「ファンデより生っぽく、素肌より美しく」〈THREE〉“消える粉!?”と話題のルースパウダー #MAQUIA
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「粉が消える!?」そう見えるほどの肌への一体感
〈THREE〉の「アドバンスドエシリアルスムースオペレーター ルースパウダー」の最大の特徴といえるのが、「消える粉」とSNSや口コミで話題になったほどの粒子の細かさ。
まず指で触れてみると分かるのですが、2回くらい指で撫でるだけで粉が見えなくなります。
キメに入り込んで白っぽくなったり、パサパサ感も感じない。「01 スムースマット」はマットタイプなのでパールなども入っていないのですが、粉が“消えた”(!?)部分の肌はすりガラスのようにカバーしてくれます。
「バウンシングパウダー」という弾力のある粉が配合されているため、肌に軽やかにフィットして毛穴や肌のアラをふんわりとぼかしてくれます。いうなれば、姿は隠すのに優秀な働きをする有能な黒子!
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ファンデよりも生っぽく、素肌よりも美しく
写真だとなかなかその素晴らしさがうまく伝わりにくいのが残念ですが、実際に肌に乗せてみると、「ファンデーションよりも素肌に近づき、素肌よりも美しい肌」になるような感覚。
付属のモチモチ感触のパフもとても気持ちがよくて、崩れにくさもアップするのですが、より素肌感を生かしたい時には大きめのフェイスブラシでふんわりと纏うようにつけるのがおすすめ。
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ルースパウダーをより美しく仕上げるコツ
ムラづきするのを防ぐため、ブラシ全体にしっかり粉を含ませてTゾーン→フェイスライン→頬の順番にふんわりとブラシで乗せていきます。
こうすると、マットに仕上げたい部分とツヤを残したい部分にメリハリをつけて粉をつけることができます。
その後、メイクがよれやすい目の周りや小鼻などの凹凸に、ブラシを指で押して平べったくした毛先でパウダーをムラなく乗せてあげるとキレイにつきます。
写真は、左からすっぴん→ファンデーションのみ→パウダーをつけた後の肌。
ファンデーションにより肌の色ムラが隠れて明るさも出ますが、少しグロッシー過ぎるのと、このままではマスク着用生活の今は特にマスク崩れがしやすいのでやはりパウダーは必須。
前述の方法でルースパウダーをつけると、ファンデーションでカバーした部分はキレイに隠れたまま、塗り重ねているはずなのに肌そのもののツヤが内側からほわんと滲むような感覚で、すっぴんやファンデーションのみの肌よりも「生っぽい」、生き生きとした肌に仕上がるのが伝わるでしょうか……?
こんなに生っぽい軽やかな仕上がりでありながら、触れるとサラサラでべたつきにくいのが驚きです。もちろんマスクにもつきにくく、時間が経っても乾燥しづらいので季節を問わず使えます。
乾燥や花粉症などによるカサつき感も悪目立ちしない優秀なルースパウダー。ベースメイクの仕上がりがなかなか満足できないという方にぜひおすすめです。
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EDITOR
MAQUIAエキスパート
yukina
元美容部員、現在は執筆やメディアプランニング、メイク講師などの活動を行う、コスメ業界歴16年の美容好き。日本化粧品検定1級。プロならではのメイクテクや活用法を中心に発信。好みは国産ブランド。
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私の人生のベスコスは、〈THREE〉アドバンスドエシリアルスムースオペレーター ルースパウダー(01 スムースマット)税込6,050円です。
メイクアップにおいてもっとも重要視しているのが、「ベースメイク」の仕上がり。スキンケア、下地、ファンデーション、コンシーラーとそれぞれのステップで理想の肌に仕上げていくわけですが、その完成度を決めるのは、最後に使う「パウダー」といっても過言ではありません。
さまざまなパウダーを使ってきた中で、今のところ私の一番のお気に入り、〈THREE〉の「アドバンスドエシリアルスムースオペレーター ルースパウダー」。その素晴らしさについてご紹介します。