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前髪があっても明るくみせたい!IZACOメイク~ポイントメイク編~

DEPACO編集部
エディター IZACO
2022/04/08

私、IZACOは27年間のほとんどを「前髪あり」で過ごしてきました。そんな私の悩みは、「前髪のせいで顔が暗く見えてしまう」こと。顔が暗く見えてしまうがゆえに、「元気?」と聞かれてしまうこともしばしば…。
前回の「ベースメイク編」に続き、今回の「ポイントメイク編」では、「カラーを取り入れる」ことを中心に、顔が明るく、元気に見えるメイクをご紹介します!

01
顔を明るく、元気に見せるためのポイントは「カラー使い」

顔を明るく、元気に見せるためのポイントは「カラー使い」

上記の写真の通り、27年間のほとんどを「前髪あり」で過ごしてきましたが、特に前髪が厚かった時期に「元気?」と聞かれることが多くありました。「前髪あり」で暗く見えてしまうために、印象まで暗く見られてしまうことも…。
いろいろな方法を試した結果…もっとも効果があったのが、「カラーメイクをすること」でした。「カラーメイク」をすることで、個性が際立つので、より表情も豊かに、元気よく見えますよ!今回は、私が特に気を付けている3つのポイントをお伝えします♪

02
アイシャドウは明るいカラーをセレクト。

アイシャドウは明るいカラーをセレクト。

ポイントメイク編の最初はアイシャドウです。
アイシャドウについては基本的に色が明るいパレットを選ぶようにしています。使いやすいのはオレンジやピンクの入ったもの。明るめのアイシャドウパレットを選ぶことで、目元に影ができず明るく見えるようになります。
そして、塗り方のコツは2つ。

  1. 明るいカラーをブラシでアイホール全体に塗る。
  2. 仕上げとして、黒目の上下にラメを入れる。

明るいカラーをアイホール全体に使うことで、目元に抜け感が出ます。指で入れてしまうと色が着きすぎてしまい、目元だけが目立ってしまうのでブラシを使うのがおすすめです。そして、仕上げにパレットにあるラメを細いブラシで黒目の上下に入れることで、より明るさが出て目元が華やかになりますよ!

おすすめのアイシャドウはこれ!

☆IZACOのこだわり
何種類も購入している「アイ カラー クォード」。それぞれのカラーを使うことで、絶妙なグラデーションが演出できるのがたまりません!

☆IZACOのこだわり
〈アディクション〉の「ザ・アイシャドウ」にはいろいろなシリーズがありますが、私は目元を明るく見せてくれる「パール」のシリーズをたくさん持っています。

03
マスカラは色で遊ぶ!

前髪が欠かせない方にこそ使ってほしいのが、カラーマスカラ!
カラーマスカラを使うことで、アイメイクが印象的に仕上がり、より抜け感のある目元を演出できます。さらに最近はカラーマスカラのバリエーションも豊富になり、いろいろなカラーを選ぶことが可能になってきました。

「カラーマスカラってどうやって使ったらいいの?」という方は、アイシャドウの色に合わせてカラーマスカラの色を選んでみるのがおすすめです。アイシャドウとマスカラの色を合わせることで一体感が出て、より目元が際立ちますよ。

また、特に取り入れやすいカラーとしてイチオシなのが、バーガンディやボルドーなどの赤みカラー。ブラウンメイクにもピンクメイクにも馴染みやすいカラーなので、カラーマスカラを初めて購入する方でも、きっと使いこなせるはずです!

おすすめのカラーマスカラはこれ!

☆IZACOのこだわり
もう何本も持っている〈アンプリチュード〉のカラーマスカラ。上記写真以外のカラーも持っているほどで、気分によって使い分けています。お気に入りカラーは「02 ボルドー」と「05 クロームオレンジ」。

☆IZACOのこだわり
特に目元がポイントのメイクをしたい!そんな日に使うのが〈RMK〉のカラーマスカラ。なんと上まつ毛と下まつ毛に別のカラーを使うという、珍しいカラーマスカラです。
上まつ毛にはシックなカラーが、下まつ毛には明るいカラーが使われているので、見た目ほどは派手にならず、おしゃれ感を出すことができます。

04
リップはリップコートを使って発色を長持ちさせて。

ポイントメイク編、最後はリップです。
最近はマスクをつける機会も多くありますが、リップの色が目立つことで顔全体の印象が明るくなるので、やはり鮮やかな色のリップが欠かせません。

そこで私の必需品となっているのが、リップコートです。
鮮やかな色のリップはどうしても色落ちが目立ってしまいがち。リップコートを使えば、リップが落ちにくくなり、鮮やかな色が長持ちしますよ。

おすすめのリップコートはこれ!

☆IZACOのこだわり
私が感動したリップコートがこちら。
リップの上から塗ってもベースのカラーと混ざりにくく、発色を長持ちさせてくれます。マスクへの色移りも防ぐので、常にポーチの中に入れています。

ポイントメイクまで終えた状態です。

▲ポイントメイクまで終えた状態です。

「ベースメイク編」と「ポイントメイク編」の2回にわたり、前髪が必須である私が顔を明るく見せるために工夫してきたポイントをお伝えしてきました。いかがでしたか?
ぜひ、日常のメイクに取り入れてみてください!

EDITOR

DEPACO編集部

エディター IZACO

ポイントメイクは「カラーを使いこなす」ことがポイントです!まずはじめに、目もとからカラーを取り入れてみてはいかがでしょうか。
肌悩み
  • 赤み・乾燥肌・ニキビ
好きなメイク
  • 派手になりすぎず、顔が華やかに見えるメイク
コスメの悩み
  • 眉毛が左右均等に描けない

入社後、お得意様営業部で化粧品企画の担当などを経てDEPACO編集部へ。化粧品との出合いは"舞台メイク"であったことから、カラーメイクなど「気分が上がる・元気になれるメイク」が好き。最近の休日はもっぱらジム通い。

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