マスクメイクの美肌作りに欠かせない!ローラ メルシエ「目の下用」レフ板パウダー #MAQUIA
マニア心をそそる、ニッチな「目の下用」パウダー。パウダーの優秀さに定評のある〈ローラ メルシエ〉ならでは、唯一無二のアイテムです。
私のお気に入りポイントは、
・目元を自然に明るくしてくれるレフ板効果
・パウダーなのに、仕上がりしっとり
・コンシーラーの密着度もアップ
・にもかかわらず、比較的手に取りやすいお値段!
パール配合ですが、あくまでナチュラル。自己主張の強いパール感ではありません。
しかも、とてもしっとりとした粉質で、目元にフィット。
このパウダーの特性を最大限にいかすため、ぜひ一緒に使ってほしいのが、専用アイテム「カモフラージュパウダーブラシ」。
毛足の長い、しなやかなナイロンブラシ。コシはあるけど、柔らかい毛先で、肌当たり最高です。
使い方のコツは、パウダーを「塗る」というよりは、「置く」ようにのせていくこと。
こちらのブラシで、先にのせたコンシーラーがよれにくく、ふんわり適量のパウダーを重ねられます。粉っぽくなりにくいのはさすが。
指付け(写真左)だと分かりますが、ブラシ付け(写真右)だとナチュラル過ぎて写真での判別が難しいかも。
ベールを纏ったような、透明感のある仕上がりなんです。
目の下のクマ部分と、くすみの気になる目尻部分を中心に塗ってみました。
写真左は、①コンシーラー、②フェイスパウダー、③アイメイクの順にメイク。
写真右は、①コンシーラー、②「シークレット ブラーリング パウダー フォー アンダー アイズ」、③フェイスパウダー、④アイメイクの順にメイク。
特に、目尻のくすみはうまくカバーされています。
クマの方は、40代の私の場合、青グマ、茶グマ、影グマの複合グマ。たるみによる影グマまではなかなかカバーが難しいものの、このパウダーを使うとマットに整えてくれる分、より目立ちにくくなる気がします。
また、目尻や目の下のメイクは、まばたきや表情の変化で崩れがち。
それが、このパウダーを使用すると、時間が経過しても、よれたりシワにたまったりしにくく、付けたての状態をキープ。アイメイクのにじみや崩れも防いでくれます。
このパウダーの優秀さは、メイク直しやメイク落としをするとき、より強く感じるかも!
他にも、アイブロウメイク前に眉を軽くティッシュで押さえた後、このパウダーを軽くひと塗り。アイブロウペンシルやパウダーの色もちがアップする、おすすめのテクニックです♪
隠したいものの多い40代がベースメイクを厚塗りすると、俄然老けて見えるので、下地もファンデーションもフェイスパウダーも薄く塗るのが私のポリシー。
でも、「シークレット ブラーリング パウダー フォー アンダー アイズ」は、結構しっかりめに重ねています。しっかり重ねても、絶妙なパール感で、肌がなめらかに整って見えますから。
マスクをしていると、どうしても表情が乏しく見えがちですが、目の下が明るいと表情まで生き生き。目元が明るくなれば、レフ板効果でアイメイクも映えますよね!
目とマスクの間の肌が美しく見えると、「マスクを外しても、きっと美肌なんだろうな」と思わせる効果も。
マスクの下の肌の美しさをも感じさせる、目の下用パウダー。
Withマスクな今だからこそ、おすすめしたい逸品です!
EDITOR
MAQUIAエキスパート
ギ☆
美容ブロガー歴13年目の主婦兼ライター。40代後半になった今でも、メイク・スキンケアともに「みずみずしく透明感あふれる美肌」を目指して日々研究中。目元のくすみをいかしたカラーメイクや、細かいネイルアートも得意。
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初めまして。MAQUIAエキスパートのギ☆です。 今回は、透明感あふれる大人のナチュラルメイクを目指す私の「人生のベスコス」をご紹介。 季節やTPO、そのときの気分によってベースメイクは変えますが、どんなシーンでも必ず使用。さらにWithマスク時代の到来で、なくてはならない存在になったアイテムです!