【2023年度版】人気のデパコス化粧水!おすすめ14選
目次
-
01化粧水の役割とは?
-
02化粧水の使い方
-
03デパコス化粧水を選ぶ際のポイント
-
04肌質に合った化粧水の選び方
-
05年代に合った化粧水の選び方
-
06デパコス化粧水とプチプラ化粧水の違い
-
07しっとりなじんでうるおう肌へ|〈ちふれ〉
-
08みずみずしい感触が続く薬用化粧水|〈イプサ〉
-
09滑らかでつるんとした肌へ|〈キールズ〉
-
10とろみのあるテクスチャーで柔肌へ|〈THREE〉
-
11独自処方で肌を整える|〈アスレティア〉
-
12うるおってツヤ感溢れる輝かしい肌へ|〈ジバンシイ〉
-
13濃密なローションでたっぷり水分を抱え込んだ肌へ|〈バウム〉
-
148つの天然オイルで、うるおい満ちるカシミヤ肌に|〈シュウ ウエムラ〉
-
15ツヤのあるしっとり肌へ|〈コスメデコルテ〉
-
16化粧水の前に使って、健やかな肌へ|〈SK-Ⅱ〉
-
17美容液のような濃厚なローションで年齢肌をケア|〈ドクターシーラボ〉
-
18優美な香りとともにうるおいに包まれる肌へ|〈クレ・ド・ポー ボーテ〉
-
19ハリを与えて毛穴の目立ちにくい、滑らかな肌へ導く|〈ポーラ〉
-
20ブランドで大人気の化粧水!うるおいに満ちた輝く肌へ|〈ドゥ・ラ・メール〉
-
21デパコスの化粧水であこがれの肌を手に入れましょう!
01
化粧水の役割とは?
化粧水の主な働きは、肌に水分を与えて整えることです。保湿成分と整肌成分を肌の角質層まで届けることで、しっとり整った肌へ導きます。肌が乾燥すると外部からの刺激に敏感になりやすいので、肌トラブルの原因になることも。そのため、健やかな肌を維持するためには、しっかり肌をうるおして乾燥を防ぐ必要があります。
うるおった状態の肌は、柔らかく滑らかなのでスキンケアの効率も上がります。肌のかさつきを感じる方は、スキンケアで念入りに保湿をしてみてくださいね。
また化粧水は、次に使う美容液や乳液などの伸びを良くして、なじみやすくする役割もあります。しっかり肌を保湿するためには、自分の肌に合った化粧水を選ぶことが大切。さらに、正しい方法で化粧水を使うことで、よりうるおった肌を目指せます。スキンケアをする時は、それぞれの役割を考えながら使ってみてくださいね。
02
化粧水の使い方
ここからは化粧水の正しい使い方について解説していきます。
一般的に化粧水は、美容液や乳液のようなスキンケアアイテムの中で、最初に使います。 他のアイテムの前に使うことで、次に使う美容液や乳液などの伸びを良くしてなじみやすくし、角質層まで浸透しやすくなります。
化粧水を使う時は、次の5つのポイントを意識してみてください。
- 適量を守る
- 化粧水は肌に付ける前に手のひらで温める
- 顔の内側から外側、下から上に伸ばすイメージでなじませる
- 目元や口元は乾燥しやすいのでハンドプレスする
- 肌への負担になるので叩いたりこすったりしない
化粧水を使う時はパッケージに記載されている適量を守りましょう。肌の角質層まで化粧水を浸透させるために、手のひらで温めてなじませることが大切です。特に乾燥が気になる目元や口元は、ハンドプレスでじっくり化粧水をなじませるといいですよ。
また、摩擦が起こると肌に負担となるので、化粧水を肌に付ける時は、優しいタッチで使うことが重要。肌をこすったり叩いたりしないように注意してくださいね。コットンを使う場合は、こすりやすいので特に注意が必要です。優しくトントンと押さえるように、少しずつなじませるのがポイント。コットンの場合は適量よりも多めに化粧水を付けると、摩擦が起こりにくいですよ。
また使用する化粧水と乳液は、同じブランドのものをライン使いすることもおすすめ。なぜなら、化粧水と乳液は、セットで使うことを前提に開発されていることも多いためです。ぜひサンプルなどで試してライン使いも検討してみてください。
03
デパコスの化粧水を選ぶ際のポイント
デパコスの化粧水は自分へのご褒美にも買いたくなるような素敵なものが多く、選ぶのに迷ってしまいますよね。デパコスの化粧水を選ぶ基準としておすすめなのは、以下の3点です。
- テクスチャー
- 香り
- パッケージ
テクスチャーはさらっとしているものやとろみのあるものなど、さまざまなタイプが揃っています。また無香料や優美な香りのするものもあり、日々のスキンケアが楽しくなるはずですよ。そして、パッケージやボトルも洗練されたデザインのものが多く、ドレッサーに置いておくだけでおしゃれなインテリアになります。
それぞれ好みに合わせて選んでみましょう。どれを選んでいいか分からない…という場合は、コスメカウンターのビューティーアドバイザーさんに相談すれば、しっとりとうるおった肌に近づけるお気に入りの一本が見つかるはず♪
04
肌質に合った化粧水の選び方
肌にはさまざまなタイプがあり、特徴もさまざまです。肌タイプによっておすすめの化粧水が異なるため、ご自身の肌質をしっかり把握して化粧水を選ぶことが大切です。ここでは、肌タイプごとにおすすめの化粧水の選び方について解説していきます。
- 乾燥肌
肌が乾燥しやすい乾燥肌の方は、しっかり保湿できるタイプの化粧水がおすすめです。保湿成分であるコラーゲンやヒアルロン酸に注目して選ぶといいですよ。その中でも特にオイルが入っている化粧水は、しっとりしたテクスチャーで肌をうるおすので、保湿したい方にピッタリです。化粧水を選ぶ時は、しっとりタイプや高保湿タイプと表示のあるアイテムをチェックしてみてください!
- 脂性肌
ベタつきを感じやすい脂性肌の方は、保湿ケアを控えめにしているケースも。そこでおすすめなのが、清涼感のある化粧水です。さっぱりとした付け心地なので、ベタつきにくいのが特徴。皮脂が多い方は、このように程よく保湿できる軽いタイプの化粧水がいいですね。しかし、脂性肌の人でも季節や環境によっては肌が乾燥することもあるので、肌の調子を見ながら使うことが大切です。
- 混合肌
混合肌は、顔のパーツによって乾燥している部分や皮脂が多い部分があります。このように乾燥肌と脂性肌の特徴を合わせ持っているので、それぞれの部分にあった化粧水を選ぶことが大切です。肌の様子を見て、それぞれに適したアイテムを使い分けることをおすすめします。なるべく一本の化粧水で済ませたい場合は、乾燥する部分には重ね付けをして、ベタつきやすい部分には少量をなじませるといいでしょう。
- 普通肌
普通肌は、特に乾燥やベタつきなどの肌トラブルを感じにくい標準的な肌タイプ。そのため、特にケアしたい悩みをカバーできる化粧水を選ぶといいでしょう。さまざまな化粧水を試してみて、自分に合うアイテムを探すのがおすすめです。
05
年代に合った化粧水の選び方
肌質や肌悩みは、年齢によってもさまざま。そこで年代に合わせて化粧水を選ぶことが大切です。
- 20代
20代前半は皮脂の分泌量が多い傾向にあるので、サッパリした化粧水がおすすめ。
また20代後半では、水分量が減り乾燥しがちになる方も。肌の変化を見ながら20代前半と後半でアイテムを使い分けるのもポイントです。
- 30代
30代になると本格的にお肌の水分量が減り始め、小じわやハリ不足などの肌悩みが出てくる方も。そのため、高保湿成分を配合している化粧水を選ぶことが大切です。エイジングケア成分が配合されている化粧水も使い始めましょう。週に1度程度、スペシャルケアを取り入れるのもおすすめです。
- 40代
40代は、水分量に加えて皮脂量も減少し始める年齢です。30代よりも、さらに保湿に力を入れましょう。また、シワやハリ不足の悩みが深刻化する他、シミ、くすみなども表れ始めます。1つの肌悩みを集中的にケアする化粧水ではなく、多角的なケアが叶う化粧水を使うと、効率良くお手入れができます。
06
デパコス化粧水とプチプラ化粧水の違い
デパコス化粧水の魅力は、随所にこだわりがあるところ。ブランド独自の処方やパッケージにこだわっていることが多いでしょう。また高級感もあるので、特別な人へのプレゼントにもピッタリです。
プチプラ化粧水の魅力は、購入しやすいお手軽感。近所のドラッグストアでサッと購入できるのがいいですね。またリーズナブルなので、お試しで買いやすいのが特徴です。
デパコスとプチプラにはそれぞれ良いところがあるので、どちらが自分に合っているのか見極めてみてください。
ここからは、DEPACO編集部がおすすめする、デパコスの人気化粧水14選をご紹介します。解説した選び方を参考に、チェックしてみてください!
07
しっとりなじんでうるおう肌へ
乾燥肌にお悩みの方は、〈ちふれ〉の「保湿化粧水しっとりタイプ」がおすすめ。滑らかなテクスチャーが肌になじんで、乾燥しがちな肌をうるおします。こだわりの保湿成分ヒアルロン酸・トレハロース・油性エモリエント成分を配合し、しっとり質感の肌へ。無香料・無着色・ノンアルコールです。
【テクスチャーや香り】
しっとりしたテクスチャー、無香料。
08
みずみずしい感触が続く薬用化粧水
〈イプサ〉独自技術からなる保湿成分が、肌の表面にうるおいを与え、時間をかけて角層に浸透することで、うるおいをキープしてくれます。
さらっとしたテクスチャーですが、肌になじませると水分をまとったような、ぷるんとしたうるおいで満たされ、肌にたっぷりと水分を補給します。
【テクスチャーや香り】
さらっとしたテクスチャー、無香料。
09
滑らかでつるんとした肌へ
乾燥に悩む肌をケアするなら、〈キールズ〉の「DS クリアリーホワイト トリートメント トナー」がおすすめ。肌をうるおしながら、乾燥による刺激に晒されている肌を整えます。朝晩のスキンケアの時に、コットンや手にとり、優しくなじませます。ベタつきにくいテクスチャーは、肌にスーッとなじむので使い心地もバッチリ。汗をかきやすい夏でも快適に使えます。また、ラベンダーの香りで、スキンケアも贅沢なひと時に。リフレッシュしながらスキンケアしたい方におすすめです。
【テクスチャーや香り】
すっと肌になじむようなベタつきにくいテクスチャー、ラベンダーの香り。
10
とろみのあるテクスチャーで柔肌へ
柔らかい肌を目指すなら〈THREE〉のローションがおすすめです。美容液のようなとろみのあるテクスチャーが、肌を覆ってじんわり保湿。角質層の隅々までうるおいを届け、しっとり柔らかい肌へ導きます。
【テクスチャーや香り】
とろりとした美容液のようなテクスチャー、甘さを感じるシトラスハーバルの香り。
11
独自処方で肌を整える
独自バランスで配合した「アシタバエキス」「シソエキス」「コメ発酵エキス」が、しなやかでうるおった肌へ導きます。みずみずしいテクスチャーが、肌の角質層までじんわり浸透し保湿。つい触りたくなるような、うるおいバランスの取れた整った肌を目指せます。
【テクスチャーや香り】
みずみずしいテクスチャー、ハーブのような爽やかさとスパイシーな甘さが香る。
12
うるおってツヤ感溢れる輝かしい肌へ
洗顔後、コットンにたっぷり化粧水を含ませ、顔全体から首にかけて優しくなじませます。そうすることで、うるおいに満ちた美しい肌へ近づけますよ。健やかで美しい肌にこだわった化粧水です。さらに淡いピンクのボディーが華やかで可愛らしい印象なので、ディスプレイしておくだけでも気分が上がりそう。
【テクスチャーや香り】
さっぱりしたテクスチャー、無香料。
13
濃密なローションでたっぷり水分を抱え込んだ肌へ
〈バウム〉のローションは、樹木が持っている「貯水」という特性に着目して作られた化粧水です。濃密なとろみのあるテクスチャーが肌にしっとりとしたうるおいを与えます。角質層のすみずみまでうるおいを届け、乾燥から肌を保護。パラベン(防腐剤)フリー・シリコーンフリー・合成着色剤フリーで添加物が気になる方でも使いやすいですよ。
【テクスチャーや香り】
とろみのあるテクスチャー、森林浴のようなフレッシュな香り。
14
8つの天然オイルで、うるおい満ちるカシミヤ肌に
〈シュウ ウエムラ〉の「アルティム8 スブリム ビューティ オイル イン ローション」は、8つの天然オイル(※)を配合した、こだわりのオイルインスキンケアアイテム。角質層まで浸透し、うるおいとハリを与えます。カシミヤのような滑らかな肌触りで、伸びやすいのも魅力。
※スクワラン・ユチャ種子油・ホホバ種子油・ラバンデュラハイブリダ油・シア脂・サフラワー油・ダイズ油(整肌成分),トウモロコシ胚芽油(保湿成分)
【テクスチャーや香り】
みずみずしいテクスチャー、天然植物オイルが奏でるフローラルアロマティックの香り。
15
ツヤのあるしっとり肌へ
まるでマスクのようなうるおいを感じられるのが〈コスメデコルテ〉の美白(※)ローション。乾燥によるくすみが気になり始めた方におすすめのアイテムです。美容成分が角質層の隅々まで浸透し、保湿+美白(※)ケアが叶います。
※メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
【テクスチャーや香り】
まろやかなテクスチャー、爽やかで深みのあるフローラルウッディな香り。
16
化粧水の前に使って、健やかな肌へ
化粧水の前に使用する拭き取り化粧水です。
さっぱりとしたテクスチャーとともに、つややかでクリアな印象を与えます。
〈SK-Ⅱ〉のことをご存じの方なら、「ピテラ」(※)という独自の酵母を発酵させた成分を聞いたことがあるのではないでしょうか。50種類以上のビタミン類、ミネラル類、アミノ酸類、有機酸類が含まれたピテラ(※)がたっぷり配合されており、酵母が優しく肌になじみます。朝からスッキリと、笑顔で過ごせそうなアイテムです♪
※SK-Ⅱ独自のガラクトミセス培養液(整肌保湿成分)
【テクスチャーや香り】
さっぱりとしたテクスチャー、無香料。
17
美容液のような濃厚なローションで年齢肌をケア
年齢を重ねた肌にうるおいを与えるエイジングケア(※1)には〈ドクターシーラボ〉のこちらの最高峰ローション(※2)がおすすめ。プラセンタを含む美容液成分と濃厚なテクスチャーが、各層の隅々までうるおいを届ける、ハリのあるみずみずしい素肌へ導きます。
※1 年齢に応じたお手入れ
※2 歴代「シーラボ Vエッセンスローション」史上最高濃度のビタミンC誘導体配合(ビタミンC:パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、3-O-エチルアスコルビン酸(整肌成分))
【テクスチャーや香り】
濃厚なテクスチャー、柑橘系の爽やかな香り。
18
優美な香りとともにうるおいに包まれる肌へ
濃密なローションが肌にうるおいを与えてくれる化粧水です。
保湿・整肌の効果がある独自の複合成分・スキンイルミネイター(※)が配合され、皮膚の乾燥を防ぎ、肌のきめを整えます。若々しさのある、しなやかな肌を保ちます。
とろりとした濃密なテクスチャーで、コットンで丁寧になじませると肌にもっちり感があふれます。なじませる時の上品な香りが、肌を整えるだけでなく優美な気分にしてくれる一本です。
※保湿・整肌成分(加水分解シルク、加水分解コンキオリン、テアニン、トウキエキス、シソエキス、グリシン、グリセリン、PEG/PPG-14/7ジメチルエーテル、トレハロース)
【テクスチャーや香り】
濃密ながらすっとなじむテクスチャー、ランやローズの優美な香り。
19
ハリを与えて毛穴の目立ちにくい、滑らかな肌へ導く
サラッとしたテクスチャーで、汗ばむ春夏でも使いやすいのが魅力。軽いテクスチャーなのに肌をしっとりうるおし、ハリのある肌へ導きます。香りは、〈ポーラ〉のB.Aシリーズ共通のシプレフローラル調をメインに、フレッシュなウッディを追加。付けた直後は華やかな香り、その後は優しく爽やかな香りへと変化します。時間経過とともに移ろう香りがスキンケアタイムを贅沢に演出します。
【テクスチャーや香り】
サラッと軽いテクスチャー、シプレフローラル調をベースとした、爽やかウッディな香り。
20
ブランドで大人気の化粧水!うるおいに満ちた輝く肌へ
73種類のシーミネラルが配合されているという美容液のようなとろみのある濃密化粧水。うるおい、透明感(※1)、エイジングケア(※2)、3次元で肌にアプローチする高機能化粧水です。
実はこの化粧水、海藻などから作られた独自の保湿成分ミラクル ブロス™(※3)が配合されています。うるおいながらみずみずしい印象の輝きに満たされる、そんな至福のひと時を味わうことができますよ。
※1 整肌による。
※2 年齢に応じた肌のお手入れのこと。
※3 ジャイアント シーケルプ(海藻)などからなる独自の保湿成分
【テクスチャーや香り】
とろみのあるリッチなテクスチャー、海のミネラルを感じさせる香り。
21
デパコスの化粧水であこがれの肌を手に入れましょう!
化粧水はあこがれの肌に近づくための基礎的なスキンケアアイテム。だからこそ、吟味しながら選びたいですよね。ご紹介した化粧水はどれも独自の成分が配合されていて、肌へのアプローチにそれぞれの特徴があります。今の自分の肌や、季節にあった化粧水を見つけていきましょう。
EDITOR
DEPACO編集部
エディター HANACO
女性向けメディア・PRを経験し、再び編集職へ。出産を経て、肌質や体質の変化を目の当たりにし、美容への興味関心が益々高まり中。最近は、麹を使った料理や甘酒などを取り入れ、腸活に励む日々。
- ※この記事は、当記事の公開時点のものです。
- ※価格は全て税込です。
- ※写真と実物では、色、素材感が多少異なる場合がございます。
- ※取り扱いの商品には数に限りがございます。
- ※入荷が遅延する場合や急遽販売が中止になる場合がございます。
肌の水分が奪われると肌トラブルにつながってしまうことも。肌の乾燥を防ぐために、化粧水でたっぷりとうるおいを与えて、みずみずしい肌を手に入れませんか?そこで今回は、DEPACO編集部がおすすめする、デパコスの人気化粧水14選をご紹介します♪