈SK-Ⅱ〉では、使用済み対象製品をカウンターにお持ちいただくと、会員制「NOW」プログラムから「ミラクルドロップ」ポイントを1容器あたり、500ポイント進呈します。回収した空ボトルは、提携ガラスメーカーに送られ、〈SK-Ⅱ〉容器を含む新しいガラス製品へと生まれ変わります。ボトル1本から、環境サステナビリティ活動を始めてみませんか?
(ブランドコミュニケーションズ ディレクター 安実直子さん) -
athletia
ブランド担当者に聞きました
〈アスレティア〉では、工場内で出た端材のガラスとバイオマスプラスチックを容器の一部に採用。さらに、ガラス容器や、その他のプラスチック容器を次の資源に生かすため、ブランドデビュー時から製品容器回収プログラム「clean beauty program」を実施しています。
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使用後の製品を店舗にお持ちいただくと、1容器あたり10円を提携団体の「公益財団法人日本自然保護協会」へ寄付。お客様ご自身で寄付先の活動内容を選んでいただけるため、クリーンビューティーに興味はあるけれど、何から始めて良いか分からないという方にもぴったりです。
(PRコーディネーター 牧野彩さん) -
O’right
ブランド担当者に聞きました
SDGsと聞くと何かいつもと違ったことをしないといけない、そもそも何をすればいいか分からない、そんな声を多く耳にします。
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台湾発の〈オーライト〉のシャンプーはゼロカーボンシャンプー。使うだけでCO2削減につながり、SDGs達成への1つのアクションになります。
また、使用済みの空ボトルも、店舗にある専用回収BOXにお持ちいただければ、プラスチック資源としてリサイクル。ゴミの削減にも貢献できる「SDGs×Beauty」アイテムです。
(SDGs推進プロジェクトリーダー 山本良さん) -
SABON
ブランド担当者に聞きました
香り豊かな〈サボン〉製品を楽しんだ後は、好きなアイテムをガラス容器に詰め込み、インテリアやフラワーベースとしてお使いいただけます。お気に入りの空間が華やかになり、生活に豊かな彩りを与えてくれます。
SABONの商品をチェックする -
Davines
ブランド担当者に聞きました
〈ダヴィネス〉の商品を最後まで楽しんだ後は、容器を洗って再利用するのがおすすめ。特に、ダヴィネスエッセンシャルの容器は、“フードグレード”と呼ばれる食品に使用するレベルのプラスチックを使用しているため、小物入れやプランターとして使用も◎
Davinesを購入できる店舗を探す※DEPACO取り扱いなし